収束 終息 インフルエンザ。 感染拡大から考える感染症の収束と終息のタイミング

「新型インフルエンザから10年 いまパンデミックが起きたら」(くらし☆解説)

収束 終息 インフルエンザ

インフルエンザ(今シーズン) 2019年-20年シーズンの累計患者数は約728. 5万人で、前シーズンより約447. 5万人少なく、過去10年ではもっとも少なくなっています。 (東京都感染症情報センターのHPから引用) 国立感染症研究所の発表データー 「国立感染症研究所」が発表する流行状況の指標です。 都道府県が発表する警報・注意報とは異なります。 12週目から警報の発表地域がなくなっています。 青森県(0. 98)• 岩手県(0. 58)• 富山県(0. 48)• 岡山県(0. 45)• 鳥取県(0. 41)• 京都府(0. 38)• 福井県(0. 32)• 沖縄県(0. 31)• 大阪府(0. 31)• 島根県(0. 29) 第14週 (2020年3月30日~4月5日)に受診した患者数は、推計で約0. 4万人(前週は約0. 8万人)と発表されています。 累計患者数の比較 単位:万人(推計) 14週目 13週目 今シーズン 728. 5 728. 1 前シーズン 1,176. 0 1,170. 4 増減数 -447. 5 -442. 3 患者数の推移(週単位および累計) グラフは患者数が顕著に増加し始めた48週目からのデーターです。 期間:2019年48週目~2020年14週目• 48週:2019年11月25日~12月1日• 01週:2019年12月30日~2020年1月5日• 14週 :2020年3月30日~4月5日• 今シーズンで患者数がもっとも多かった週(ピーク)は、52週目(2019年12月23日~12月29日)で約87. 7万人です。 前シーズンのピーク(4週目の2019年1月21日~1月27日で222. 6万人)より、1か月近く早かったものの、患者数は約134. 9万人少なくなっています。 今シーズンの累計患者数は約728. 5万人で、前シーズンより約447. 5万人少なくなっています。 今秋以降の流行が心配 今シーズンのピークは「新型コロナウイルス」の感染が深刻化し始めた1月下旬より1か月近く早く、シーズン累計患者数も前シーズンの6割程度で大幅に少なくなっています。 (新型コロナの感染拡大と重なる期間が短かった)しかし今年の秋以降も「新型コロナウイルス」の感染が続いた場合、インフルエンザの流行と重なる恐れも出てきます。 コロナの感染拡大が1日も早く収束に向かうよう、3密を避けるなどの自粛が大切ですね。 前シーズンまでの状況 「国立感染症研究所」の発表データーを元にしています。 2018-19年シーズン 2018年11月19日~2019年5月19日のインフルエンザ患者数(全国の推計)は、1206. 7万人と発表されています。 (患者数は医療機関受診者数) ピーク時のウイルスの型は、A1pdm09(50%)、AH3亜型(49%)、B型(1%)でした。 患者数が顕著に多かった期間は、2019年1月7日から2月24日です。 この週から2月24日まで、全国の警報数が100を超えています。 大きく減少したのは、2月25日からで警報数は61に減少しています。 すべての都道府県で[警報]または[注意報]が発表されたのは、2018年12月31日~2019年1月6日の週です。 この週から患者数が急増しています。 すべての都道府県で[警報]が発表されたのは、2019年1月14日~1月20日です。 この週から2月17日まで、全都道府県で[警報]が継続しています。 流行のピークは2019年1月21日~1月27日で、この週の受診患者数(全国の推計)は222. 6万人です。 全国で[警報]の地域がなくなったのは、2019年4月1日~7日の週です。 近年の患者数(推移)• 各シーズンごとに集計期間は異なります。 「国立感染症研究所」が発表している期間で、シーズン最終週(ほぼ終息とみられる週)に発表された累計患者数(推計)です。 2017年-18年から集計方式が新方式(外来患者延数で集計)に変更されており、2016年-17年以前の患者数は、従来方式の患者数に0. 66を乗じた推計です。 シーズン 累計患者数(推計) 2019年-20年 728. 5万人 2018年-19年 1206. 7万人 2017年-18年 1489. 6万人 2016年-17年 1122. 7万人 2015年-16年 1064. 2019年-20年:11月25日~12月1日 (約64. 9万人)• 2018年-19年:12月31日~1月6日 (約58. 6万人)• 2017年-18年:12月18日~12月24日 (約66万人)• 2016年-17年:12月19日~12月25日 (約51万人)• 2015年-16年:1月18日~1月24日 (約52万人) 感染予防(対策) 厚生労働省が配布しているインフルエンザの予防・対策リーフレット。 リンク先で表示・印刷できます。 (PDF形式) 「新型コロナウイルス」ついては、まだまだ知見が少ないものの、万一感染しても発症するかは自己免疫力の差、ウイルスの密度・数(?)などに影響を受けると想像できます。 リスクをゼロにすることは困難であっても、こまめな手洗い・うがい(外出先においても携行した緑茶でうがいなどは有効かも)は大切ですね。 タミフル等による子供の異常行動に注意 厚生労働省は、インフルエンザ患者(特に子どもや10代の若者)の異常行動について注意喚起を行っています。 平成28年ではタミフルなどの薬を投与された患者が興奮状態に陥り、「窓を開けて外に出る、飛び降りる」などの異常行動が54件報告されているそうです。 10代以下の子供は発症から2日間は一人にしない• 高層階では窓に補助鍵を付ける• なるべく1階に寝かせる 厚生労働省が配布しているリーフレット• ノロウイルス・食中毒 注意報・警報(2019年から2020年) 発表があった場合に掲載します。 感染経路と予防(対策) ノロウイルスの感染力は非常に強く、ウイルスの数が100個以下でも感染すると言われています。 おもなウィルスの感染経路は、ドアノブや生活用具を介する場合、感染者が嘔吐 おうと)した吐瀉(としゃ)物、糞便からの飛散、ウイルス感染した食物からです。

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「新型インフルエンザから10年 いまパンデミックが起きたら」(くらし☆解説)

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毎年の傾向から、あらかじめある程度の時期を予測をすることが可能です。 そこで気になるのが・・・ 2019年のインフルエンザの流行時期とピーク 感染者が増えると一気に感染するリスクが上がるため、しっかりと流行時期を把握しておきたいもの。 特にピークの時期は、ニュースにもなるほど非常に危険です。 ただし、それはまだまだ少数。 12月後半に入ってから急激に感染者数が増えてくるのです! 続いてピーク時期ですが、それは 1月下旬~2月上旬にかけてです。 その中でも最も危険なのが・・・ 1月第4~5週目 この週は インフルエンザの感染者報告数が劇的に増える時期。 それは・・・• ウイルスにとって生存しやすい環境である• そのため、気温と湿度の低い冬にインフルエンザの感染者が増えます。 逆に高温多湿の日本の夏は、インフルエンザウイルスが生存しにくく、流行が起こりにくいのです。 また、冬における人体の反応もインフルエンザの感染と関係があります。 鼻や喉の粘膜は、 線毛という毛に覆われています。 この線毛は、ウイルスなどの異物を体内に侵入するのを防ぐ「フィルター」のような働きをしています。 気温が低くなると、体内の熱を外へ逃さないように鼻や喉の血管が収縮することで、 線毛の働きが鈍くなるのです。 そうすると、ウイルスが体内に入り込みやすくなります。 つまり、インフルエンザの感染リスクが高まるということ。 それは・・・• 手洗い• 予防接種• 手洗いを徹底して行い、体内にインフルエンザウイルスを侵入させないことが大切。 帰宅時や食事前などこまめに行うようにしましょう! また、ウイルスは石けんに弱いので、石けんを使って指の間や爪先などの細かいところまでしっかりとこすることが重要です。 正しい手洗いの方法については、下記の動画をご参照くださいませ。 インフルエンザの予防接種は、受けてからすぐに効果が出るわけではありません。 抗体と呼ばれるインフルエンザに対抗するタンパク質が体内で作られるのには、時間がかかるからです。 つまり、インフルエンザに感染しやすくなるということ。 そのために大事なのが 湿度と温度の管理。 湿度・温度の両方を高くすることが大切です。 インフルエンザの対策と共に、室内で快適に過ごせるような環境作りをしていきましょう! <2019年のインフルエンザの時期はこの期間!> 流行時期は… 12月後半から3月 ピークは… 1月下旬~2月上旬(1月第4~5週目が最も危険!) 流行時期とピークが分かれば、早めに対策をすることができます。 しっかりと備えをしておきましょうね! インフルエンザを予防するポイントとしては、主に次の3つ。 手洗いをこまめに行う• 予防接種を受ける• 部屋の湿度・温度を管理する インフルエンザに感染してからでは、時すでに遅し・・。 感染する前にしっかりと対策をしていくことが大切。

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100年前5億人が感染したスペイン風邪 なぜ日本も終息に丸2年かかったのか?

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新型コロナウイルスによる社会的状況(問題や感染状況)などが落ち着いたら「収束」• 新型コロナウイルスを完全制圧できたら「終息」 「収束」は「感染症自体」ではなく、「感染状況」などに使うのがふつうのようです。 ふつう、「(例えば新型肺炎の)問題・感染状況」などについて使うことが多く、「新型肺炎」といった病気自体が「収束する」という言い方(書き方)は、あまりしません(なお、似たことばとして「集束」というものもありますが、これは「光の束が一か所に集まること」を意味する物理学の専門用語です)。 出典: 「新型コロナウイルスの感染の広がりはしゅうそくに近づいている」 この例文の場合、「収束」と「終息」どちらも使うことができますね。 新型コロナウイルスによる問題や感染状況が収まってきた時は「収束」、完全に終わった時は「終息」です。 「終息宣言」が出される日が一日も早く来ますように! 「収束」「終息」の違い、意味や使い分けまとめ 今回は、「収束」と「終息」の意味や使い分けなどをお伝えしました。 以下がまとめになります。 収束・・・おさまりがつく• 終息・・・続いていたことがすっかり終わる 使い分け• 収束・・・状況や事態などが一定の状態に落ち着くこと• 休業できない職種のかたの心労も、かなりのものだと思います。 ですが、悲観してばかりもいられません。 不要な外出を避ける• 人込みを避ける• 家族総出の買い物をしない• マスクを着用•

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