か「」く「」し「」ご「」と「 あらすじ。 かくしごと

か「」く「」し「」ご「」と「 1巻

か「」く「」し「」ご「」と「 あらすじ

5人それぞれに特殊能力がある• 高校生活の青春を満喫できる• 5人それぞれの視点で1年を書かれている 5人それぞれに特殊能力がある• 記号(!?、)が見える京くん• 心臓にシーソーが見えるミッキー• 人の鼓動を見ることが出来るパラ• トランプの記号が見えるヅカ• 矢印が見えるエル という風に見え方に違いはありますが、それぞれに人の感情がふんわりわかる能力があります。 他人の感情が分かることで、 表情と感情の違いが分かってしまい、思い悩んだり逆に上手に使いこなしたりと。 高校生活の青春を満喫できる• 日常(京くん)• 学園祭演劇(ミッキー)• 修学旅行(パラ)• お花見(ヅカ)• タイムカプセル(エル) 上記の5つのイベントを通して、高校生活を体験できます。

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【無料試し読みあり】か「」く「」し「」ご「」と「

か「」く「」し「」ご「」と「 あらすじ

京、ミッキー、パラ、ヅカ、エル。 それぞれが特殊な超能力を持つ、5人の高校生の物語。 SF小説が好きで、眉村卓さんや筒井康隆さんを夢中になって読んだあの頃。 特に『七瀬ふたたび』は何度も繰り返し読んだっけ。 修学旅行、文化祭、笑いさざめく声と、時々起こるわだかまり、 自意識のかたまりで、コンプレックスにあえいで、 かと思えば、何でもないことが妙におかしくて笑い転げたりして…。 彼らのぴゅあな心に触れて、人の感情が読めてしまうことって、 すごく特殊なチカラでもないのかもしれないと思った。 好きな人が誰を好きなのか、不思議とよくわかってしまうように、 あの頃の自分にも、そのチカラが少しはあったのかも。 あぁ、こんな子いたな。 自分はこの子に似てるかな。 と、思い巡らしながら、 5人がずっと、ず~っとこのまま仲良くいられるようにと願いながら本を閉じた。 裏表紙のQRコードからのスピンオフのようなお話も 良かった。 懐かしくて、甘酸っぱい素敵な物語でした。 余談ですが、住野よるさんが男性だったこと、ごく最近知って驚きました! 住野よるはヒトそのものではなく、ヒトとヒトの間にある目には見えないなにか、を描こうとしているのだろう。 5人の高校生たちの、それぞれが持っているとある才能、というか特殊技術。 それによってヒトとの距離の取り方を一生懸命工夫してもがいているいる彼らが愛おしい。 高校生。 10年後のことなんて想像もできない彼らの「今このとき」は、誰かに嫌われないこと、誰かを傷付けないこと、みんなと「仲良く」していくこと、が全て。 大人になれば、そんなことそんなに気にしなくても、って思えるのだけど、渦中の彼らにとってはそれこそが一大事。 5人がもっている「かくしごと」は違っているようで、実は同じ。 もしかすると、それは「かくしごと」なんてもんじゃなくて、みんな誰でも普通にやっていることなのかもしれない。 そんな風に思うのは、普通の大人になってしまったからなのかもしれないけど。 時代、場所関係なく、どこにでもいるような高校生5人グループの数ヶ月間の日常を抜き出したストーリー。 大きな事件が起こるわけでもなくあくまで淡々と普通の毎日を描いていきます。 この作品では、5人の登場人物の心の内に順番に光を当てていきます。 ぼく、わたしとバトンを渡すようにストーリーを繋いでいきます。 そんな中で面白いと思ったのはバトンを渡す前に見えていた彼、彼女、近づきがたい存在にも見えていた彼、彼女の側に立つと不思議なくらいに彼、彼女に感情移入できてしまうところでしょうか。 人には色々な感情の表し方、受け取り方がある。 見る方の感じ方、見られる方の感じ方、そして人と人の組み合わせの数だけ感じ方って違いがあるんだなと。 また、人によって同じような情景を見ていても見える世界がこんなにも違うんだということ、人によって時間の流れ方がこんなにも違うんだということ、日常を淡々と描いた作品だからこそ、色々な発見がありました。 これは素直に面白かったです。 どんな結末になるのだろうとページ数が少なくなるに連れて予想しましたが、書名の終わり方そのものでした。 でもどこかしらそれを期待していた自分がいました。 それもあって、もの凄い余韻感がしばらく尾をひきました。 もしかしたらリアルタイムでこの作品のような世界を過ごしている高校生の方には今は楽しめない作品かもしれません。 でもいつか、この作品面白いね。 似たような奴いたいた、でもね、もっとね、と楽しく語れる日がきっと来ると思います。 タイトルが特殊だぁ。 予約の時、司書さんとも笑った。 「」にはその子それぞれの何かが入る。 高校生の男女のお話。 みんな友達のことが気になる、気にして生きてる。 各々が様々な記号が (!だったり矢印だったりバーだったりトランプのマークだったり) 友達の姿に吹き出しみたいに見えて いろいろ推測しながら過ごす。 でも、誰もきっちり正解ってわけじゃないんだよねぇ。 心の奥底はとっても単純だけど表しかたは複雑。 一部が見えるくらいで理解できるほど 人の気持ちは簡単ではないってことなのかもしれないね。 そして見られてるほうも、 段々と隠すのがうまくなって 大人になるとなんにも見えなくなるのかも。 たくさん迷って、 たくさん笑って、 アイスいっぱい食べて大人になってほしいなぁ。 高校生ってこんなにアイス食べるのか、ってくらい食べてた。 住野 よる(すみの よる) 高校時代より執筆活動を行っていた。 2014年2月ごろ夜野やすみ名義で、様々な賞に落ちてしまった小説「君の膵臓をたべたい」を広く世で読まれてほしいという願いから小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿。 同作が話題となり、2015年6月双葉社から書籍化されデビュー。 同作が「本屋大賞」2016第2位、「読書メーター読みたい本ランキング」1位、「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2015」1位と高く評価され、売上面でも「2016年年間ベストセラー」総合5位、文芸書1位(トーハン調べ)、「2016年 年間ベストセラー」総合4位・単行本フィクション1位(日販調べ)となり、累計発行部数200万部を突破した。 実写版映画が2017年7月28日公開、アニメ映画が2018年公開。 その他作品に、『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「』『青くて痛くて脆い』がある。

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か「」く「」し「」ご「」と「 : 住野よる

か「」く「」し「」ご「」と「 あらすじ

『か「」く「」し「」ご「」と「』は、住野よるさん4作目の小説。 2015,16年に「小説新潮」に掲載されていた連作短編です。 ちなみに読みはそのまま「かくしごと」で、最後の「までが正式なタイトルです! まずは公式HPより、あらすじを引用! きっと誰もが持っている、自分だけの「かくしごと」。 みんなには隠している、ちょっとだけ特別なちから。 クラスメイト5人の「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。 ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者が贈る、眩しくて時に切ない、共感度 1の青春小説! 引用: 舞台は、高校のとあるクラス。 仲良しグループの5人は、誰にも言えない 「特殊能力」をそれぞれ持っています。 彼らは相手の気持ちを探りながら、複雑な青春時代を過ごします。 全体が5章で構成されてて、 各章で語り手が入れ替わります。 5人それぞれが、相手の気持ちを読み取る 特殊能力を持っているのがポイントです! 1章:か、く。 し!ご?と 1章の主人公は、内気男子な 京くん。 相手の頭の上に「!」や「?」といった感情を表す記号が見える能力があります。 2章の主人公、ミッキーに恋をしてるのですが、自分に自信が持てず、なかなか近づけないでいるんですね。 個人的に、めちゃくちゃ感情移入してしまったキャラクターです。 2章:か/く\し=ご*と 2章の主人公は、おてんば女子の ミッキー。 クラスのムードーメーカーで、相手の心臓のあたりに、揺れ動く感情のバーが見えます。 明るい性格を武器に、学校祭のヒーローショーでも主人公に名乗り出るのですが…。 こういう子ほど、進路に悩んでたりプレッシャーに弱かったりするんだよなぁ。 わかる。 3章:か1く2し3ご4と 3章の主人公は、リーダー気質なのにどこか抜けた一面のある パラ。 相手の鼓動のリズムを聞き取れる能力を持っています。 「本当の自分」と「みんなの前の自分」のギャップを感じていて、少し冷めた性格をしています。 そんな彼女には、修学旅行中にとある事件が起きてしまうんですね…。 相手の頭の上に、喜怒哀楽を表すトランプマークが見える能力を持っています。 4章では5人でお花見に出かけるのですが、エル 5章の主人公 の頭に巨大な「哀しみのクローバー」が浮かんでいることに気付きます。 ヅカは自分に何かできないかと模索するんです。 相手の恋心が矢印となって見えてしまう特殊能力を持っています。 1章では不登校となっていたものの、4人と仲良くなることで少しずつ学校生活にも馴染んできた様子。 『君の膵臓をたべたい』では、内向男子と外向女子の恋愛を描いてましたけど、今回も個性豊かな性格のキャラが出てきて楽しい。 気に入ったシーンです。 1章の京のセリフ。 分かる。 憧れてしまうんだ。 僕や宮里さんのように、色々なことに気を遣いながら生きていると、それらを全部ぶっとばす太陽と北風を全部混ぜ込んで、旅人の憂いや不安を力ずくでひっぺがすようなあのパワーに。 こちらは4章のヅカのセリフ。 本当はちゃんと傷つきたかったんだ。 どういうふうに考えたらよかったのか。 それを、エルに学ぼうとした。 全てを自分と結び付けて考えてしまう心を持ってるエルに。 内気な人は社交的な人に憧れるし、反対に、社交的な人は内気な人に憧れる…。 住野よるさんの作品を読むたびに「みんなちがって、みんないい」って感じます。 たまに笑える要素があるのが「すみよるワールド」です。 「そっかー、マジかぁ、マジかぁ、そっかー!」 次はソッカーマジカー星人になったヅカの頭上には句点とビックリマークの山。 驚きと納得の重ね焼き。 物語はファンタジー要素があって、「特殊能力」が何度も登場しますけど、SF的クドさはないです。 あくまでも物語のスパイスなんです。 「遊び心」があるおかげで、読んでいて全く飽きないんですよね。 特殊能力はなくとも、相手の気持ちを探ろうと必死だし、恋をしたり友達ができたり仲違いしたり…。 様々な思い出が蘇りました。 まとめ 読んでいてとっても楽しい小説でした!! 所々で「ぷっ」と笑ってしまう場面があったり、自分の過去を思い出したり…。 小説を読んでいるときは、本当に幸せだな〜。 懐かしさに、何度もキュンとしました。

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