手がかり の ちょう こく あつ 森。 【あつ森】タヌキ商店の改装条件と移設方法【あつまれどうぶつの森】|ゲームエイト

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手がかり の ちょう こく あつ 森

「一 分 ( ぷん )は六十 秒 ( びょう )、一 時間 ( じかん )は六十 分 ( ぷん )、では一日は?」と 聞か ( き )れたら 迷わ ( まよ )ず「二十四 時間 ( じかん )」と、わたしたちは 答え ( こた )ます。 けれども 本当に ( ほんとう )一日は二十四 時間 ( じかん )なのでしょうか? 「一日二十四 時間 ( じかん )」という 答え ( こた )は、 必ずしも ( かなら )どの 時代 ( じだい )でも 正解 ( せいかい )とは 言え ( い )ないようです。 一日というのは、 地球 ( ちきゅう )が 地軸 ( ちじく )を 中心 ( ちゅうしん )にぐるっと一 回転 ( かいてん )するのにかかる 時間 ( じかん )をいいます。 けれども、その 動き ( うご )を 狂わす ( くる ) 存在 ( そんざい )があります。 その一つが月です。 月にも 引力 ( いんりょく )があり、月の 引力 ( いんりょく )は、 地球 ( ちきゅう )の 海 ( うみ )の水を 引っ張り ( ひ ぱ )ます。 地球 ( ちきゅう )が お父さん ( とう )だとすると、月という 子供 ( こども )が お父さん ( とう )の 海 ( うみ )を 引っ張っ ( ひ ぱ )ているので、 お父さん ( とう )は 回転 ( かいてん )しにくくなります。 その 結果 ( けっか )、 少し ( すこ )ずつですが一日の 長 ( なが )さが 伸び ( の )ていくのです。 オーストラリアにある 約 ( やく )六 億 ( おく )年 前 ( まえ )の 堆積岩 ( たいせきがん )に 残さ ( のこ )れた 地層 ( ちそう )には、 潮 ( しお )の 満ち ( み ) 干 ( ひ )が 縞 ( しま ) 模様 ( もよう )として 残さ ( のこ )れています。 それを見ると、 当時 ( とうじ )一年はだいたい四百日あり、一日は 約 ( やく )二十二 時間 ( じかん )あったと 考え ( かんが )られています。 六 億 ( おく )年 前 ( まえ )に 比べる ( くら )と、 今 ( いま )の 世の中 ( よ なか )はゆっくりと 自転 ( じてん )しているのです。 一日たった二 時間 ( じかん )しかちがいませんが、 毎日 ( まいにち )いそがしく 過ごし ( す )ている人にとってこの二 時間 ( じかん )は大きな 差 ( さ )に 感じる ( かん )ことでしょう。 地球 ( ちきゅう )が 誕生 ( たんじょう )したばかりのときは、さらに 自転 ( じてん ) 速度 ( そくど )は 速く ( はや )、一年は二千日あったとされています。 ということは一日が四 時間 ( じかん )くらいしかなかったことになり、 朝 ( あさ ) 起き ( お )て学校へ 行 ( い )ったと 思っ ( おも )たら、 給食 ( きゅうしょく )を 急い ( いそ )で 食べ ( た )てもう 寝る ( ね )。 そんな 生活 ( せいかつ )をしなければならなかったのです。 今 ( いま )の 世の中 ( よ なか )でよかった、と 思わ ( おも )ずにはいられません。 さて、 地球 ( ちきゅう )の 自転 ( じてん )の 回転 ( かいてん ) 速度 ( そくど )に 影響 ( えいきょう )を 与え ( あた )ている月ですが、月もまた 地球 ( ちきゅう )からの 影響 ( えいきょう )を 受け ( う )ています。 地球 ( ちきゅう )の 周り ( まわ )を 回転 ( かいてん )しているうちに、月は一 年間 ( ねんかん )に 約 ( やく )三センチメートルずつ 地球 ( ちきゅう )から 遠ざかっ ( とお )ているのです。 肉眼 ( にくがん )で見る 限り ( かぎ )あまり大きなちがいには 感じ ( かん )ませんが、もしかすると、かぐや 姫 ( ひめ )は日がたつごとに月が 地球 ( ちきゅう )から 離れ ( はな )てしまっていることを 知っ ( し )ていたのかもしれません。 「もうすぐおばあさん、おじいさんと 離れ ( はな )なければならない。 」 と、 泣い ( な )ているのではなく、 「早くしないと月に 帰れ ( かえ )なくなる。 」 と、 思っ ( おも )ていたとも 考え ( かんが )られます。 だから月を見ては 涙 ( なみだ )を 流し ( なが )ていたのかもしれません。 「これでおむかえがこなければ、わたしも 運 ( うん )のつき(月)かしら……。 ある日、 家 ( いえ )に お客様 ( きゃくさま )が 来 ( き )ました。 ジェリーのお 兄さん ( にい )は、 お客様 ( きゃくさま )のたばこに火をつけてあげようとして、テーブルの上にあったマッチの 箱 ( はこ )をあけました。 次 ( つぎ )の 瞬間 ( しゅんかん )、お 兄さん ( にい )も お客様 ( きゃくさま )も 大声 ( おおごえ )をあげて 逃げ出し ( に だ )ました。 マッチ 箱 ( ばこ )に入っていたのは、マッチではなくて、生きたサソリの 親子 ( おやこ )だったのです。 きっとジェリーのしわざだな、とお 兄さん ( にい )はおこりながらも、あきらめました。 大人になったとき、ジェリーはこう 言い ( い )ました。 「これが 私 ( わたし )の 持っ ( も )た 最初 ( さいしょ )の 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )でした。 サソリの 親子 ( おやこ )の入ったマッチ 箱 ( ばこ )が。 」 さて、サソリの 親子 ( おやこ )を 手始め ( てはじ )として、ジェリーはどんどん 動物 ( どうぶつ )を 集め ( あつ )ました。 大体 ( だいたい )は二 階 ( かい )の 自分 ( じぶん )の 部屋 ( へや )で 飼っ ( か )ていたので、そこが 次 ( つぎ )の「ジェリーの 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )」になりました。 ジェリーの お父さん ( とう )は早くに 亡くなっ ( な )ていて、 家族 ( かぞく )は お母さん ( かあ )と大きいお 兄さん ( にい )が二人、 若い ( わか )お 姉さん ( ねえ )が一人いました。 みんな、「ジェリーの 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )」の 動物 ( どうぶつ )たちがふえていくことには、 文句 ( もんく )を 言い ( い )ましたが、ひとたびジェリーが 新しい ( あたら ) 動物 ( どうぶつ )を 持っ ( も )て 帰る ( かえ )と、みんなもかわいいと 喜ん ( よろこ )で、 飼う ( か )のを 許し ( ゆる )てしまうのでした。 大人になるとジェリーは、 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )に 送る ( おく )ためのめずらしい 動物 ( どうぶつ )をアフリカまで 行っ ( い )てつかまえる 仕事 ( しごと )を 始め ( はじ )ました。 ところが、いざ 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )に 送ら ( おく )れることになると、ジェリーはがっかりしました。 せっかく 仲良く ( なかよ )なった 動物 ( どうぶつ )たちと 別れ ( わか )なければいけないばかりか、 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )では 飼い ( か ) 方 ( かた )もわからず、ひどい 生活 ( せいかつ )をさせるようになったところもあったからでした。 その上アフリカでは、 人間 ( にんげん )によって 動物 ( どうぶつ )たちが 住む ( す )ところをなくしたり、ぜいたくをするために 殺さ ( ころ )れたりしてほろんでいっていることを、ジェリーは 知り ( し )ました。 それは、 絶滅 ( ぜつめつ )しかけた 動物 ( どうぶつ )を 保護 ( ほご )し、 増やし ( ふ )、それから 生まれ故郷 ( う こきょう )に 返す ( かえ ) 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )でした。 さらに、 生まれ故郷 ( う こきょう )の人々に、どんなに 動物 ( どうぶつ )が 大切 ( たいせつ )かを 教育 ( きょういく )し、 動物 ( どうぶつ )たちが 住める ( す )ように 自然 ( しぜん )をよみがえらせる 仕事 ( しごと )もする 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )でした。 ジェリーはその「 夢 ( ゆめ )の 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )」を 作る ( つく )お金を 集める ( あつ )ために、 今 ( いま )までの 経験 ( けいけん )をおもしろく本に 書い ( か )て 売っ ( う )たり、いろいろなところで 話 ( はなし )をして 寄付 ( きふ )をもらったりしました。 ついに 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )の 計画 ( けいかく )は 実現 ( じつげん )しました。 ジャージー 野生 ( やせい ) 動物 ( どうぶつ ) 保護 ( ほご ) 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )です。 世界中 ( せかいじゅう )からその 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )に 協力 ( きょうりょく )し、 勉強 ( べんきょう )する人たちが 集まっ ( あつ )てきました。 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )の二十五 周年 ( しゅうねん ) 記念 ( きねん )のとき、ジェリーは 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )で 働く ( はたら )人たちから、すばらしいプレゼントをもらって、 大声 ( おおごえ )をあげました。 それは、 銀 ( ぎん )のマッチ 箱 ( ばこ )に入った、金でできたサソリの 親子 ( おやこ )の 人形 ( にんぎょう )でした。 誰 ( だれ )もが、ジェリーの「 最初 ( さいしょ )の 動物 ( どうぶつ ) 園 ( えん )」のことを 知っ ( し )ていたのでした。 さて、 昔 ( むかし )、 食堂 ( しょくどう )で 逃げ出し ( に だ )てみんなを 驚か ( おどろ )せたニシキヘビは、 その後 ( ご )どうなったのでしょう。 実は ( じつ )、 本当に ( ほんとう ) 驚い ( おどろ )たのはヘビの 方 ( ほう )で、つかまえられたヘビはおりの中で、「ヘー、ビっくりした。 」と 言っ ( い )ていたそうです。 ガガーリンの 乗っ ( の )たボストーク 宇宙船 ( うちゅうせん )は、 地球 ( ちきゅう )をひとまわりする 飛行 ( ひこう )に 成功 ( せいこう )しました。 宇宙 ( うちゅう )から 地球 ( ちきゅう )を見たガガーリンは、「 地球 ( ちきゅう )は青かった」と 語り ( かた )ました。 月に立った 最初 ( さいしょ )の人は、アポロ 宇宙船 ( うちゅうせん )に 乗っ ( の )たアメリカのアームストロングです。 そのとき、テレビの 前 ( まえ )では 世界中 ( せかいじゅう )の 何 ( なん ) 億 ( おく )人という人々が、かたずをのんで 見守っ ( みまも )ていました。 月面 ( げつめん )を 歩い ( ある )たアームストロング 船長 ( せんちょう )は、「この 一歩 ( いっぽ )はひとりの 人間 ( にんげん )にとっては小さな 一歩 ( いっぽ )だが、 人類 ( じんるい )にとっては大きな 飛躍 ( ひやく )となるだろう」という 言葉 ( ことば )を 残し ( のこ )ています。 その後 ( ご )、アメリカと ソ連 ( れん )は、 競い合う ( きそ あ )ように 宇宙 ( うちゅう ) 開発 ( かいはつ )を 進め ( すす )、 宇宙船 ( うちゅうせん )やロケットは 急速 ( きゅうそく )に 進歩 ( しんぽ )していきました。 無重力 ( むじゅうりょく )の 宇宙 ( うちゅう ) 空間 ( くうかん )で、どのくらい 生活 ( せいかつ )できるかという 実験 ( じっけん )が 始まり ( はじ )、 宇宙 ( うちゅう )ステーションで 生活 ( せいかつ )できる 最長 ( さいちょう ) 記録 ( きろく )が 次々 ( つぎつぎ )とぬりかえられていきました。 宇宙 ( うちゅう ) 空間 ( くうかん )では、 地球 ( ちきゅう )上ではむずかしい 動作 ( どうさ )が 簡単 ( かんたん )にできます。 重い ( おも )ものを 持ち上げ ( も あ )たり、 宙返り ( ちゅうがえ )をするのもたやすいことです。 しかし、 不便 ( ふべん )なこともたくさんあります。 たとえば、ひげをそると、 切っ ( き )たひげがあたりにふわふわと 漂い ( ただよ )はじめるので、あわてて 吸い取ら ( す と )なくてはなりません。 宇宙 ( うちゅう )ステーションでのさまざまな 実験 ( じっけん )のおかげで、 無重力 ( むじゅうりょく )が 人間 ( にんげん )の 体 ( からだ )にどんな 影響 ( えいきょう )をおよぼすかが、 次第に ( しだい )わかってきました。 やがて、 科学 ( かがく ) 技術 ( ぎじゅつ )の 進歩 ( しんぽ )により、スペースシャトルという 宇宙船 ( うちゅうせん )が 登場 ( とうじょう )しました。 シャトルは、 何 ( なん ) 度 ( ど )も くり返し ( かえ ) 飛行 ( ひこう )できる 宇宙船 ( うちゅうせん )です。 シャトルでいちばん大きいのは 燃料 ( ねんりょう )タンクです。 十五 階 ( かい ) 建て ( だ )のビルほどもある 巨大 ( きょだい )な 燃料 ( ねんりょう )タンクは、 途中 ( とちゅう )で 切り離さ ( き はな )れ、 残っ ( のこ )た 連絡 ( れんらく ) 船 ( せん )が 軌道 ( きどう )に 乗っ ( の )て 地球 ( ちきゅう )を 回り ( まわ )ます。 日本人の 宇宙 ( うちゅう ) 飛行 ( ひこう ) 士 ( し )も、スペースシャトルの 乗組 ( のりくみ ) 員 ( いん )として 活躍 ( かつやく )しました。 現在 ( げんざい )、 各国 ( かっこく )が 協力 ( きょうりょく )して 国際 ( こくさい ) 宇宙 ( うちゅう )ステーションの 建設 ( けんせつ )を 進め ( すす )ています。 地球 ( ちきゅう )から 少し ( すこ )ずつ 部品 ( ぶひん )を 打ち上げ ( う あ )て、 今 ( いま )までにない 巨大 ( きょだい )な 施設 ( しせつ )を 組み立てる ( く た )のです。 これは、 地球 ( ちきゅう )の 周り ( まわ )を 回り ( まわ )ながら、さまざまな 研究 ( けんきゅう )や 実験 ( じっけん )を 行なう ( おこ ) 有人 ( ゆうじん )の 施設 ( しせつ )で、ステーションの中では、 宇宙 ( うちゅう ) 飛行 ( ひこう ) 士 ( し )が 交代 ( こうたい )で 仕事 ( しごと )をしています。 将来 ( しょうらい )は、 宇宙 ( うちゅう )ステーションの 内部 ( ないぶ )で人が 暮らせる ( く )ように 研究 ( けんきゅう )が 進め ( すす )られています。 さらに、もっと 巨大 ( きょだい )なスペースコロニーを 作る ( つく )ことも 考え ( かんが )られています。 スペースコロニーの 内部 ( ないぶ )には 酸素 ( さんそ )も 太陽 ( たいよう )の 光 ( ひかり )もあるので、 地球 ( ちきゅう )と 同じ ( おな )ような 生活 ( せいかつ )ができることになるでしょう。 月や 火星 ( かせい )、 木星 ( もくせい )の 衛星 ( えいせい )に 宇宙 ( うちゅう ) 基地 ( きち )を 作る ( つく ) 計画 ( けいかく )もあります。 また、 火星 ( かせい )に 植物 ( しょくぶつ )をたくさん 植え ( う )て、 地球 ( ちきゅう )のような 惑星 ( わくせい )にしようという 考え ( かんが )もあります。 植物 ( しょくぶつ )は 二酸化炭素 ( にさんかたんそ )から 酸素 ( さんそ )を 作り出し ( つく だ )てくれるので、 火星 ( かせい )が 緑 ( みどり )の 惑星 ( わくせい )になれば、 人間 ( にんげん )も 呼吸 ( こきゅう )ができるようになります。 何 ( なに ) 世紀 ( せいき )もかかる 壮大 ( そうだい )な 計画 ( けいかく )ですが、 太陽系 ( たいようけい )に 私 ( わたし )たちが 住める ( す ) 惑星 ( わくせい )をもう一つ 作る ( つく )という、ワクワクするような 話 ( はなし )です。 成功 ( せいこう )すれば、いつかは 火星 ( かせい )で生まれ 育っ ( そだ )た「 火星 ( かせい )人」が 現れる ( あらわ )ことになります。 みなさんが大人になるころには、 自分 ( じぶん )でカセイだお金で 火星 ( かせい )に 行ける ( い )ようになるかもしれません。 そのころになると、 最初 ( さいしょ )の 宇宙 ( うちゅう ) 飛行 ( ひこう ) 士 ( し )ガガーリンのことは、 懐かしい ( なつ ) 昔話 ( むかしばなし )のように 語ら ( かた )れることになるでしょう。 「そう 言え ( い )ば、 最初 ( さいしょ )に 宇宙 ( うちゅう )に 行っ ( い )た、あのだれだっけ、ほらパンにつけてよく 食べる ( た )人。 」 「それは、マーガリン。 陸 ( りく )の 地形 ( ちけい )は 簡単 ( かんたん )に見ることができますが、 海 ( うみ )の中の 地形 ( ちけい )は見ることができません。 長い ( なが ) 間 ( あいだ )、 海底 ( かいてい )の 地形 ( ちけい )はなぞにつつまれていました。 しかし、二十 世紀 ( せいき )になって、 深い ( ふか ) 海 ( うみ )の中を 調べる ( しら ) 技術 ( ぎじゅつ )が 発達 ( はったつ )しました。 たとえば、 海 ( うみ )の 底 ( そこ )に 音波 ( おんぱ )をぶつけて、はねかえってくる 時間 ( じかん )のちがいから、 海 ( うみ )の 深 ( ふか )さを 測る ( はか ) 方法 ( ほうほう )が 考え出さ ( かんが だ )れたのです。 こうして、しだいに 海底 ( かいてい )の 姿 ( すがた )がわかってきました。 海底 ( かいてい )の 地形 ( ちけい ) 図 ( ず )を見ると、 陸地 ( りくち ) 以上 ( いじょう )に大きな山や 谷 ( たに )がたくさんあることに 驚かさ ( おどろ )れます。 陸上 ( りくじょう )の 山脈 ( さんみゃく )とはまったくくらべものにならないほど、 長い ( なが ) 山脈 ( さんみゃく )が 続い ( つづ )ていたり、 深い ( ふか ) 谷 ( たに )が 何 ( なん )本もきざまれている 場所 ( ばしょ )もあります。 海底 ( かいてい )は、山あり 谷 ( たに )ありなのです。 なぜ、 海 ( うみ )の 底 ( そこ )はこのような 地形 ( ちけい )になっているのでしょう。 地球 ( ちきゅう )の 中心 ( ちゅうしん )からは、いつも 熱い ( あつ )マグマが 上昇 ( じょうしょう )しています。 マグマは、 地殻 ( ちかく )を 引き裂い ( ひ さ )て 新しい ( あたら ) 海底 ( かいてい )を 作り ( つく )ます。 海 ( うみ )の 山脈 ( さんみゃく )、つまり 海嶺 ( かいれい )は、 新しい ( あたら ) 海底 ( かいてい )が生まれ出ている 現場 ( げんば )です。 また 海 ( うみ )の 谷 ( たに )、つまり 海溝 ( かいこう )は、 海底 ( かいてい )が 地球 ( ちきゅう )の 中心 ( ちゅうしん )に 沈み ( しず )こんでいる 場所 ( ばしょ )です。 海嶺 ( かいれい )も 海溝 ( かいこう )も、たいへん 地震 ( じしん )の 起き ( お )やすい 場所 ( ばしょ )です。 地球 ( ちきゅう )の 表面 ( ひょうめん )は、十 枚 ( まい ) 以上 ( いじょう )の 板 ( いた )に 分かれ ( わ )ており、それぞれが 異なっ ( こと )た 方向 ( ほうこう )にゆっくりと 動い ( うご )ています。 そのスピードは、一年に 数 ( すう )センチメートルほどです。 海底 ( かいてい )も 陸地 ( りくち )も、このプレートと 呼ば ( よ )れる 板 ( いた )の上に 乗っ ( の )て 少し ( すこ )ずつ 動き ( うご )ます。 これをプレートテクトニクス 理論 ( りろん )と 言い ( い )ます。 舌 ( した )をかみそうな 名前 ( なまえ )なので、テクトウ( 適当 ( てきとう ))に 読み ( よ )たくなってしまいます。 プレートが 他 ( た )のプレートとぶつかる 場所 ( ばしょ )はどうなっているのでしょう。 そこでは 片方 ( かたほう )のプレートが 新しく ( あたら )生まれ出ており、もう 片方 ( かたほう )のプレートがその下に 沈み ( しず )こんでいます。 海底 ( かいてい )の山や 谷 ( たに )は、プレートが 動く ( うご )ときに大きな力がかかってできる 傷 ( きず )のようなものです。 陸地 ( りくち )が 動い ( うご )ているのではないかということを 最初 ( さいしょ )に 考え ( かんが )たのは、二十 世紀 ( せいき )の 初め ( はじ )のウェゲナーという人でした。 彼 ( かれ )は、 世界 ( せかい ) 地図 ( ちず )を見ているとき、 陸地 ( りくち )をはさみで 切り取っ ( き と )てジグソーパズルのように 合わせ ( あ )てみると、ぴったり 合う ( あ )ことに気がついたのです。 アフリカ 大陸 ( たいりく )の 西 ( にし )と 南米 ( なんべい ) 大陸 ( たいりく )の 東 ( ひがし )の 海岸線 ( かいがんせん )など、 驚く ( おどろ )ほどうまく 重なり ( かさ )ます。 このふとした 思いつき ( おも )から、 考え出さ ( かんが だ )れたのが 大陸 ( たいりく ) 移動 ( いどう ) 説 ( せつ )です。 大昔 ( おおむかし )の 地球 ( ちきゅう )にはパンゲア 大陸 ( たいりく )と 呼ば ( よ )れる一つの 巨大 ( きょだい )な 大陸 ( たいりく )があり、これがいくつかに 分かれ ( わ )て 移動 ( いどう )し、 現在 ( げんざい )のようなたくさんの 大陸 ( たいりく )になったという 考え方 ( かんが かた )でした。 しかしウェゲナーは、なぜ 大陸 ( たいりく )が 分かれ ( わ )て 動い ( うご )ていったのかということまでは、うまく 説明 ( せつめい )できませんでした。 そのため、 当時 ( とうじ )の 学者 ( がくしゃ )たちは 大陸 ( たいりく ) 移動 ( いどう ) 説 ( せつ )に 疑問 ( ぎもん )をいだいていました。 また、 自分 ( じぶん )たちの 生活 ( せいかつ )の 基盤 ( きばん )である 大地 ( だいち )が 動く ( うご )という 考え ( かんが )は、人々の 反発 ( はんぱつ )を 買い ( か )ました。 ウェゲナーは 化石 ( かせき ) 調査 ( ちょうさ )などを 行ない ( おこ )、その 証拠 ( しょうこ )を 示そ ( しめ )うとしましたが、グリーンランドを 探検 ( たんけん )中に 遭難 ( そうなん )してしまいました。 ウェゲナーの 死後 ( しご )、いったんほろび 去っ ( さ )たかに見えた 大陸 ( たいりく ) 移動 ( いどう ) 説 ( せつ )は、プレートテクトニクス 理論 ( りろん )とともに 復活 ( ふっかつ )することになります。 世界 ( せかい ) 地図 ( ちず )を見てふとひらめいた 考え ( かんが )が、 数 ( すう )十年の 時 ( とき )を 経 ( へ )て 真実 ( しんじつ )であるとわかったのです。 ウェゲナーが 今 ( いま )も生きていれば、きっとうれしゲナー 顔 ( かお )をしたでしょう。 自分 ( じぶん )の正しかったことが 証明 ( しょうめい )されて、ウェゲナーはうれしなきをしたかもしれません。 「ウェーン。

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☆つれづれ☆jupiter☆森と湖のお話

手がかり の ちょう こく あつ 森

その 国 ( くに )の 王子 ( おうじ )にジャンという 少年 ( しょうねん )がいました。 ジャンが 森 ( もり )の 中 ( なか )を 歩 ( ある )くと、 木 ( き )の 精 ( せい )や 花 ( はな )の 精 ( せい )が 話 ( はな )しかけてきます。 父親 ( ちちおや )の 王 ( おう )は、 森 ( もり )の 精 ( せい )たちが 話 ( はな )しかけるのは、 子 ( こ )どもだけだと 言 ( い )います。 ジャンの 幼 ( おさな )なじみにミーナという 女 ( おんな )の 子 ( こ )がいました。 ミーナはドーヌ 川 ( がわ )の 中流 ( ちゅうりゅう )にある 平野 ( へいや )の 国 ( くに )グリナのお 姫様 ( ひめさま )です。 ミーナは 美 ( うつく )しくて 聡明 ( そうめい )な 女 ( おんな )の 子 ( こ )でした。 二人 ( ふたり )の 国 ( くに )は 争 ( あらそ )いもなく 仲 ( なか )よく 助 ( たす )け 合 ( あ )っていました。 二人 ( ふたり )は 城同士 ( しろどうし )が 近 ( ちか )いので、 幼 ( おさな )いときからよく 一緒 ( いっしょ )に 森 ( もり )や 平野で遊 ( あそ )びました。 フォレス 国 ( こく )の 森 ( もり )でお 話 ( はなし )をしたり、グリナ 国 ( こく )の 平野 ( へいや )をかけまわったりして 遊 ( あそ )びました。 1B 海岸 ( かいがん )の 国 ( くに ) 1B 海岸 ( かいがん )の 国 ( くに ) ドーヌ 川 ( がわ )の 下流 ( かりゅう )には 海岸 ( かいがん )の 国 ( くに )コストがありました。 コストは 広 ( ひろ )い 国土 ( こくど )と 大 ( おお )きな 海 ( うみ )をもっていました。 国 ( くに )は、 海 ( うみ )からとれる 魚 ( さかな )や 貝 ( かい )のおかげで 豊 ( ゆた )かにうるおっていました。 コスト 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )は、その 富 ( とみ )で 強 ( つよ )い 軍隊 ( ぐんたい )を 鍛 ( きた )え、さらに 領土 ( りょうど )を 拡大 ( かくだい )する 野心 ( やしん )をもっていました。 コスト 国 ( こく )は 代々 ( だいだい ) 女王 ( じょおう )が 国 ( くに )を 治 ( おさめ )めていました。 しかし、 女王 ( じょおう )には 大 ( おお )きな 悩 ( なや )みがありました。 それは 跡継 ( あとつ )ぎが 生 ( う )まれなかったことです。 女王 ( じょおう )は、 若 ( わか )くて 聡明 ( そうめい )な 女 ( おんな )の 子 ( こ )を 探 ( さが )していました。 そして、グリナ 国 ( こく )のミーナ 姫 ( ひめ )が、 若 ( わか )くて 聡明 ( そうめい )な 姫 ( ひめ )だという 評判 ( ひょうばん )を 聞 ( き )きつけました。 コスト 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )は、グリナ 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )にミーナ 姫 ( ひめ )を 養女 ( ようじょ )にくれるように 申 ( もう )し 入 ( い )れました。 グリナ 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )はその 申 ( もう )し 入 ( い )れを 断 ( ことわ )りました。 かわいい 姫 ( ひめ )を 他 ( た )の 国 ( くに )にやるわけにはいきません。 2 売 ( う )らない 2 売 ( う )らない コスト 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )は、 断 ( ことわ )れば 魚 ( さかな )や 貝 ( かい )はグリナ 国 ( こく )に 売 ( う )らないと 言 ( い )いました。 さらに、 強力 ( きょうりょく )な 軍隊 ( ぐんたい )をひきいて 攻 ( せ )め 込 ( こ )んで 行 ( い )く 覚悟 ( かくご )だと 言 ( い )いました。 聡明 ( そうめい )な 跡継 ( あとつ )ぎがいなければ、どのみち 国 ( くに )は 滅 ( ほろ )んでしまうので、 何 ( なに )が 何 ( なん )でもミーナ 姫 ( ひめ )が 欲 ( ほ )しいといった 勢 ( いきお )いでした。 グリナ 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )は 困 ( こま )ってしまいました。 「お 母様 ( かあさま )、わたしはコスト 国 ( こく )へまいります。 魚 ( さかな )や 貝 ( かい )がなければ 民 ( たみ )が 困 ( こま )ります。 コスト 国 ( こく )が 攻 ( せ )めてくれば 多 ( おお )くの 民 ( たみ )が 亡 ( な )くなります。 わたしは 姫 ( ひめ )ですから、 民 ( たみ )のために 役 ( やく )に 立 ( た )ちたいと 思 ( おも )います。 グリナ 国 ( こく )にはまだ 妹 ( いもうと )のミーシャがいますから、 安心 ( あんしん )です。 」 グリナ 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )は 泣 ( な )いていました。 ミーナはお 母様 ( かあさま )を 心配 ( しんぱい )させるといけないので、 涙 ( なみだ )を 見 ( み )せませんでした。 2B 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き ) 2B 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き ) フォレス 国 ( こく )の 森 ( もり )の 中 ( なか )には 一本 ( いっぽん )の 大 ( おお )きな 木 ( き )があります。 ジャンとミーナはよくその 木 ( き )の 下 ( した )で 会 ( あ )っていました。 何千年 ( なんぜんねん )も 生 ( い )きている 木 ( き )で、 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )と 呼 ( よ )ばれていました。 太 ( ふと )い 幹 ( みき )で、 大 ( おお )きい 枝 ( えだ )が 屋根 ( やね )のようになっています。 ジャンが 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )に 行 ( い )くと、ミーナが 一人 ( ひとり )で 泣 ( な )いていました。 「どうしたの、ミーナ。 何 ( なに )かあったの?」 「わたしコスト 国 ( こく )へ 養女 ( ようじょ )に 行 ( い )かなければならなくなったの。 」 ジャンは 驚 ( おどろ )きました。 コスト 国 ( こく )は、グリナ 国 ( こく )よりさらに 遠 ( とお )いところにあります。 もう、 簡単 ( かんたん )に 会 ( あ )うことはできなくなってしまいます。 行 ( い )かなくてもいい 方法 ( ほうほう )がないかミーナに 聞 ( き )いてみました。 しかし、ミーナは 首 ( くび )をふるばかりです。 ジャンは 悲 ( かな )しくなりました。 ミーナの 涙 ( なみだ )が 下 ( した )に 落 ( お )ちていた 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )の 葉 ( は )にこぼれました。 3 涙 ( なみだ ) 3 涙 ( なみだ ) 木 ( こ )の 葉 ( は )はみるみる 紅色 ( くれないいろ )に 染 ( そ )まっていきました。 フォレス 国 ( こく )の 不思議 ( ふしぎ )な 森 ( もり )の 木 ( こ )の 葉 ( は )は、 涙 ( なみだ )にぬれると 色 ( いろ )が 変 ( か )わります。 木 ( こ )の 葉 ( は )たちにも 悲 ( かな )しみが 伝 ( つた )わっているようでした。 ミーナ 姫 ( ひめ )がコスト 国 ( こく )へ 旅立つ日 ( ひ )が 来 ( き )ました。 コスト 国 ( こく )から 綺麗 ( きれい )な 装 ( よそお )いの 家来 ( けらい )たちが 行列 ( ぎょうれつ )を 作 ( つく )って 迎 ( むか )えに 来 ( き )ました。 真ん中 ( まんなか )にはミーナ 姫 ( ひめ )の 乗 ( の )る 馬車 ( ばしゃ )がありました。 コスト 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )が 中 ( なか )から 出 ( で )てきました。 家来 ( けらい )たちがいっせいに 敬礼 ( けいれい )をして、ラッパの 音 ( おと )が 鳴 ( な )り 響 ( ひび )きました。 「お 母様 ( かあさま )、お 別 ( わか )れです。 」 ミーナ 姫 ( ひめ )はじゅうたんの 上 ( うえ )を 歩 ( ある )いて 行 ( い )きました。 グリナ 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )も 妹 ( いもうと )のミーシャも 家来 ( けらい )も 民 ( たみ )もみんな 泣 ( な )いていました。 ジャンはコスト 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )にお 願 ( ねが )いしてみました。 3B 跡継 ( あとつ )ぎ 3B 跡継 ( あとつ )ぎ 「コスト 国 ( こく )の 女王陛下 ( じょおうへいか )に 申 ( もう )し 上 ( あ )げます。 わたしはフォレス 国 ( こく )の 王子 ( おうじ )ジャンです。 なんとかミーナ 姫 ( ひめ )を 連 ( つ )れて 行 ( い )くのをやめていただけないでしょうか。 」 「あなたがジャン 王子 ( おうじ )ですか。 聡明 ( そうめい )な 王子 ( おうじ )だと 聞 ( き )いております。 わが 国 ( くに )では 跡継 ( あとつ )ぎの 姫 ( ひめ )を 必要 ( ひつよう )としています。 ミーナ 姫 ( ひめ )にはつらいことですが、コスト 国 ( こく )の 未来 ( みらい )には 聡明 ( そうめい )な 指導者 ( しどうしゃ )が 必要 ( ひつよう )なのです。 」 「そのためにグリナ 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )や 民 ( たみ )に 悲 ( かな )しいつらい 思 ( おも )いをさせねばなりません。 人々 ( ひとびと )を 悲 ( かな )しませたり 苦 ( くる )しめたりすると、いつかその 報 ( むくい )いをうけなければいけません。 」 「コスト 国 ( こく )の 発展 ( はってん )のためには 多少 ( たしょう )の 犠牲 ( ぎせい )は 仕方 ( しかた )がありません。 ミーナ 姫 ( ひめ )が 帰 ( かえ )りたくなるといけないから、 会 ( あ )うことも 手紙 ( てがみ )も 禁 ( きん )じます。 ジャン 王子 ( おうじ )もミーナ 姫 ( ひめ )のことは 忘 ( わす )れてください。 」 4 悲 ( かな )しみ 4 悲 ( かな )しみ ジャンは 悲 ( かな )しくなりました。 会 ( あ )うこともできなくなりそうです。 コスト 国 ( こく )ではミーナ 姫 ( ひめ )を 向 ( む )かえるために 盛大 ( せいだい )なパーティーが 用意 ( ようい )されていました。 コスト 国 ( こく )のために 来 ( き )てくれたミーナ 姫 ( ひめ )は、 民 ( たみ )や 家来 ( けらい )に 大歓迎 ( だいかんげい )をうけました。 そして、その 美 ( うつく )しさと 聡明 ( そうめい )さに、 民 ( たみ )や 家来 ( けらい )の 熱狂的 ( ねっきょうてき )な 支持 ( しじ )をうけました。 コスト 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )はますますミーナ 姫 ( ひめ )のことが 気 ( き )に 入 ( い )り、 手 ( て )ばなせなくなりました。 ジャンは 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )の 下 ( した )で 悲 ( かな )しみに 沈 ( しず )んでいました。 ミーナと 別 ( わか )れ 別 ( わか )れになってしまいました。 落 ( お )ち 葉 ( ば )に 涙 ( なみだ )がこぼれると 紅色 ( くれないいろ )に 葉 ( は )が 染 ( そ )まりました。 木 ( こ )の 葉 ( は )も 悲 ( かな )しんでいるようです。 いや、 森 ( もり ) 全体 ( ぜんたい )がジャンと 一緒 ( いっしょ )に 悲 ( かな )しんでいるようでした。 夜 ( よる )になって、 冷 ( つめ )たい 風 ( かぜ )が 吹 ( ふ )いてきました。 ジャンは 一晩中 ( ひとばんじゅう ) 悲 ( かな )しみ 続 ( つづ )けました。 ジャンの 涙 ( なみだ )は 朝露 ( あさつゆ )となって 森 ( もり )の 木 ( こ )の 葉 ( は )にこぼれました。 4B 手紙 ( てがみ ) 4B 手紙 ( てがみ ) すると、 木々 ( きぎ )の 緑 ( みどり )の 葉 ( は )が、つぎつぎにその 色 ( いろ )を 変 ( か )えて 行 ( い )きました。 あるものは 紅色 ( くれないいろ )に、あるものは 黄色 ( きいろ )になりました。 ジャンは 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )に 話 ( はな )しかけました。 「 長老様 ( ちょうろうさま )、わたしはミーナ 姫 ( ひめ )と 会 ( あ )えなくなってしまいました。 どうしたらいいでしょうか。 手紙 ( てがみ )を 出 ( だ )しても 渡 ( わた )さないと 言 ( い )われました。 」 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )の 精 ( せい )の 太 ( ふと )く 静 ( しず )かな 声 ( こえ )が、 心 ( こころ )の 中 ( なか )に 響 ( ひび )いてきました。 「 涙 ( なみだ )で 色 ( いろ )が 変 ( か )わった 森 ( もり )の 木 ( こ )の 葉 ( は )に、わしの 体 ( からだ )についている 魔法 ( まほう )の 枝 ( えだ )で 文字 ( もじ )を 書 ( か )いて、 湖 ( みずうみ )に 流 ( なが )してごらん。 毎日 ( まいにち ) 願 ( ねが )いを 込 ( こ )めて 流 ( なが )せば、 海岸 ( かいがん )の 国 ( くに )に 流 ( なが )れ 着 ( つ )いて、 思 ( おも )いが 伝 ( つた )わるかもしれないよ。 」 それから、 毎日 ( まいにち )ジャンは 魔法 ( まほう )の 枝 ( えだ )で 葉 ( は )っぱに 手紙 ( てがみ )を 書 ( か )いて 湖 ( みずうみ )に 流 ( なが )しました。 5 偶然 ( ぐうぜん ) 5 偶然 ( ぐうぜん ) 一日 ( いちにち )に 何通 ( なんつう )も 書 ( か )いて、どうかミーナ 姫 ( ひめ )に 届 ( とど )きますようにと 願 ( ねが )いこめて 流 ( なが )しました。 人 ( ひと )に 届 ( とど )けてもらう 手紙 ( てがみ )や 伝書鳩 ( でんしょばと )などは 検査 ( けんさ )されてしまうに 違 ( ちが )いありません。 いまのところ、 偶然 ( ぐうぜん )ミーナ 姫 ( ひめ )がこの 葉 ( は )っぱの 手紙 ( てがみ )を 目 ( め )にすることを 祈 ( いの )るしかありません。 書 ( か )いているうちに 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )のまわりの 森 ( もり )の 木 ( き )には 葉 ( は )っぱがなくなってしまいました。 これだけ 書 ( か )いても 何 ( なん )の 返事 ( へんじ )もないのだから、きっとミーナ 姫 ( ひめ )の 目 ( め )にふれることはなかったのだと 思 ( おも )いました。 ジャンは 悲 ( かな )しくなりました。 ジャンの 涙 ( なみだ )は 森 ( もり ) 全体 ( ぜんたい )を 悲 ( かな )しくさせました。 そして、 森 ( もり )も 一緒 ( いっしょ )に 泣 ( な )きました。 森 ( もり )の 涙 ( なみだ )は 雨 ( あめ )となって、 来 ( く )る 日 ( ひ )も 来 ( く )る 日 ( ひ )も 降 ( ふ )り 続 ( つづ )けました。 雨 ( あめ )は 森 ( もり )の 木 ( き )の 下 ( した )のふかふかの 土 ( つち )の 中 ( なか )にためこまれていきました。 そのため 川 ( かわ )があふれることはありませんでした。 5B 宮殿 ( きゅうでん ) 5B 宮殿 ( きゅうでん ) コスト 国 ( こく ) ( こく )の 女王 ( じょおう )はミーナ 姫 ( ひめ )のために 新 ( あたら )しい 宮殿 ( きゅうでん )を 造 ( つく )ると 言 ( い )いました。 ミーナ 姫 ( ひめ )は 断 ( ことわ )りました。 そんな 余裕 ( よゆう )があるなら、 貧 ( まず )しい 民 ( たみ )のために 使 ( つか )って 欲 ( ほ )しいと 思 ( おも )ったからです。 しかし、 国 ( くに )を 治 ( おさ )めるためには、それにふさわしい 宮殿 ( きゅうでん )が 必要 ( ひつよう )だとゆずりません。 コスト 国 ( こく )には 海 ( うみ )からとれた 魚 ( さかな )や 貝 ( かい )のおかげで 莫大 ( ばくだい )な 富 ( とみ )があります。 いろいろな 国 ( くに )から 宮殿 ( きゅうでん )を 建設 ( けんせつ )する 材料 ( ざいりょう )を 買 ( か )い 集 ( あつ )めました。 それに、コスト 国 ( こく )は 強力 ( きょうりょく )な 軍隊 ( ぐんたい )をもっています。 国 ( くに )の 中 ( なか )でも 外 ( そと )でも、 女王 ( じょおう )の 決定 ( けってい )に 逆 ( さか )らう 人 ( ひと )はいませんでした。 フォレス 国 ( こく )にも、 宮殿 ( きゅうでん ) 建設 ( けんせつ )のための 材料 ( ざいりょう )の 注文 ( ちゅうもん )が 来 ( き )ました。 大 ( おお )きな 宮殿 ( きゅうでん )を 造 ( つく )るので、 建築用 ( けんちくよう )の 木材 ( もくざい )を 山 ( やま ) 一 ( ひと )つ 分 ( ぶん ) 欲 ( ほ )しいというのです。 フォレス 国 ( こく )の 王 ( おう )は 断 ( ことわ )りました。 森 ( もり )の 木 ( き )は 国 ( くに )の 大切 ( たいせつ )な 財産 ( ざいさん )です。 山 ( やま )の 木 ( き )は 暮 ( く )らしに 必要 ( ひつよう )な 分 ( ぶん )しか 切 ( き )ってはいけないと 言 ( い )い 伝 ( つた )えられて 来 ( き )ています。 6 反対 ( はんたい ) 6 反対 ( はんたい ) 必要 ( ひつよう ) 以上 ( いじょう )に 切 ( き )ると、 森 ( もり )の 神様 ( かみさま )が 怒 ( おこ )って、どんな 災 ( わざわ )いがもたらされるかわかりません。 しかし、コスト 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )は 木 ( き )を 売 ( う )らなければ、 魚 ( さかな )や 貝 ( かい )も 売 ( う )らないと 言 ( い )いました。 魚 ( さかな )や 貝 ( かい )がなければ 民 ( たみ )は 困 ( こま )ってしまいます。 その 上 ( うえ )、 強力 ( きょうりょく )な 軍隊 ( ぐんたい )を 派遣 ( はけん )して、 何 ( なに )が 何 ( なん )でも 木 ( き )を 手 ( て )に 入 ( い )れるつもりだと 言 ( い )いました。 戦争 ( せんそう )になれば 多 ( おお )くの 民 ( たみ )が 亡 ( な )くなります。 王は泣 ( な )く 泣 ( な )く 木 ( き )を 切 ( き )ることを 承知 ( しょうち )しました。 「 父上 ( うえ )、わたしは 木 ( き )を 切 ( き )ることには 反対 ( はんたい )です。 代々 ( だいだい ) 必要 ( ひつよう )な 分 ( ぶん )しか 木 ( き )を 切 ( き )ってはいけないと 言 ( い )い 伝 ( つた )えられています。 贅沢 ( ぜいたく )な 宮殿 ( きゅうでん ) 建設 ( けんせつ )のために 必要 ( ひつよう ) 以上 ( いじょう )の 木 ( き )を 切 ( き )れば 森 ( もり )の 神様 ( かみさま )の 怒 ( いか )りにふれるかもしれません。 」 「ジャン、そんなことはわかっておる。 コスト 国 ( こく )の 脅威 ( きょうい )から 民 ( たみ )を 守 ( まも )るためには 仕方 ( しかた )がないのじゃ。 」 6B 一山分 ( ひとやまぶん ) 6B 一山分 ( ひとやまぶん ) 王 ( おう )も 苦渋 ( くじゅう )の 決断 ( けつだん )だったようです。 コスト 国 ( こく ) 宮殿 ( きゅうでん ) 建設 ( けんせつ )のために 森 ( もり )の 木 ( き )は 一山分 ( ひとやまぶん ) 切 ( き )られました。 ドーヌ 川 ( がわ )に 面した一つの山 ( やま )が 禿山 ( はげやま )になってしまいました。 フォレス 国 ( こく )の 王 ( おう )は 自分 ( じぶん )の 身 ( み )が 切 ( き )られるようにつらい 思 ( おも )いをしました。 これからこの 山 ( やま )の 木 ( き )が 大 ( おお )きくなるのには 何十年 ( なんじゅうねん )もかかります。 それが 森 ( もり )になるためには 何百年 ( なんびゃくねん )もかかります。 ジャンは 木 ( き )のなくなってしまった 山 ( やま )を 見 ( み )て 悲 ( かな )しくなりました。 どの 山 ( やま )の 森 ( もり )も 小 ( ちい )さいころからかけまわって 遊 ( あそ )んだ 思 ( おも )い 出 ( で )の 森 ( もり )です。 自分 ( じぶん )に 力 ( ちから )がないばかりに 森 ( もり )を 守 ( まも )れず、 申 ( もう )し 訳 ( わけ )ないと 思 ( おも )いました。 7 雨 ( あめ ) 7 雨 ( あめ ) 森 ( もり )には 悲 ( かな )しみの 雨 ( あめ )が 降 ( ふ )り 続 ( つづ )いていました。 雨 ( あめ )は、 森 ( もり )の 木 ( き )の 下 ( した )のふかふかの 土 ( つち )にためこまれていましたが、そろそろそれも 限界 ( げんかい )のようです。 少 ( すこ )しずつ 森 ( もり )から 水 ( みず )がもれ 始 ( はじ )めました。 少 ( すこ )しの 水 ( みず )も 広大 ( こうだい )な 森 ( もり )から 集 ( あつ )まってくると 大水 ( おおみず )になります。 川 ( かわ )の 支流 ( しりゅう )が 大水 ( おおみず )であふれ、それがドーヌ 川 ( がわ )に 集 ( あつ )まってきました。 しかも、 雨 ( あめ )が 禿山 ( はげやま )の 土 ( つち )や 岩 ( いわ )に 直接 ( ちょくせつ ) 降 ( ふ )り 注 ( そそ )ぎました。 土 ( つち )や 砂 ( すな )や 岩 ( いわ )が 山 ( やま )から 流 ( なが )れ 出 ( だ )し、ドーヌ 川 ( がわ )に 大量 ( たいりょう )に 流 ( なが )れ 込 ( こ )みました ドーヌ 川 ( がわ )は 大水 ( おおみず )であふれかえり、 狂 ( くる )ったように 濁流 ( だくりゅう )となって 流 ( なが )れて 行 ( い )きました。 風 ( かぜ )も 吹 ( ふ )き 荒 ( あ )れています。 どうやら、 森 ( もり )の 神様 ( かみさま )の 怒 ( いか )りにふれてしまったようです。 多 ( おお )くの 支流 ( しりゅう )を 集 ( あつ )める 下流 ( かりゅう ) 地域 ( ちいき )では 大洪水 ( だいこうずい )になり、 家 ( いえ )や 畑 ( はたけ )を 押 ( お )し 流 ( なが )しました。 海岸 ( かいがん )の 地域 ( ちいき )では、 土 ( つち )や 砂 ( すな )が 海 ( うみ )の 中 ( なか )まで 降 ( ふ )り 注 ( そそ )ぎました。 7B 怒 ( いか )り 7B 怒 ( いか )り 河口 ( かこう )に 近 ( ちか )い 海 ( うみ )の 貝 ( かい )や 海藻 ( かいそう )は、 土 ( つち )や 砂 ( すな )に 埋 ( う )まってしまいました。 下流 ( かりゅう )のコスト 国 ( こく )は 洪水 ( こうずい )によって 大 ( おお )きな 被害 ( ひがい )をこうむりました。 女王 ( じょおう )が 無茶 ( むちゃ )な 政治 ( せいじ )を 行 ( おこな )うので、 神の怒 ( いか )りにふれたのだといううわさが 国 ( くに )をかけめぐりました。 ジャンは 泣 ( な )き 続 ( つづ )けたので、 涙 ( なみだ )が 枯 ( か )れてきました。 いくら 手紙 ( てがみ )を 書 ( か )いても 返事 ( へんじ )が 返 ( かえ )ってきません。 もう 何通 ( なんつう ) 書 ( か )いたかわからないくらい 書 ( か )きました。 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )の 下 ( した )でぼんやり 失意 ( しつい )の 日 ( ひ )を 過 ( す )ごすことが 多 ( おお )くなりました。 すると、 不思議 ( ふしぎ )なことに 森 ( もり )に 乾 ( かわ )いた 風 ( かぜ )が 吹 ( ふ )き 始 ( はじ )め、 雨 ( あめ )が 降 ( ふ )らなくなりました。 来 ( く )る 日 ( ひ )も 来 ( く )る 日 ( ひ )も 雨 ( あめ )は 一滴 ( いってき )も 降 ( ふ )らなくなりました。 支流 ( しりゅう )の 水 ( みず )も 枯 ( か )れてきました。 ドーヌ 川 ( がわ )の 水 ( みず )が 日 ( ひ )に 日 ( ひ )に 少 ( すく )なくなって 行 ( い )きました。 8 渇水 ( かっすい ) 8 渇水 ( かっすい ) もう 収穫 ( しゅうかく )の 季節 ( きせつ )を 終 ( お )えたので 農業 ( のうぎょう )にはさほど 影響 ( えいきょう )はありません。 しかし、 河口付近 ( かこうふきん )の 海 ( うみ )では、とれる 魚 ( さかな )の 数 ( かず )が 極端 ( きょくたん )に 少 ( すく )なくなってきました。 川 ( かわ )が 枯 ( か )れ 始 ( はじ )めて、 森 ( もり )から 栄養 ( えいよう )を 運 ( はこ )んでこなくなったからです。 川 ( かわ )から 流 ( なが )れてくる 栄養 ( えいよう )を 元 ( もと )に 育 ( そだ )つプランクトンの 数 ( かず )が 減 ( へ )ったため、それを 餌 ( えさ )とする 魚介類 ( ぎょかいるい )の 数 ( かず )も 減 ( へ )ってしまいました。 当然 ( とうぜん ) 大 ( おお )きな 魚 ( さかな )も 寄 ( よ )り 付 ( つ )かなくなりました。 洪水 ( こうずい )と 渇水 ( かっすい )でコスト 国 ( こく )の 海 ( うみ )は、 死 ( し )の 海 ( うみ )となってしまったのです。 人々 ( ひとびと )を 悲 ( かな )しませ 苦 ( くる )しめ、 森 ( もり )の 木 ( き )を 切 ( き )らせた 報 ( むく )いが 女王 ( じょおう )にめぐって 来 ( き )ました。 女王 ( じょおう )は 森 ( もり )の 神様 ( かみさま )の 怒 ( いか )りにふれてしまったのです。 ミーナ 姫 ( ひめ )は 海 ( うみ )の 様子 ( ようす )を 見 ( み )に 海岸 ( かいがん )へ 行 ( い )くことにしました。 ミーナは、グリナ 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )やジャンに 手紙 ( てがみ )を 書 ( か )いても 返事 ( へんじ )が 来 ( こ )ないので、 忘 ( わす )れられてしまったのかと 悲 ( かな )しく 思 ( おも )っていました。 一度 ( いちど )くらい 手紙 ( てがみ )をくれたり、 会 ( あ )いに 来 ( き )てくれたりしてもいいのにと 寂 ( さび )しく 思 ( おも )っていました。 8B 葉 ( は ) 8B 葉 ( は ) ミーナ 姫 ( ひめ )はコスト 国 ( こく )の 女王 ( じょおう )が 面会 ( めんかい )や 手紙 ( てがみ )を 禁 ( きん )じていることを 知 ( し )りません。 海岸 ( かいがん )はひっそりとしていました。 ミーナ 姫 ( ひめ )はあたりを 見回 ( みまわ )し 不思議 ( ふしぎ )なことに 気 ( き )がつきました。 海岸中 ( かいがんじゅう )が 紅色 ( くれないいろ )や 黄色 ( きいろ )の 葉 ( は )っぱで 埋 ( う )め 尽 ( つ )くされているのです。 洪水 ( こうずい )で 流 ( なが )されて 来 ( き )たに 違 ( ちが )いありません。 葉 ( は )っぱを 拾 ( ひろ )って 見 ( み )てみると、なにやら 文字 ( もじ )が 書 ( か )かれています。 それはジャンからの 手紙 ( てがみ )でした。 よく 見 ( み )ると、どの 葉 ( は )っぱにも 文字 ( もじ )が 書 ( か )かれています。 この 海岸 ( かいがん )を 埋 ( う )め 尽 ( つ )くしているすべての 葉 ( は )っぱがジャンからの 手紙 ( てがみ )だとわかりました。 葉 ( は )っぱの 色 ( いろ )が 紅色 ( くれないいろ )や 黄色 ( きいろ )に 変 ( か )わっているのは、ジャンの 涙 ( なみだ )のせいだとわかりました。 ミーナは、 手紙 ( てがみ )や 面会 ( めんかい )が 禁 ( きん )じられていたから、 葉 ( は )っぱに 書 ( か )いて 流 ( なが )されたのだと 悟 ( さと )りました。 自分 ( じぶん )の 書 ( か )いた 手紙 ( てがみ )もおそらく 届 ( とど )いていないと 悟 ( さと )りました。 ミーナはジャンに 会 ( あ )いたいと 思 ( おも )いました。 9 小鳥 ( ことり ) 9 小鳥 ( ことり ) ジャンが 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )の 下 ( した )でぼんやりしていると、 見覚 ( みおぼ )えのある 小鳥 ( ことり )が 飛 ( と )んできました。 それは 以前 ( いぜん )この 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )の 下 ( した )でケガをしているところを、ミーナが 助 ( たす )けてずっと 飼 ( か )っていた 小鳥 ( ことり )でした。 ミーナが 空 ( そら )に 逃 ( に )がしたので、 自分 ( じぶん )の 家 ( いえ )である 長老 ( ちょうろう )の 木 ( き )に 戻 ( もど )ってきたのでしょう。 よく 見 ( み )ると、 脚 ( あし )のところに 手紙 ( てがみ )がくくりつけてありました。 それはミーナ 姫 ( ひめ )からのコスト 国 ( こく ) 王室 ( おうしつ )のクリスマスパーティーの 招待状 ( しょうたいじょう )でした。 クリスマスの 夜 ( よる )、 馬 ( うま )をとばしてコスト 城 ( じょう )に 着 ( つ )いたジャン 王子 ( おうじ )は、 宮廷 ( きゅうてい )に 案内 ( あんない )されました。 そこでミーナ 姫 ( ひめ )と 久 ( ひさ )しぶりの 対面 ( たいめん )を 果 ( は )たすことができました。 ジャン 王子 ( おうじ )もミーナ 姫 ( ひめ )も 顔中 ( かおじゅう ) 笑顔 ( えがお )でいっぱいでした。 コスト 国 ( こく )の 女王陛下 ( じょおうへいか )が 現 ( あらわ )れました。 9B 重要性 ( じゅうようせい ) 9B 重要性 ( じゅうようせい ) 「ジャン 王子 ( おうじ )、コスト 城 ( じょう )へようこそ。 今回 ( こんかい )の 洪水 ( こうずい )と 渇水 ( かっすい )で 森 ( もり )の 国 ( くに )の 重要性 ( じゅうようせい )を 思 ( おも )い 知 ( し )らされました。 王子 ( おうじ )が 言 ( い )ったように、わたしは 人 ( ひと )を 苦 ( くる )しめた 報 ( むく )いをうけてしまったようです。 これからは、 宮殿 ( きゅうでん ) 建設 ( けんせつ )も 領土拡大 ( りょうどかくだい )もやめて、 周辺諸国 ( しゅうへんしょこく )と 仲良 ( なかよ )くすることにしました。 もちろん 手紙 ( てがみ )も 面会 ( めんかい )も 許 ( ゆる )します。 」 女王 ( じょおう )は 照 ( て )れくさそうにそう 言 ( い )いました。 ジャンとミーナは 顔 ( かお )を 見合 ( みあわ )わせて 大喜 ( おおよろこ )びをしました。

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手がかり の ちょう こく あつ 森

タヌキ商店の改装の必要条件 1段階目 2段階目 改装の必要条件• 購入と売却の合計額200000ベルを達成する• 1: 購入と売却の合計額200000ベルを達成する 商店の改装には、 購入額と売却額の合計が200000ベルを達成することが条件になります。 攻略班の検証では、購入199200ベルと売却800ベルで合計200000ベルを達成したところ、改装が行われたので、必要条件である可能性は高いです。 2:商店オープンから30日経過する 商店の改装条件として、商店オープンから30日経過する必要があります。 日付を操作せずにプレイしている攻略班は、ゲーム開始からちょうど30日で商店の改装工事が告知され、翌日に完成しました。 現在原因を調査中です タヌキ商店の移設方法• 案内所でたぬきちにインフラ整備を頼む• 区画整理の中からお店を選択する• おみせ・いせつキットをもらう• 移動させたい場所で移設キットを使う• 次の日にお店が移設される 1:案内所でたぬきちにインフラ整備を頼む お店の移動を行いたい時は、まず案内所に行きたぬきちに話しかけます。 そこで選択肢の「インフラ整備」を選びましょう。 2:区画整理の中からお店を選択する インフラ整備を選択したら「区画整理」を選択します。 すると選択肢に「住民の家」「お店」「博物館」「仕立て屋」「キャンプサイト」と出るので、「お店」を選択しましょう。 なお、 お店の移動には50000ベル必要なので、事前に用意しておきましょう。 3:おみせ・いせつキットをもらう 区画整理から「お店」を選択すると「おみせ・いせつキット」をたぬきちから渡されます。 おみせ・いせつキットは自動でポケットの中に入るので、そのまま商店を移動させたい場所に行きましょう。 4:移動させたい場所でいせつキットを使う 商店を移動させたい場所についたら、ポケットからおみせ・いせつキットを選択選択し「ここにたてる」を選びます。 すると移設予定地に決めるか確認されるので、想像通りの移設先になっていたら移設を決めてしまいましょう。 5:次の日にお店が移設される 商店の移設予定地を決めたらゲームを終了し、次の日にまた予定地に向かうと商店の移設が完了しています。 タヌキ商店の解放条件• マイホームを購入する• 翌日マイホームが建つ• 案内所へ向かう• たぬきちとまめきちのイベントを進める• 資材を集めにいく• お店を建てる場所をきめる 必要な資材 資材 個数 もくざい 30本 かたいもくざい 30本 やわらかいもくざい 30本 てっこうせき 30個 資材の集め方 「もくざい」「かたいもくざい」「やわらかいもくざい」は、木をオノで叩くことで入手できます。 「てっこうせき」は石をスコップで叩くことで入手可能です。 1日に、同じ木や石から入手できる資材の個数は限られているため、毎日こつこつ集めましょう。 タヌキ商店解放後にできること一覧• 家具の購入• 買取ボックスが利用できる• カブ価の確認• 高額商品の買取• 雑貨と「かべ・ゆか」の購入 1. 家具を購入できる 商店解放後は、1日に家具が4つまで買えるようになります。 商品が展示されているため、実際の大きさを見て購入可能です。 前作同様に、お店の改築に合わせて、展示される商品の数が拡大していくと思われるため、ゲームを進めていきましょう。 いつでも商品を売れる「買取ボックス」 買取ボックスを利用することで、24時間アイテムを売却可能です。 ボックスにアイテムを収容すると、翌朝に買取代金がたぬきバンクの口座に振り込まれます。 ただし、通常の買取と異なる点があるため注意して使いましょう。 買取価格は 8割になる• 一度入れた物は返却不可能• カブと高額商品は買取不可 3. カブ価の確認 商店内にいる「つぶきち」「まめきち」から、カブ価の確認ができます。 カブは、日曜日の午前中に、島にやってくる「ウリ」から購入可能です。 ただし、日曜日は商店でのカブ取引ができないため注意しましょう。 高額商品の買取 日替わりで、1つの家具が高額商品として扱われ、通常の2倍の値段で買い取ってくれます。 高額商品には、DIYにて作成可能な家具が対象となるため、これを利用したお金稼ぎも可能です。 雑貨と「かべ・ゆか」が購入できる 雑貨と「壁紙・ゆか」を購入可能です。 雑貨では、つりざおやDIYレシピなどを売っています。 つりざおやアミなどの道具を、DIYで作成せずに購入できるので活用していきましょう。 朝5時から夜10時まで営業しているので、広場をチェックしてみましょう。 関連記事 タヌキ商店 -.

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