イモリ 種類。 シリケンイモリの飼育方法!金箔・餌・販売・通販・レイアウトなど飼い方について。

イモリにはどんな種類がいる?ペットにオススメのイモリを紹介!!

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好きなところに飛べます• イモリの飼育方法と餌について イモリで最も一般的に知られているのが アカハライモリ 別名:ニホンイモリ ですね。 田んぼや池など比較的野生でもよく見る両生類なので馴染みの深い人も多いと思います。 イモリを飼育する魅力ですが、 何よりも丈夫であることと温度管理などもいらないことです! 本来『 生き物を飼う』ということは手間が掛かることですが、イモリはさほど手が掛からないです。 唯一しっかりやらなければいけないとすれば、 こまめに水を変えてあげる必要があるということですね。 飼う際も最低限必要なものは 飼育用のプラケースと餌があれば十分です! また、濾過器のついた水槽などで飼育する場合は水を頻繁に変える必要もなくなるのでエサやりをするだけですね。 イモリの餌について Sponsored Link そのような水槽で飼う場合は水槽のレイアウトなんかもこだわれるので好きな人にとっては楽しいかもしれませんね! また、中には虫が苦手で 餌で虫を取り扱いたくないという方もいると思いますが人工のエサもしっかり食べるのでその点も問題はありません。 一般的にはアカムシなどをあげている人が多いようです。 また、しらすや小さくした魚の切り身などをエサとして利用している方もいます。 私もイモリを飼育していますが、頻繁に買いに行かずに済む人工餌の『イモリ主食』というものをあげています。 値段も手頃で700円程度なので維持費もほとんどかかりません! 日本にいるイモリの種類と飼いやすさ 日本にはイモリは主に 3種類しかいません。 アカハライモリ(ニホンイモリ)• シリケンイモリ…アマミシリケンイモリ、オキナワシリケンイモリ• イボイモリ この3種類の中でも唯一イボイモリは天然記念物なので飼育することや捕まえることはできません。 アカハライモリとシリケンイモリは両生類の中でも温度変化に強く、貪欲のため飼育に適しています。 アカハライモリにおいては数も多く、田んぼや池で捕獲することも可能です。 アカハライモリやシリケンイモリはペットショップでも比較的よく販売されているので入手もし易いと思います。 イモリの値段と販売先はどこ? アカハライモリは安いところだと 1匹200円くらいで販売されていることもあります。 シリケンイモリは 1匹800円程度とアカハライモリに比べるとやや高い値段となっています。 なので両種とも数百円あれば購入することは可能です。 しかし、注意する点としてはイモリの寿命は非常に長いです。 イモリの寿命は長いと20~30年生きると言われています。 当たり前ですが、生物の命はお金で判断できません。 値段が安いからといって軽い気持ちで飼うのではなく、 長い付き合いになること前提で飼うという認識を持った方が良いですね! また、販売先についてですが、淡水魚などを取り扱っているペットショップで一緒に並んで販売されているところはよく見ます。 また、アカハライモリに関してはホームセンターなどでも取り扱っているケースもあります。 もしも、それでも見つからない場合はおすすめはしないですがイモリの場合通販で取り扱われているところもあるのでそちらから購入するという手立てもあります。 最後に絶対やってはいけないのは 飼えなくなったからといって一度飼育し始めた動物を自然に返すということだけはいけません。 それだけは注意しましょう! イモリを飼育する上での注意点 イモリを飼育していた際に留意すべきことが何点かあるのでこちらに綴っておきます。 脱走に対しての対策 イモリは脱走するイメージがないかもしれませんが、ポンプの管伝い・水槽の角をよじ登って脱出を試みたりします。 なので、 飼育する際には簡易的なものでいいので蓋があった方が良いです。 僕自身は小型の水槽で蓋なしで飼育していたときに1度脱走されてしまい、部屋の隅っこにホコリを纏った状態で見つかりました。 すぐに見つけられたので事なきを得ましたが、かなり肝を冷やしました… 多頭飼いについて 私はイモリを2匹同じ水槽で飼育していました。 餌をやるときだけ喧嘩のようなことになりますが、 普段は一緒にくっついていたり争うこともないので基本的には多頭飼いしても問題はありません。 カルキ抜きについて イモリは丈夫なので「カルキ抜きをしなくても良い」などと言われることがありますが、 イモリにとって負担があることは間違いないのでカルキ抜きは行いましょう。 欲を言えば、水道水を中和させたものよりも汲み置きした水の方が良いですね。 まとめ ・イモリは両生類の中でも丈夫で、餌も人工エサを食べるため非常に飼いやすい ・日本にいるイモリはアカハライモリ、シリケンイモリ、イボイモリの三種類 ・イモリは1匹約数百円あれば入手可能。 販売店はペットショップやホームセンターでも取り扱いあり 関連記事 最後まで読んでくれた方、ありがとうございました! Sponsored Link 記事が参考になったという方は FBや Twitterでシェアしてみてはいかが?.

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イモリの人気の種類6選|ペットで飼育可能な人気種たち

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<目次>• アカハライモリの生態 アカハライモリは日本を代表する両生類の有尾類と考えて差し支えないでしょう。 飼育方法を考える前に、まずはアカハライモリのことを勉強しましょう。 アカハライモリ(ニホンイモリ) 上:オス 下:メス アカハライモリの属する有尾類(有尾目Caudata)の仲間は世界中に350種ほど知られていて、日本にはイモリ Cynops属の2種とイボイモリ Echinotriton属の1種が分布しています。 アカハライモリ Cynops pyrrhogaster(ニホンイモリ)は南西諸島のシリケンイモリ Cynops ensicaudaとともにイモリ属に属する種類です。 世界中に日本にしか分布しない固有種で本州・四国・九州とそのまわりの島々に広く分布しています。 平地から山地の水のきれいな水田や小川、池など流れが緩やかな水中で生活しています。 基本的に水中生活者で、ほとんど自ら好んで陸上に上陸することはないようです。 本来は日本中のいたる場所で見ることができたらしいのですが、平野部の都市化が進んだせいか、少なくとも私が住んでいた神奈川県の平野部では自然下で見たことはありませんでした。 宮崎県に来て、はじめて野生のイモリを見た感動は今でも忘れられません。 食性は肉食性でオタマジャクシやミミズ、昆虫などを貪欲に食べています。 行動の時間帯は決まっていませんが、どちらかというと夜行性で、繁殖期には夜になるとおびただしい数のイモリを水田や周辺の側溝で見かけることがあります。 アカハライモリは有尾類としては、やや小型の部類に属し、尾まで入れると全長はオスが80から100mm、メスはオスよりもやや大きくなり最大で130mm程度です。 外見の特徴は、何といってもその腹部の鮮やかな赤色でしょう。 一般的な個体は背面が黒色で地味ですが、腹面はオレンジ色から鮮やかな赤色です。 これらの体色や斑紋は個体差が大きく、背面に赤色が入る個体や、逆に腹面が黒っぽい個体などバラエティに富みます。 この鮮やかな腹面の色と、飼育のしやすさのため海外の有尾類マニアの間では高い人気があります。 アカハライモリの繁殖行動 アカハライモリといえば、有名なのが繁殖行動です。 繁殖期になると、オスは青紫色の美しい婚姻色を発色し、情熱的にメスを誘って想いをとげようと努力をします。 その繁殖行動は尾をくねらせたりと見ていて飽きない(というか同性として応援したくなる)のですが、詳しくは本などを読んでいただくか、実際に飼育して観察してみて下さい。 さて、このオスの情熱的な求愛行動の様子から、イモリは異性をひきつけるための「惚れ薬」として昔からよく知られています。 黒焼きにして食べるとか、煎じて飲むとか。 もちろん一笑に付されるようなお話なのですが、実は最近になってから、このイモリの「媚薬」効果は、ある意味真実であったとも言えることが明らかになりました。 イモリのオスはメスをその気にさせるために「フェロモン」を分泌していることがわかりました(普通、どんな動物でも繁殖の時は分泌しているんですけどね...)。 で、有名なのがこのフェロモンの名前です。 両爬ファンならおなじみの「 ソデフリン」です。 実はこの名前、万葉集にある額田王の有名な和歌「 茜さす紫野行き標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」にちなんで名付けられました。 どうちなんでいるのかを知りたい、よい子のみなさんは自分で調べてみましょう! 何にしてもなかなか粋な名前であり、イモリがいかに日本人にとって親しみのある生き物かをうかがうことができます。 念のためお断りしておきますが、このソデフリン、イモリのメスにしか惚れ薬としての効果はありませんので私たち人間の男は意中の女性を振り向かせたいと思ったら、イモリなんかに頼らず男を磨いて努力をしなさい、ってことです。 アカハライモリを飼育する魅力 では、そんなアカハライモリを飼育することの魅力は何でしょう。 ・美しい体色 アカハライモリは背中から見ると地味な色ですが、もちろん腹側の赤色は派手で、目を引くほどに鮮やか。 地味な体色をした日本の両爬が多い中、文字通り異彩を放つ存在といっても良いでしょう。 先日、この記事のために、採集地である近所の水田でイモリの写真撮影をしていたのですが、その時に地元のおばあちゃんが通りかかって、声をかけてきました。 その時に 「へー、こうやってあらためて、腹を見るとキレイでかわいいんだねぇ」 と関心をしていました。 いつも水田の管理をしている時は上からしか見ないので、意外にイモリの赤い腹を意識することが少なかったのかもしれません。 ・飼育が易しい アカハライモリは両爬の中では比較的、飼育が易しい部類に入れても構わないでしょう。 特に、ほとんど完全水中生活者と言っても差し支えないために、高価な両爬専用の飼育器具を必要とせず、安価で良質の観賞魚用の飼育設備で飼育できます。 また、観賞魚飼育のノウハウも飼育に応用できるのも助かります。 さらに小型であるため飼育設備が大規模にならないことも魅力です。 ・長寿である 意外に知られていないのですが、アカハライモリはうまく飼育すると大変長生きします。 一般に有尾類の仲間というのは代謝が不活発であるため長寿である場合が多いのですがアカハライモリも例外ではないのです。 中には飼育下で25年以上生きている例もあるようです。 ・繁殖が可能 繁殖させてどうするのか、と思われるかもしれませんが、アカハライモリは飼育下で繁殖しやすいというのも魅力といえます。 話は逸れますが、生物学の実験ではよくイモリが使われます。 高等学校では「発生」の単元でなかなかエグい実験に使われることも多いのです。 つまりこのように実験動物として使われることも多いのですから、そんな意味でもイモリの飼育や繁殖法に関してノウハウを蓄積していくことは、決して無駄であるとは思いません。 私たちの飼育が、いつか自然科学の進歩に役立つ可能性だってないとは言えないでしょう。 以上のようにイモリの魅力は多いのですが、総合すると 「あらゆる両爬の中で、もっとも初心者の飼育の対象として勧めることができる」 と言えるのではないでしょうか。 いくつかの注意点を守りさえすれば 「キレイ」「飼育しやすい」「丈夫」「長生き」「小さい」「繁殖しやすい」「よく動く」「入手しやすい」と、飼育初心者に両爬飼育の楽しみを比較的手軽に実感できる生き物であると言えるでしょう。 飼育下のイモリ アカハライモリの飼育に必要なもの(水槽、飼育環境、レイアウト例) さて、そんな日本が誇る魅力的なアカハライモリの飼育を楽しむにはどんな準備が必要なのでしょう。 ・飼育容器 大きさは45cm程度もあれば十分です。 ケース選びでもっとも大切なことは しっかりとフタができることです。 そう、イモリはヘビに次ぐ脱走の名人なのです。 イモリは吸盤などを持っているわけではないのですが、体が粘膜でおおわれていますのでケースの角を使ってどんどん上っていきます。 この時にケースとフタの間にすき間があると、脱走されてしまいます。 ガラス製の観賞魚用の水槽は見た目もキレイなのですが、ピッタリとあうサイズのフタが少なく、不安が残ります。 もちろん通気性を確保するために、網や細かいスリットが必要になります。 くれぐれもガラスのフタなどで密閉しないようにしてください。 そのためイモリの飼育にはしっかりとフタができる市販のプラケースがもっとも適しています。 45cmのなら2000円程度で購入できます。 飼育ケースの中で飼育できるイモリの数は、45cmで2~3ペア(4~6匹)、60cmで3~5ペア(6~10匹)程度が適当でしょう。 ・床材 特に必要ありませんが、目のあらい川砂(大磯砂など)を5mm~1cm程度に薄く敷くと見た目がキレイです。 厚く敷いてしまうと汚れがたまりやすく掃除が大変になりますし、生きた餌を与えた場合に砂の中に潜ってしまい、イモリが餌を食べににくくなってしまいます。 ・照明 特に必要ありません。 ただし、大型の飼育ケースで水草などを使ってレイアウトして、鑑賞を重視する場合には照明を使うとイモリの美しさがより引き立ちます。 特別に紫外線を必要としているわけではありませんので、爬虫類用の高価な蛍光灯ではなく、観賞魚用の蛍光灯を利用すると良いでしょう。 ただし、蛍光灯とは言えかなりの熱が発生します。 水温計を必ず設置して温度管理を行い、タイマーなどで管理するとさらに良いでしょう。 ・保温器具 イモリに限らず有尾類は高温に弱いのが一般的です。 保温をする必要はありません。 ・ろ過装置 観賞魚の場合は水質の管理にろ過装置を使うのが一般的ですが、イモリの場合はこまめに水を換えることを心がければ特に必要はありません。 いつも言うように「水換えに勝る『ろ過』は無し」です。 しかし、60cm以上の水槽などで飼育したり、観賞用に水草などを入れて複雑にレイアウトしている場合は、こまめに水換えを行うのは困難ですから、ろ過装置を使うことになります。 この場合は、そもそも強い流れを好まないイモリのことを考えて、強い水流が生じるようなろ過器は避けたり、設置場所に工夫をして流れが弱くなる場所をケース内に作ってあげましょう。 基本的には、水槽の中に設置する投げ込み式のろ過装置で十分でしょう。 ・レイアウト 飼育ケース内は陸場と水場が必要になります。 と言っても、別にケース内を明確に陸地と水場を作ってアクアテラリウムにする必要はありません。 陸地は水に浮かぶモノを浮かせておけばそれで事足ります。 水場の水深は15~25cm程度が基本ですが、これよりも深くても構いませんし、浅くてもいいでしょう。 ただし深くした方が水質や水温も安定しますし、万一水が干上がってしまうというような事故も未然に防げます。 何よりイモリが泳いだりして活動的になってくれるでしょう。 陸場は市販されている流木やプラスチック製の「カメの浮島」などを利用して、水場に浮かせると、その下がイモリたちの隠れ家になったりするし、水量も確保できますから一石三鳥です。 水場と陸場の上から見た時の面積の割合は水場:陸場=2:1くらいでいいでしょう。 ただし、横から見れば陸場は浮島ですのでほとんどが水になります。 飼育ケースの様子 ・水草 イモリは産卵をする時に、水草に卵を産み付けます。 そのため水草を入れておくと繁殖につながりますし、何よりも見た目にも美しくなります。 イモリは水草や水中の落ち葉やコケに卵を包むように産卵するため、水草は葉の幅の広く柔らかいものを選びましょう。 アナカリス(オオカナダモ)で十分でしょう。 生息地に生えている水草もいいのですが、水槽内での育成が難しい種類が多いので注意をします。 水草を入れると見た目にも楽しい ・エサ 自然では生きたミミズやオタマジャクシなどを食べていますが、入手が難しいので、熱帯魚ショップで市販されている冷凍のアカムシが便利です。 その他に生きたアカムシ、イトミミズなども喜ばれます。 またカメ用の配合飼料も慣らせば食べるはずです。 アカハライモリの入手 まず、アカハライモリを家に迎えるために、アカハライモリを入手します。 イモリの入手は2つの方法によるでしょう。 1.野外で採集する 関東地方の平野部ではなかなか難しいかもしれませんが、山が近くにある水田やその周辺の用水路、池、水がきれいな川の流れが弱く岸に近い浅い場所などで飼育に必要な分だけ採集します。 地域によりますが、繁殖期である春から初夏にかけて多く見つけることができます。 足場に不安がありますが、夜間の方が数多く見つけることができます。 アカハライモリの生息環境 くれぐれも飼育に不要な頭数を採ることは避けましょう。 上手に飼育すれば、ほとんど死ぬことはありませんので、余分に採る必要はありません。 2.ペットショップで購入する 関東地方のペットショップでは比較的安い値段でコンスタントに初夏頃にイモリを販売していることが多いようです。 ペットショップでは、ストックの状況によって弱っている個体が混じっている場合がありますので十分注意しましょう。 自分の目で確かめて健康そうな個体を選びます。 以下のような個体は弱っていますので、購入は避けましょう。 ・ひどくやせている ・水面付近で浮いて、あまり動かない ・ケガをしている ・尻尾が切れていて、傷口に白い綿のようなものが生えている ・陸地に上がったまま動かない また、後述しますがイモリは産地によって、遺伝的にかなりかけ離れていて、繁殖行動などが異なるため繁殖に至らない場合があります。 ですから、できれば購入はイモリの産地をはっきりと明示しているショップを選ぶ方が良いでしょう。 【オス】尾が上下に幅広く先端で急に細くなる 【オス】繁殖期には青紫色っぽい婚姻色が出る 【オス】尾の付け根の総排泄孔付近が大きくふくらむ 【メス】尾は徐々に細くなっていく 【メス】尾の付け根の総排泄孔付近のふくらみはオスに比べると小さい アカハライモリの尾の先端 左:オス 右:メス アカハライモリの総排泄孔 左:オス 右:メス アカハライモリを飼育する日々の管理 前にも書いたように、アカハライモリの飼育はそれほど難しいものではありません。 とは言っても、間違った管理ではせっかく長生きする生き物の命を無駄にしてしまうかもしれません。 アカハライモリの飼育の世話や注意点を見ていきましょう。 ・温度管理 基本的に有尾類は高温に弱いので、加温はしません。 室内の温度に任せてかまいません。 注意したいのは、夏場の高温です。 野生ならば、水温の低い場所に避難することができますが、狭い飼育ケース内ではそれができないことを理解しましょう。 夏場は日光の当たる場所を避けて、極端に高温にならないように注意して下さい。 屋外でも日陰で風通しのよい場所置いてあげます。 陸場に上がったメス ・給餌 春から秋にかけて、彼らが活発に活動している時期は週に2回程度、エサを与えます。 食べ残しや消化不良を避けるため、エサが残らない量を把握して与えます。 冬の間は、室内で冬眠をせずに飼育する場合は週1回程度与えます。 屋外での飼育では、冬眠をしますので、エサは必要ありませんが暖かい日は活動する場合もありますので、そのような時だけ少量のエサを与えます。 飼育している数が少なければ、ピンセットで一頭ごとに食べさせながら給餌するといいでしょう。 ・衛生管理 水は彼らの生息環境そのものです。 見た目に汚れていたらもちろんとりかえます。 また両生類は、有毒なアンモニアで排泄をしますので、ろ過装置などをつけていても過信せずに定期的に二週間に一度程度、半分の量の水をとりかえましょう。 万一、病気などが発生した場合は床材や水をすべてとりかえて、ケースやシェルター等もすべて消毒をします。 もちろん新品にとりかえた方が良いに決まっていますが。 ・越冬 野生では、冬眠をして冬を越しますが、屋内で飼育している場合には、温度が高いため冬眠をせずに動き回っています。 給餌の頻度や水換えの頻度を少なくして世話をします。 屋外で飼育している場合には、温度の変化と彼らに任せて、飼育ケースのまま冬眠させます。 ただし、うっかりして水が無くなったり、凍結してしまわないように注意します。 ・繁殖方法 以上のような環境で、まじめに飼育してあげれば基本的に繁殖のための環境は整っています。 基本的に繁殖は温度変化によって誘発されますので、屋外飼育ならば気温の変化にあわせて自然に繁殖に向かいます。 特に、冬にしっかりと温度を下げ、春に温度が上がれば繁殖行動が活発化するようです。 あとは健康なペアと産卵のための水草などを入れておけば産卵をします。 卵は一つずつバラバラに水草に付着していますので、水草ごと別の容器(タッパーなど)に移し替えて、水が傷まないようにスポイトなどを利用して静かに水換えを行います。 未受精卵や死卵などは水カビが生えて健康な卵にも悪い影響を及ぼしますので、すぐに取り除きます。 産卵直後の卵 今回は孵化後の幼生の飼育方法は省略いたします。 別の機会に。 ・注意事項 イモリは不必要に触ることを避けた方がいい生き物です。 と言うのは「イモリのため」「私たちの健康のため」です。 そもそも両生類は皮膚が弱いのが普通ですので、強く触ることは禁物です。 また有名な話なのですが、イモリは強く触られると皮膚の表面から毒性のある物質を分泌します。 この毒は、フグ毒と同じテトロドトキシンであることが確認されています。 そもそも腹が赤く目立つのは、そのための警戒色であろうと考えられていますので。 ですから、もちろん触った後は よく手を洗うのは常識であります。 ・むやみに野外に放さない 最近の研究では、アカハライモリは亜種に近いレベルで、各地域の個体群は遺伝的・形態的・生態的に分化していることが知られています。 つまり別種と言ってもオーバーではないほど、それぞれの地域のイモリたちは異なる、と言うことです。 むやみに、野生のイモリがいる場所に他の地域の個体群のイモリを逃がしたり、捨てたりすると雑種が生じることも考えられます。 多くの生き物で雑種は、その後の子孫を作れない、つまり不妊化することも知られていますので、イモリの場合もそのようなことがないとも限りません。 万一、逃がしたイモリが原因で雑種が生じ、その結果繁殖が不可能になり、その地域のイモリが絶滅してしまったりするようなことがあってはいけません。 ですから、 むやみにイモリを逃がしたり、捨てたりすることはやめましょう。 以上のように、アカハライモリは飼育も易しく、長く楽しめる、非常に飼育に向いた両爬です。 私にしちゃ、珍しく多くの方に飼育を勧めることがやぶさかでない国産両爬です。 あなたのお子様とか身のまわりの初心者の方が「 両爬を飼いたい」なんて言い出したら、まずアカハライモリを勧めてみてはいかがでしょう? 【関連記事】•

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ペットで人気のヤモリを紹介!おすすめの種類や飼育方法、値段、寿命まとめ

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もちろん、アカハライモリのほかにも日本国内だけでもイモリという両生類はいくつかいます。 アカハライモリに次いで知名度の高いイモリは、沖縄や奄美に生息するシリケンイモリという種類です。 また、沖縄に生息する個体をオキナワシリケンイモリ、奄美に生息する個体をアマミシリケンイモリといいます。 シリケンイモリの中でも種類があり、斑紋の比率の違いから判別できます。 アマミシリケンイモリは4~11%、オキナワシリケンイモリは71~91%と圧倒的に斑紋が多いのがオキナワシリケンイモリです。 腹が赤いというところではアカハライモリと共通しているのですが、背中にオレンジ色の斑点、金箔の斑点と様々な個体がいます。 特に金箔は縁起ものとしても人気の個体です。 金箔の中でも金の部分が多い固体もいれば、斑点模様で少し金色が付いている個体と様々ですね。 それによって値段も変動したりします。 そんな、シリケンイモリの飼育方法についてお話ししたいと思います。 それでは行きましょう! シリケンイモリとは? シリケンイモリ(尻剣井守、Cynops ensicauda)は、両生綱有尾目イモリ科イモリ属に分類される有尾類。 分布 日本の奄美群島(奄美大島、請島、加計呂麻島、与路島)と沖縄諸島(阿嘉島、沖縄島、慶留間島、瀬底島、渡嘉敷島、渡名喜島、浜比嘉島) 名称 和名は尾の形状が幅広く、剣を想起させることによる。 地方名として沖縄県でアカワター、ソージムヤーなどがある。 奄美大島ではイボイモリを含むイモリ類をチョウチンブラ、ソチムラなどと呼ぶ。 形態 全長オス14センチメートル、メス18センチメートル。 頭胴長オス4. 6-7. 5センチメートル、メス5. 2-8センチメートル。 背面の体色は黒や黒褐色、暗褐色。 背面に地衣類状の明色斑や、正中線に沿って橙色の筋模様が入る個体もいるなど変異が大きい。 腹面の色彩は赤色や黄色で、不規則に黒い斑紋が入る個体もいる。 指趾下面の体色は明色。 繁殖期になるとオスの尾は幅広くなる。 生態 湿度の高い森林や草原などに生息する。 水たまりなどに生息することもあるが、陸上で活動することも多い。 食性は動物食で、昆虫、陸棲の巻貝、ミミズ、両生類の卵や幼生などを食べる。 幼生の捕食者はトンボの幼虫やイボイモリの幼生などが挙げられ、本種の幼生自身も卵や他の幼生を共食いする。 繁殖形態は卵生。 主に12-翌5月に流れの遅い流水域や池、湿原などで繁殖する。 水中で水草を折りたたんだ中に卵を1つずつ産むが、繁殖密度が高い場合などは水辺の苔などに産卵することもある。 幼生は3-4か月で変態して幼体になる。 アカハライモリと同様に、フグと同じテトロドトキシンという毒をもち、腹の赤色や橙色は毒をもつことを他の動物に知らせる警戒色になっていると考えられている。 ただし、毒の量は棲息環境により異なる。 人間との関係 ペットとして飼育されることもある。 このため、捕獲による減少も懸念されている。 また、開発による生息地や繁殖地の減少や、道路脇の側溝による生息地の分断および落下による死亡(側溝から出られないため)や交通事故、ペット用の乱獲などにより生息数は減少している。 準絶滅危惧 NT 指定 シリケンイモリの飼育方法 水槽 シリケンイモリは全長15㎝程度にしかなりませんので、最低45㎝規格の水槽があれば飼育は可能です。 できれば、60㎝規格の水槽で広々と飼育してあげると良いですね。 水槽台は用意することをおすすめします。 ほかの両生類と違って水を沢山入れるので水槽が重くなります。 水を入れるとかなり重くなるので頑丈な水槽台を使用しないと危険です。 水槽台、水槽を含めても1万円ちょっとで準備することができるのでそこまで心配しなくても良いかなと思います。 もう一つはプラ舟で飼育するという方法もあります。 確かにプラ船であれば広々としているのでイモリにとっては良いかなと思います。 その場合は陸地と水域をしっかいりと準備してあげましょう。 いずれにしろ、重要なことはフタをしっかりとつけることです。 水槽なら爬虫類用の蓋があるのでそれを使いましょう。 イモリは脱走の名人なので蓋は必須です。 床砂 床砂はなんでも良いかと思います。 動画の様にソイルを使用する人もいれば、川砂、田砂、砂利、古代魚用のソイルなど様々です。 確かに床砂を使用することでレイアウト的にはいい感じになります。 掃除の簡単さを考えるとベアタンクにするべきですが、レイアウトをするなら床砂ありです。 レイアウトにおいては人それぞれの個性というものがあるのでコレじゃないとダメとはいいません。 参考例としては、石や流木を組んで自ら陸地に上がれるような仕組みを作ります。 水中の中にシェルターを入れてシリケンイモリが隠れられる環境を作りましょう。 陸地にミズゴケや植物なんかを入れておくことで湿度を保てるし、イモリが棲みやすい環境を作れるのでおすすめです。 販売価格 シリケンイモリはネット通販で購入することができます。 値段も1200円程度と非常に安いのでおすすめです。 時期が合えばヤフオクでも販売されていることがありますね。 水質 PH 6. 0~7. 0 水質は魚が棲めるような水質で良いです。 なので、水道水のカルキを抜いたものを使用すればよいかと思います。 綺麗な水を好むので麦飯石なんかを使用するのもありです。 イモリの場合、水位は高めにしたほうが良いですね。 確かに陸地にも上がるのですが、水の中で暮らしていることのほうが多い生き物です。 水位20㎝ぐらいにしても石組み、流木の置き方次第では充分イモリが陸に上がることができる環境を作ることができます。 ちなみに、陸地を一切使用せずにアクアリウムで飼育されている方もいます。 水換えは1週間に1度、水量がアクアリウムよりも少ないので半分ぐらいは水を交換します。 人によっては全部交換する人もいます。 アクアリウムの様に水位が高ければ3割ぐらいでも大丈夫です。 水を綺麗にしたほうが良いから毎日交換する人もいますが、それを補うためにある程度強力な濾過機を使用することを推奨します。 濾過機 濾過機でおススメなのは外部フィルターです。 アクアリウムで完全水棲にするなら上部フィルターでも良いと思います。 ただ、陸地で休むことも必要だと思うので個人的にはアクアテラリウムをおすすめします。 となると、ろ材がたくさん入れることができて、ろ過能力が高いとなると外部フィルターです。 外部フィルター以外であれば、爬虫類両生類用のフィルター、底面フィルターを使用すると良いと思います。 掃除も簡単で、1か月に一度ぐらい、フィルターを洗います。 ろ材はバクテリアを育てるので水槽の水で軽く洗って綺麗にする程度で大丈夫です。 45~60㎝水槽であればそこまで大きなクーラーがなくても充分冷却することは可能です。 どうしても予算が厳しいなら冷却ファンでも十分です。 一方、冬場はサーモスタットとヒーターを使用して水温を高くします。 陸地も一部を温めるために、保温球を使用してあげればよいと思います。 爬虫類の様に思いっきり温める必要はないと思いますが、陸地に上がった際に低温だと厳しいので一部で良いので温めてあげましょう。 餌 餌は、イトメ、冷凍アカムシ、金魚、メダカなどです。 陸地に上がっているときはコウロギ、ミルワームなどにカルシウム剤を添加して与えると良いです。 また、人工飼料は一番栄養バランスがとれているのでメインの餌としておすすめです。 餌の量はイモリの頭の大きさぐらいを与えます。 1週間に1~2回程度与えれば十分です。 寧ろ、食べ過ぎは寿命を縮める原因になるのでおすすめしません。 寿命 寿命は非常に長く、30年以上生きる個体もいます。 これは飼育の仕方によって変わりますのでなんともいえませんが、10年ぐらいであればそんなに難しい話ではないと思います。 イモリということもあって生命力が非常に強い両生類です。 大事に飼育して長生きさせましょう。

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