さすらい の カナブン。 日々の記録

「さすらいの旅路」佐久間良子のドラマって?

さすらい の カナブン

毎週新エピソードが公開になるドラマと連動して、主役の北斗の様々な表情が楽しめます。 2016年7月25日より『週刊北斗 Vol. 7』を配信開始。 この機会に、ぜひ手にとってみてください。 はぴまりストア Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)は、誰でも電子書籍を出版し、販売できるサービスです。 世界中で多くのベストセラー作家を生んでいるKDP。 あなたも今すぐ簡単に始められます。 ペンネーム「さすらいのカナブン」さん(以下、カナブンさん)が小学生の頃にも、「近所の被爆者の人から体験を聞こう」という宿題が出された。 彼女が近所のおじいさんに話を聞き、それをまとめていたところ、急に祖母が「わしも原爆におうたんで」と話し始めたという。 「田舎の山中で暮らしている祖母が、広島の中心部で路面電車を運転していたこと、そして被爆していたとは、最初は全然信じられませんでした」 祖母が15歳で広島電鉄家政女学校に入学し、学びながら男手不足を補うために路面電車を運転していたとその時初めて知った。 祖母が話す楽しい女学生時代の話、生々しい原爆の話にはリアリティがあった。 被爆者しか語り得ない貴重な体験談を後世に引き継ぐために、祖母の話をまとめ、いつか発表したいたいと考えた彼女は、祖母から話を聞いてはメモを取り続けた。 [画像2: ] そしてようやく、高校生の時に文章にまとめ、特別授業や卒業文集などで発表したが、読者は身近な人に限られていた。 もっと多くの人に読んでもらえる方法を求めて、思いついたのが漫画だった。 以前祖母に「お前は絵がうまいんじゃけ、ワシが御幸橋の上で見た被爆者の姿を描いてくれ」と頼まれていたこともあり、漫画ならその約束も果たせると考えた。 漫画として描くためには、当時人々の生活や町の様子も知る必要があった。 しかし、構想を練り始めた当初はまだインターネットがなく、広島平和記念資料館や図書館などで得られる資料も限られていたため、資料集めは難航し、「せっかく描くのに、嘘を書いてしまっては何の意味もない」と思い詰めた時期もあったという。 「祖母から聞いた内容を盛り込みながら、嘘がないように、そして漫画として読みやすくわかりやすくすることがとても難しく、悩みました。 しかし、祖母の体験談は文章ではすでにまとめていたので、漫画は体験談に興味を持ってもらうための入り口だと割り切り、作品を完成させることに集中しました」 会社員として働きながら、夜や早朝の時間に机に向かい、ようやく2013年に『原爆に遭った少女』を完成させた。 漫画として構想を練り始めてから、15年近くもの歳月が過ぎていた。 まずは自身のホームページに掲載。 しかし、それだけでは多くの人に作品があることすら知ってもらうことができないと気づく。 書籍化も検討したが、紙の本では在庫がなくなった後に重版ができるかは出版社の判断にゆだねるしかないため、そのまま消えてしまう恐れがあると感じた。 「その点、Kindleで出版すれば、在庫がなくなることもなく、いつでもどこに住んでいても漫画を入手することができます。 また、Amazonに掲載されれば、検索機能で多くの人に自分の作品を知ってもらえると期待してKindleで出版しました」 2013年8月にKindleの日本語版をAmazon. jpで販売開始。 すると作品が次第に売れ始め、カスタマーレビューでも高評価を得ることができた。 [画像3: ] 自分にできることとして 体験談を掘り起こし、 遺された声を拾い上げたい 「kindleの本棚に、プロの方々の本と一緒に自分の作品が並ぶことには恐縮しました。 まだまだ力不足の部分もあるので、厳しいカスタマーレビューも参考にさせていただいています。 出版前にすでにホームページで発表していた作品ですが、売上を翻訳の資金に充てて、英訳版を出したいと公表したところ、それを知って買ってくださった方もいて、ありがたかったです」その英語版も翻訳者の協力を得て、同年12月に出版しAmazon. comで販売することができた。 「Amazonで『原爆』というキーワードで検索したときに自分の漫画の表紙が出てくれるのはうれしいですね。 さまざまな表紙が並ぶ中で、漫画の絵があったら若い人でも読んでみようと感じてもらえるのではないかなと思います。 そこから祖母の体験を知ってもらえたり、原爆について考えてもらえるきっかけになれたら光栄です」 完成した漫画を見て、祖母は大いに喜んでくれたという。 その喜びを胸に、現在第2作、第3作の準備を始めている。 2作共に原爆の被爆体験を描く予定で、被爆体験者から執筆の許可はすでにとってある。 「被爆した方が亡くなり、語る人が少なくなったとき、すっかり当時の反省も後悔も忘れ去られ、戦争が再び起こるのではないかという恐れが私にはあります。 私は戦争を経験していませんし、原爆にも遭っていません。 自分にできることとして体験談を掘り起こしていき、遺された声を拾い上げたいと考えています」好き嫌いで判断されないためにも、主観を入れずに、あくまで代弁者の立場で描くことを心掛けているというカナブンさん。 これからもプロは目指さず、会社員として働きながら、原爆や戦争の恐ろしさを伝える活動を地道に行っていく。 [画像4: ] プロフィール ペンネーム:さすらいのカナブン 広島市在住・会社員・30代。 『原爆に遭った少女の話』が初めての長編作。 それでも10代の女の子が経験するあまりの過酷さに涙を禁じ得ません。 だが確実に家が焼け、人が苦しみ、喘ぎ、死んで行く。 そんな中で、まるで「心を置き忘れて来た」かの様に自分に出来る事を行い、生きる人々。 でも当時の十代の女の子ならそんなものかもしれない。 なんだろうか。 作者がそこまで意図して描いているのであれば、素晴らしい漫画力の持ち主と思う。 意図していなかったとしても、「現実」という文字が、漫画を通して読み取れる様である。 プレスリリース提供:PR TIMES The Japanese edition of 'CNET' is published under license from CBS Interactive, Inc. , San Francisco, CA, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNet', 'TechRepublic', 'GameSpot' and 'CNET News. com' are the copyright properties of CBS Interactive, Inc. or its suppliers. Copyright c CBS Interactive, Inc. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNet' 'GameSpot' and 'CNET News. com' are trademarks of CBS Interactive, Inc.

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祖母の被爆体験を描いたウェブ漫画「原爆に遭った少女の話」とは

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出征による運転士不足を補うために設立された学校。 給料をもらいながら女学校を卒業できるという触れ込みだった。 運命の1945年8月6日、当時17歳だった豊子さんは、勉学の傍ら、運転士を務めていた。 広島港方面に電車を走らせていた時、爆心地から2. 3kmの御幸橋の付近で原爆の閃光を浴びた。 慌てて扉を開けた瞬間に、電車から投げ出された。 気が付くと防空壕の中だった。 他の人より軽傷だった豊子さんは、同じく運転士だったいとこ、増野幸子(旧姓:小西幸子)さんを救助しながら、避難した。 8月9日には、一部復旧した路面電車の運転をしている。 カナブンさんは子供のころ、豊子さんの腰マッサージをしていたときに、原爆投下前後の話をよく聞いていた。 中学生のとき、豊子さんから「あんたは絵がうまいけえ、御幸橋の上で見た被爆者の絵を描いて」と頼まれたという。 そのときの心情をカナブンさんは、こう振り返る。 「そのときは、描けませんでした。 技術もないし、見たことがないものは描けない。 それに、たった一枚の絵で祖母の衝撃は伝えきれないでしょう。 まず、見る人も『原爆の絵ね、はいはい』で流さないか…との懸念もありました」 漫画にすること思い立ったのは、成人してからだ。 2011年に漫画製作用のPCソフト「ComicStudio」を導入したことがきっかけだった。 趣味で漫画を描いていたこともあり、仕事や家事の合間に1年かけて、完成させた。 15年ごしで願いがかなった豊子さんは「まー、よぉ描いてくれたのぉ」と喜んだという。 でも、無料なら「ちょっと見てみようか」となるはず。 そう思ってカナブンさんは、インターネットで無料公開した。 反響は予想以上だったという。 「『原爆や戦争の話はあまり知らなかった』という声に、広島以外では平和学習にそれほど力をいれていないことを初めて知りました。 『はだしのゲン』は怖くて読めなかったけど、この絵柄ならすんなり読めたという人もいました。 『漫画だから』と興味をもって読んでくださる方が、多くいらっしゃいました。 『読みやすかった』と感想を頂けた時はホッとしました」 被爆者の描写については「はだしのゲン」(中沢啓治)などの既存の原爆漫画よりも、控え目になっている。 そのため、若者でも気軽に読める内容になったようだ。 戦時下でのラブロマンスや、女学生同士の交流なども生き生きと描かれている。 カナブンさんは漫画を描いていく中で、戦争や原爆投下について「何も知らなかった」と思い知らされたという。 でも、声高なメッセージを作中に入れるのは避けた。 当時の祖母の考えや行動を、なるべくありのままに描写しようと心がけたという。 「なぜ戦争が起きたか、どうして止められなかったか。 祖母の口からはそんな話は出ません。 それが普通で日常だったからです。 当時の祖母(女学生で一般人)に知らされることも、できることも何もなく、目の前の仕事に向き合う毎日。 そんな祖母の話ばかり聞いていて『原爆はダメだ』とは思っても、私の戦争の見方が変わったかというと…。 余計な思想が作品に入ってはいけないと思いました。 「手応えは感じていませんが、こうして私の漫画が記事になったり『一番電車』を調べる上で辿りついて、ラジオドキュメントやテレビドラマになったり、祖母の体験がまわりまわって注目され始めたのは『成功かな』と思いました。 自分が聞いただけの体験から、周りの方がそれぞれの形で語ってくれる。 一人で頑張るのではなく、誰かの手を借りて語り継がれていくことで、たとえ被爆体験をした方が亡くなった後でも『体験が生きる』形になっていくはずです。 それぞれの形になったものに触れた方が、またいろいろなアプローチで、原爆の体験を伝えてくれたらいいなと思っています」 祖母の念願をかなえて漫画を完成させたカナブンさんは現在、被爆電車をテーマにした第2作目「ヒロシマを生きた少女の話」(99P)を執筆中だ。 モデルになったのは、祖母のいとこで広島電鉄家政女学校の生徒だった増野幸子さん(86)。 すでに下書きのものを公開しており、2016年中の完成を目指している。

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祖母の被爆体験を描いたウェブ漫画「原爆に遭った少女の話」とは

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『ヒロシマを生きた少女の話』(出典:さすらいのカナブンさんのWebサイト) 同じくさすらいのカナブンさんの作品で、豊子さんの後輩・小西幸子さん視点で描かれた「原爆に遭った少女の話」のスピンオフ的作品。 99ページまで描かれているが、半分近くは下書きの状態となっている。 さすらいのカナブンさんは「原爆に遭った少女の話」のあとがきで「子や孫の世代がどうやってその体験や教訓を伝えて行くかが、今後の課題だと思います」と語っているが、こういった作品こそ戦争の体験を伝える手段として最適なもののひとつだろう。 戦争は国という枠、広島の原爆は県という枠でとらえられがちだが、体験した人の話をこうやって形にすることで、(当たり前だが)ひとりひとりにドラマがあったことを現在に伝えてくれる。 関連記事• 個人サイトから出版社が運営するサイトまで、そのほとんどが無料で読むことができるWebコミック。 星の数ほどある作品の中から、お勧めのものをテーマに沿ってご紹介。 個人サイトから出版社が運営するサイトまで、そのほとんどが無料で読むことができるWebコミック。 星の数ほどある作品の中から、お勧めのものをテーマに沿ってご紹介。 個人サイトから出版社が運営するサイトまで、そのほとんどが無料で読むことができるWebコミック。 星の数ほどある作品の中から、お勧めのものをテーマに沿ってご紹介。 個人サイトから出版社が運営するサイトまで、そのほとんどが無料で読むことができるWebコミック。 星の数ほどある作品の中から、お勧めのものをテーマに沿ってご紹介。 出版社が運営する無料で読めるWebコミックサイトをまとめてみました。 お気に入りのサイトや作品がきっと見つかるはず。 蒸し暑い夏をホラー作品で(精神的に)ひんやり過ごしませんか……。 今回は、ネット上で公開されているホラーWeb漫画の傑作を集めてみました。 ホラーな気分を盛り上げる方法も、ご紹介します……。 関連リンク•

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