クラウド エアリス。 【クラエア】FF7クラウドとエアリスの関係を公式情報から解き明かす【時系列編】

【クラエア】FF7クラウドとエアリスの関係を公式情報から解き明かす【時系列編】

クラウド エアリス

スポンサーリンク 関係性をまずはおさらい まず、ティファとクラウドは同じニブルヘイムの出身であり、幼馴染という一面があります。 幼少期から仲が良く、どちらかと言えばティファは小さな頃からクラウドに対してアピールしている印象が強い女性ですね。 その一方でエアリスと初めて出会ったのはスラムの教会ですが、それまで 初期のアバランチの助っ人など 金にしか興味のなさそうだったクラウドがデート1回の報酬で護衛を引き受けるとい行動を取っています。 うーん。 ティファ 勝ち目ないんじゃないか? エアリスが死んだ時のクラウド エアリスが擬態ジェノバの手によって亡くなるシーンでは激しく動揺するクラウドがエアリスの亡骸を抱えます。 この時のセリフがコチラ 「エアリスはもうしゃべらない・・・もう笑わない、泣かない、怒らない。 おれたちは・・・どうしたらいい?この痛みをどうしたらいい!? 指先がチリチリする。 口の中はカラカラだ。 どちらかと言えば、仲間を失った怒りや悲しみが入り混じったセリフのように見えるので恋愛要素の入ったセリフには聞こえません。 ただし、この事件をこの後2年ほどひきずる アドベントチルドレン ことを考えると、やはりエアリスに対しては特別な感情があったようにも思えますが… スポンサーリンク ティファが喜ぶ ここまでの推測では圧倒的にエアリスが好きな感じになるんですけど、実はティファに対しても意味深な言葉を多くかけているのがクラウドの困ったところですw ~中略~ 『……悔しかった。 ……認めてほしかったんだ』 クラウド「……悔しかった。 ……認めてほしかったんだ」 「強くなれば 認めてもらえる、きっと……」 ティファ「認めてほしい……? ……誰に?」 クラウド 『……誰に、だって? ……わかるだろ? ……ティファに……だよ』 ~略~ クラウドが魔晄中毒で精神世界にいる間にポロッとこぼした本音の1部です。 当時、まだ幼かった2人は村の給水塔で話していたのですが、この時の正しい記憶を思い出す場面で、クラウドはハッキリとティファに認められたかったという発言をします。 さらにティファの母親が亡くなった事件の後、自分が行動出来なかったことを大きく後悔しており、それが後に英雄と言われたセフィロスへ憧れるキッカケになったことも。 最初にクラウド自身が守りたいと思ったのはティファ達だった訳です。 っと言うのも、クラウドの初期の記憶はザックスと混同している部分もある上にジェノバという厄介な存在が住み着いている状態です。 そんな不安定な感情のまま、エアリスと過ごした時間は結構限られています。 もちろん、エアリスが嫌いだったというこてゃあり得ないですが、作品を通してもエアリスはいち女性というy存在ではなく、もっと大きな存在になっていると思えるんですよね。 それに対してティファは自分からのアプローチも凄いですけど、本当のクラウドが戻ったキッカケになった=クラウドの本当の気持ちをあらわしている・・・っというような見方も出来ると思います。 というか、アドベントチルドレンでは一緒に住んでますし、少なからず愛情はあるでしょうw ただ、その生活を謳歌出来ていなかったのはエアリスとザックスの死の責任という感覚がクラウドに残っていたからなんじゃないかなと。 という事で、クラウドは多分ティファの方が好きだった説を書いてみました。 ただ、1つ言いたいのはクラウドからよりもエアリスやティファからの方がよほど好き好き攻撃の回数も威力も大きかったりするんですけどね…w.

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【FF7R】クラウドとエアリスが他の世界線の記憶を持つ根拠まとめ【セリフ考察】

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もくじ• リメイク版のクラウドとエアリス 先のチャプター3で、一貫してティファに優しかったクラウドの態度と比べると、チャプター8でエアリスと再会した時のクラウドの態度は、少し冷たい印象を受けます。 こちらの記事にも書いたように、 原作の序盤で見られた二人が声を出して笑い合うシーン、みどり公園での見どころ会話シーンだけカットされており、原作に比べたらエアリスに対するクラウドの態度は、どうしても冷たく感じてしまう時があります。 しかし、積極的にクラウドに関わろうとしてくるエアリスのおかげなのか、その心の壁が段々と外れて行く様子も丁寧に描写されていて、後半でエアリスが神羅に攫われた時には、報酬など関係なくクラウドの意志で彼女を助けに行こうとするほど、エアリスに対しては特別な感情(友情でも愛情でもどちらでも)を抱いているようでした。 エアリスの方はと言うと、再会した直後はエアリスらしい明るさで素直に自分の気持ちをクラウドに伝え、積極的に彼と関わって行きますが、肝心な所ではサッと引く控えめさも入り混じっています。 これらの記事にも書いたように、リメイク版ではエアリスが未来をなんとなく知っていそうな描写がいくつかあり、原作ではエアリスがクラウドの前で命を落とすというショッキングな展開を迎えることもあることから、今作のエアリスはクラウドに対して控えめになっているのでは?と考えられます。 最初は初恋の人に似ているからという理由でクラウドに惹かれたというのが原作設定ですが、リメイクではまだエアリスの本当の能力が不明なので、なんとも言えません。 少しずつ心を開くクラウド 奥手のティファと違いエアリスは積極的にクラウドに関わってくるので、根がコミュ障のクラウドも最初は戸惑うばかりだったのが、 少しずつ心を開いて行く様子が見ててすぐにわかります。 一緒にクエストをこなしている時には、自分の弱点・恐れの対象でもあるセフィロスの名前を初めてエアリスの前で口にし、手を握られても振りほどくもしません。 まぁこのシーンは完全に介護でしたけど…。 こんなに距離を詰められても、エアリスのキャラを掴んだのか、特に驚くこともなくスルーできてしまうクラウドになり、 陥没道路ではエアリスの冗談に 困ったような笑みを浮かべ、 伍番街スラムへ帰る時はエアリスを置いてさっさと先を進んでいたクラウドが、ここではエアリスに 「ゆっくりでお願い」 と言われれば、 「わかった」 と素直に応じ歩みを緩め、陥没道路を抜けた先ではティファにはしなかった ハイタッチをするようになり、 みどり公園では初めて 優しい微笑みを見せます。 クラウドがこのような優しい微笑を見せたのは、 今作ではエアリスだけです。 別れ際はエアリスもクラウドも双方、名残惜しく、別れがたい雰囲気を醸し出していました。 エアリスが最上級の真紅のドレスを着た時は、 まさに目を見張っている、この表情。 エアリスが本来持っている美しさに、初めて気付いた瞬間なのかもしれません。 更に地下下水道に落とされた時にティファに話しかければ、エアリスを巻き込んでしまうことを懸念するティファに、 「(エアリスなら)わかってくれる」 と、何気なくエアリスを信頼している一言が出たり、エアリスが神羅に攫われれば、自分の意志で救出しに動き出します。 一番最初の出会いが 「面倒だな」の一言だったのが、 中盤以降ここまでエアリスに対しての気持ちが変化しているのです。 アルティマニアの制作陣インタビューによると、「エアリスと話す時は背伸びしてカッコつけている」ようクラウドの声優さんに演技指導したとのことで、クラウドなりにエアリスに対して、無意識に対等でいたいとか、どう接していいかわからなかったという気持ちがあったのかもしれません。 クラウドの精神年齢は実質まだ16歳で、実年齢22歳天然恋愛上手のエアリスにはどうあがいても勝てそうになく、その上エアリスの方から積極的に距離を縮ませてくるのだから、精神年齢16歳のクラウドには初めは戸惑いしか無かったのでしょう。 それでも、積極果敢なエアリスのおかげで二人の仲は急接近し、興味ないねのクール一徹だった男がここまで女性とコミュニケーションを取れるようになったのだから、エアリスのコミュ力が半端ないことが本当によくわかります。 (ちなみに、アバランチの面々で見せた笑みは、どちらかと言えば素の少年クラウドの笑顔という印象です) ジェシーたちのやり取りに、16歳少年クラウドが出てしまった印象です。 素直かつ積極的なエアリス 自分の気持ちを素直に表現し、かつ積極的な性格なのがエアリスです。 一緒にクエストをこなすのはもちろん、強引に食事に誘い家にまで泊まって貰い、夜中に家を抜け出したクラウドを先回りして待ち伏せした時には、 「もっと 一緒にいたいから」 どストレートに、クラウドに自分の気持ちを伝えます。 こんなこと言われたら、大抵の男性は落ちる気がします。 みどり公園の滑り台でクラウドが人一人分の間を置いて座れば… しっかりと真隣に寄りに行きます。 最初は左膝を立てていたクラウドが途中で足を組み替えたのも、警戒心が薄れてきている表れなのでしょう。 反面、ティファはエアリスのようにグイグイ行けない奥手な性格なので、この距離に座るのが精一杯のようです。 エアリスのように積極的に相手を引っ張って行くキャラだからこそ、クラウドの心も早急に開けられたのかもしれません。 しかし、素直かつ積極的性格でクラウドにもとことん自分をアピールするのかと思いきや、リメイク版エアリスはそうはいきません。 踏み込んだ関係にはなりたくないエアリス エアリスの好感度が高い状態だと、チャプター14のそれぞれの決意イベントで、個人的に今作切ないNo. 1シーンが見られます。 「好きにならないで」 クラウドが心を開き始めた所で、突き放すこの一言。 エアリスのこの台詞の真意を考察した記事はこちらにありますが、 原作とは違い、リメイク版ではなぜか未来を知っていそうなエアリスだからこその、この台詞だと思われます。 お互いに惹かれ合っている中で、自分が視える未来がいずれ現実になると確信してしまったから、これ以上踏み込んだ関係にはなるまいとするエアリスの決意表明のように受け取れます。 これまで「クラウドがエアリスに心を開き始めた」と表現してきましたが、 現実はまさにその言葉通りの意味だけで、二人の仲が明らかに進展していないのも、エアリスの意味深なこの台詞が関係しているように思えます。 神羅ビル救出時の非常にアッサリした演出も、このシーンも見てからだとクラウドとエアリスの距離感が逆にもどかしさを感じるほどでした。 ダブルヒロインとしての立ち位置 ティファと比較しても仕方ないですが、わかりやすく解説するために一応。 ここより以下はティファ版でも全く同じことを書いていますが、 クラウドとエアリスは会話で魅せる精神的繋がり、クラウドとティファは(変な意味でなく) 身体的密着度の高いロマンスシーンを表現することで、ダブルヒロインを対比させているように感じました。 奥手のクラウドとティファではどうしたって序盤からは会話だけで親密度を上げられず、もしお互いに想い合っていたとしても、とにかく進展が遅い恋愛になりそうです。 なので、クラウドとティファはわかりやすい言葉を交わさずとも、クラウドが普段からティファを気にかけていたり抱擁したり、会話以外でのコミュニケーションで親密度が上がっている様子が窺えるような演出になっているのかな、と思いました。 逆にエアリスは、 素直に気持ちを言葉にして積極的にクラウドと関わろうとするので、エアリスの前向きで細やかな言葉掛けと対応だけで二人の関係性が変化していることが窺えます。 そっとクラウドの頬に触れるエアリスの手を、この後クラウドも掴もうとするも…。 ダブルヒロインとの関係が発展するのは物語中盤以降なので、序盤の序盤しかプレイできない今作では、エアリスもティファも、クラウドにとっては仲間でも想い人でもどちらでも取れる関係に留めている辺り、上手な演出だと感心してしまいます。 またヒロインそれぞれの性格も、個人的には良い設定変更になったと感じています。 エアリスの性格は、人によっては空気読めていないと言われていた原作よりは控えめで空気を読む明るさになり、ティファの性格も、どちらかと言えば後ろ向きだった原作よりは前向きで明るくなり、両者とも人間関係をリアルに表現したことで性格がマイルドになり、万人受けするヒロインになったように思いました。 まとめ リメイク版においての、クラウドとエアリスの関係をおさらいしてみました。 最初はほぼ初対面のエアリスに対し心を開いていないものの、エアリスの積極的アプローチにより徐々に心を開いて行くクラウドと、序盤からクラウドに興味を持ち、その明るさと天真爛漫さでクラウドの心の鍵をひとつずつ開けて行くエアリス。 初めはツンツン対応だったクラウドの態度が徐々に軟化していく様子は特に丁寧に演出されていて、とても良かったです。 もちろん、この辺りは全てプレイヤーの受け取り方次第なので、明確な正解は無いですけどね。 また以前の記事で、ティファの方がどうしてもエアリスより出番が多く密着度も高いがために優遇されていると書きましたが、こちらの記事で書いた私の予想では、 次回作以降でエアリスが離脱するイベントまではエアリスを聖女化させ、更にその後の物語後半になればティファをメインに押し出してくるだろうと予想しているため、ある意味ヒロイン同士バランスが取れた演出になるのでは、とも考えています。 ジャイアントコーン 初めまして。 とても良い記事でした!エアリスに対して少しずつ変わっていくクラウドが良かったですよね。 オリジナルだとわからなかった表情とか声色が伝わるから余計ですね、きっと。 確かにエアリス救出時はいただけない。 反応うっす、って。 私としてはティファは脇役で収まっててほしいのですが。。 笑 下水道でティファを先に起こした時のティファのセリフ、クラウドのセリフあと「それで全部?本当に他に何かない?」って・・なんか嫉妬ぽくて怖いです。 今更ですがいつから二人は恋愛感情を持ってるんですかね??オリジナルにそういうのを説明するシーンとかありましたか??ほとんど覚えていないです。。 長文失礼しました。 更新楽しみにしています! アダすけ ジャイアントコーンさんこんにちは。 ありがとうございます。 クラウドの反応薄かったですね。 あれはあれで、夢で「好きにならないで」と言われた後なので、変に意識してしまっているのかなとも受け取れますね。 解体真書にあるSSには、ゴンガガ村を訪れたエアリスははっきりと「ザックスよりもクラウドのことが好きになってる」と言っていますので、エアリスがクラウドのことを好きだったのは間違いないです。 励ましのお言葉ありがとうございました。 現在英語版を必死にプレイしているので更新はまだまだ先になりそうですが、頑張ります。 アダすけ カスタードさんこんにちは。 原作FF7の解説本でもある解体真書にはキャラの心情を綴ったSSも記載されておりまして、そちらにエアリス視点ではっきりと「クラウドのことが好き」と書かれています。 解体真書を見なくても、原作本編をプレイしていればエアリスがクラウド自身を好きになったというのは、明白だと思っています。 「クラウドがティファのことを好きだった」というのは、更にその後に発売されたアルティマニアオメガに追加で記載されておりまして、そちらの記述がクラティファンの方々が言う、「クラウドはティファが好き」という主張に繋がっているのでしょう。 個人的には、そこはそれぞれの解釈で良い、ということだと認識しています。 (原作をプレイしても演出が曖昧だったので) ジェノバ細胞がザックスの感情をコピーしている?というお話は、初めて聞きました。 巷ではそんな説が流れているんですね。 とても興味深い説なので、後日改めて考察したいと思います。 面白いお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。

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【クラエア】FF7クラウドとエアリスの関係を公式情報から解き明かす【時系列編】

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[クラウド:八番街にて] 壱番魔晄炉爆破に成功した俺たちは、人目につかぬように一度散開し、個別に逃走することにした。 人々がテロ発生の情報に混乱するさなか、魔晄の供給が不安定になった薄暗い街路で、俺はひとりの花売りに出会った。 印象的な瞳の娘だった。 歳のころは俺と同じか、もしかしたらひとつやふたつ上かもしれない。 ただ、その瞳に宿した無垢な輝きが、不意に彼女を幼く感じさせる。 ふと、自分の瞳の色が気になった。 魔晄を浴びたソルジャーであることを示す淡い輝き。 この刻印は神羅を敵にまわした今も、決して消えることはない……。 「ねえ……何かあったの?」 問いかけてくる娘から、ミッドガルでは珍しい花をひとつ買った。 「気に入ってくれた?」 花が売れたのがうれしかったのか、娘の顔から不安げな表情が消えた。 この笑顔が1ギルなら、安い買い物だったか。 [クラウド:エアリスの家にて] 七番街は壊滅した。 俺たちはプレート支柱爆破を阻止できなかった。 ビッグス、ウェッジ、それにジェシー……みんな死んでしまった。 気のいい連中だったのに……。 ほかにも大勢死んだ。 神羅を信じる者も、疑う者も……。 そして、エアリスはさらわれた。 マリンの安全と引きかえに、彼女はタークスに連行されてしまった。 俺が神羅との戦いに巻きこみさえしなければ……。 彼女の母親から、エアリスが本当の娘ではないと聞かされた。 ただ、タークスはこれまでエアリスを強引に連れ去るような、手荒なマネはしてこなかったらしい。 あくまで彼女に協力を仰いでいたようだ。 しかし今回、神羅は何もかも性急に動いている。 方針の変更があったとすれば、彼女の安全は保証されないだろう。 神羅本社ビルに乗りこむ。 俺はエアリスを救い出す……必ず! [ときめきのエアリス] クラウド、来てくれた! 神羅のビルに連れてこられて、宝条って人に引き渡されたときは、もう二度と外に出れないんじゃないかって思った。 あの人、なんだかすごく怖い……私を見る目と、自分の実見器具を見る目つきが一緒だった……。 とにかく宝条博士って絶対におかしい! レッドXIIIにしても、「あれは宝条を油断させるための演技だ」って言ってたけど、あのときはまちがいなく本気の目をしてた……なーんてね。 彼は姿こそ猛獣みたいだけど、心は人間よりも人間らしい。 この星を大事に思う気持ちが、彼から伝わってくるもの。 でも、本当に、クラウドってヒーローみたい! ティファのときも、私のときも、ピンチになるとどんなところでも来てくれる! 報酬のデート、追加しちゃお! エアリス 「いつか話さなかった? わたし、初めて好きになった人」 クラウド 「……………」 エアリス 「ザックス…… ソルジャー・クラス1ST。 クラウドと同じ」 クラウド 「クラス1STなんて何人もいないはずだ。 でも俺は知らないな」 エアリス 「別にかまわないの。 むかしのことだしね。 ただ、行方不明だから心配なだけ」 クラウド 「行方不明?」 エアリス 「5年前かな? 仕事で出かけてそれっきり」 「女の子が大好きなヤツだったからね。 どこかで知り合った子と仲良くなっちゃったのよ、きっと」 「あれ? どうしたの?」 クラウド「(やきもち……しっと……)」 エアリス 「もしかして……やきもちやいてる? ん? んん? どうなのかな、クラウドくん?」 「な~んて、ごめんね」 「行きましょ、クラウド」 [エアリス:壊れた魔晄炉をながめながら] この村がザックスの生まれ故郷だったなんて、ちょっとだけ、驚いたな。 私の、初恋の人……って言っても、とくに親しくなったわけじゃなかった。 ミッドガルで花売りをしてるときに出会って、ちょっといいなって、そう思っただけ。 人なつっこくて、女の子には誰にだって優しくしてくれる、子供っぽいソルジャー。 ザックスに出会って、神羅にもいい人がいるんだって、思えるようになった。 だから5年前、ザックスがどこかに任務で出かけるって言ったきり姿を見せなくなったとき、ずいぶん泣いたっけ。 ああ、これが初恋って言うんだって。 そんな私を見て、お母さんはザックスを怒ってたな。 彼に、悪いことしちゃった。 クラウドにはじめて会ったとき、ザックスに似てるなって思った。 ちょっとした仕草や、言葉づかいまで……優しいところも。 でも、クラウドはクラウドだよね。 私、今はきっと、ザックスよりもずっとクラウドのことが好きになってる。 でもクラウド、にぶいからなあ。

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