黒目 の ふち が 白い。 翼状片(よくじょうへん)に関する10の疑問

黒目に白い点があらわれる原因と治療法|ナオール

黒目 の ふち が 白い

最近気になる黒目にかかる薄く白い影……もしかしたらそれは、 翼状片(よくじょうへん)かもしれません。 <翼状片シリーズ> [目の健康] [目の健康] 翼状片とは?その原因は? 紫外線の影響があると考えられる翼状片 翼状片は、白目を構成する結膜とその下のテノン嚢といわれる部分が異常に繁殖して、角膜(黒目)の上に伸びて、かぶさるようになってしまう目の病気です。 多くは鼻側から目の中央方向に伸びますが、耳側にできる場合もあります。 その場合は偽翼状片と呼ばれます。 翼状片になりやすい人は以下の通り。 紫外線を浴びる機会の多い人(漁師・農作業者・サーファー)• コンタクトレンズ常用など目への刺激が多い人• 比較的高齢者 翼状片の自覚症状は?痛みはあるの? 翼状片の角膜への侵入の進行とともに、不快感を伴い、やがては視界に影響を与えるようになります。 自覚症状としては、下記のような段階を経て進んでいきます。 初期:ごろごろとした異物感、充血、目の疲れやすさ、頭痛・肩こり 中期:角膜がゆがみ、乱視が出る 後期:視力の低下.

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「瞼裂斑(けんれつはん)」と「翼状片(よくじょうへん)」

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黒目に白い点が現れる原因 黒目は角膜という透明な膜です。 直径12mmほど、厚さはわずか0. 5mmほどですが、表面から角膜上皮、ボーマン膜、角膜実質、デスメ膜、角膜内皮という5層構造を持っています。 目でものを見る際、角膜と水晶体の二段階で外界の光を屈折させて網膜に像を結ぶことで視覚情報を獲得しています。 まさに視覚情報の入口が黒目=角膜なのです。 この角膜にぽつぽつと白い点が現れる。 視力に悪い影響がないはずがありません。 この白い点ができる原因は、コンタクトレンズの不適切な使用と、目の病気の2つが考えられます。 コンタクトレンズの不適切な使用によるもの 最近、コンタクトレンズ装着者の間で、角膜に白い点が現れる症状を訴える患者が増えています。 人によって、あるいは状態によって痛みがあったり、なかったりします。 こうした症状のほとんどは、コンタクトレンズの不適切な使用方法に起因する細菌感染症(角膜炎)が原因です。 点状表層角膜症 角膜上皮が点状に傷ついた状態であることを総称する言葉です。 炎症のあるなしにかかわらず、角膜上皮細胞の一部が脱落した状態です。 原因としては、コンタクトレンズの使用によるものと、ドライアイによるものがほとんどです。 その他、ウイルスや細菌の感染によるもの、紫外線の影響などが考えられます。 目が充血して痛んだり、涙目になったり、光をまぶしく感じることがあります。 目がぼやけて見えることもあります。 点状表層角膜症の治療 角膜上皮は非常に新陳代謝が盛んで、短時間で細胞が入れ替わっています。 そのため、傷の修復機能にも優れていて、ちょっとした傷であれば自然に治っていきます。 そのため、点状表層角膜症の段階であれば、ドライアイに起因するものであっても、ウイルスや細菌に起因するものであっても、それぞれに対応した適切な治療を受ければ、ほぼ3週間前後で完治します。 細菌性角膜炎 長時間コンタクトレンズの装着を続けたり、洗浄が不十分なコンタクトレンズを装着したりして、角膜についた傷から細菌に感染してしまったために、角膜(黒目)に白い点が現れます。 感染する細菌は黄色ブドウ球菌や肺炎球菌、緑膿菌などです。 感染初期で炎症が軽い段階では、あまり痛みも感じず白い点も見られませんが、進行して白い点が見えるようになった頃には目の痛みを感じます。 また白目も充血し、大量の目やにが出ます。 感染は角膜表面の傷から始まり、角膜上皮の表面に炎症を起こして角膜びらんという状態になります。 この頃はまだ、白い点は見られません。 やがて角膜内部の角膜実質あたりへと進むと、角膜浸潤という状態になり、痛みを感じ、白い点状に炎症箇所が見えるようになってきます。 これは細菌を死滅させるために白血球が集まってくるためで、黒目が白濁した状態になります。 炎症が完全に角膜実質に届いた状態を角膜潰瘍といい、激しい痛みを伴います。 はっきりと白い点が確認でき、この白い点は治療後も残るリスクが高くなります。 角膜の濁りが残るため、視力の低下を招くこともあります。 さらに進むと角膜が溶けて孔が空いた状態になったり、眼内組織がズレて位置異常を起こすことがあります。 細菌性角膜炎の治療 細菌性角膜炎では、抗菌点眼薬による治療が行われます。 細菌の種類に応じて抗菌内服薬の服用や抗菌眼軟膏の塗布などが行われます。 おおむね1、2週間で完治しますが、症状によって完治まで数ヵ月程度かかる場合があります。 真菌性角膜炎 真菌とはカビの一種で、カンジダなどの酵母菌や、糸状菌などが感染菌として考えられます。 通常、健康な角膜に真菌類が感染することはありませんが、目に病気があったり、抵抗力が落ちたりしていると、まれに発症することがあります。 症状はほぼ細菌性角膜炎と同じです。 早期の治療が必要です。 真菌性角膜炎の治療 真菌性角膜炎は、細菌性角膜炎に比べて治療に時間がかかります。 抗真菌薬の点眼や軟膏薬の塗布が基本ですが、ケースによっては、抗真菌の内服薬や点滴などを併用することもあります。 完治まで、最低1ヵ月以上はかかります。 アカントアメーバ角膜炎 アカントアメーバは川や沼、土壌中に生息する微生物で、水道水にも存在することが分かっています。 これに感染して起こるのがアカントアメーバ角膜炎です。 発症者のほとんどがソフトコンタクトレンズ装着者です。 十分な洗浄、ケアをしないでコンタクトレンズを使い続けたり、使い捨てコンタクトレンズを再装着したりしたケースがほとんどです。 症状は細菌性角膜炎に似ていますが、非常に強い痛みを感じることもあります。 アカントアメーバ角膜炎の治療 この病気には、有効な治療薬がありません。 アカントアメーバは角膜実質にまで入り込んでいるため、金属製のへらによって角膜ごとアカントアメーバを削り取るしかないのが実情です。 問題なのは角膜を削り取った後で、角膜が混濁したり、乱視などの視力障害を招くことがあります。 程度がひどい場合は、角膜移植をせざるを得ないケースもあります。 コンタクトレンズの正しいケアで予防 角膜炎の原因のすべてがコンタクトレンズの装着であるわけではありません。 しかし、近年、角膜炎の患者が増えている原因は、コンタクトレンズの普及と無関係ではありません。 コンタクトレンズの正しい洗浄のしかた、保存のしかたなど、ケアについては十分に配慮しておかないと、重大な眼病の原因となって多額の治療費と治療時間を費やすことにもなります。 また、長時間装着したままにしない、コンタクトレンズを装着したまま眠らない、コンタクトレンズを着けたまま川やプールに入らない、使い捨てコンタクトレンズを再装着しない、使用期間を守るなど、使い方についても十分に気をつける必要があります。 ファッションレンズも同様です。 気軽に使える分、ケアについても蔑ろにされる傾向がありますが、目の中に入れるものですので、必ず使用方法を守ってください。 そして、コンタクトレンズ装着によって、角膜に傷をつけないことも重要です。 コンタクトレンズ障害の9割でドライアイの症状が見られています。 ドライアイの状態では、眼球に傷がつきやすくなります。 人工涙液を使用して目の乾きを抑えたり、ドライアイがひどいときにはコンタクトレンズの使用を控えるなど、目に傷をつけないことに注意してください。 ドライアイが辛いようなときには、眼科医に相談してみましょう。 目の病気が原因の白い点 ここまでコンタクトレンズの使用に関わる原因、そこから派生する病気についてみてきました。 ここからは、コンタクトレンズの使用に関わらない目の病気について説明していきます。 アベリーノ角膜変性症 これは遺伝性の病気です。 アベリーノ遺伝子保持者に現れ、角膜(黒目)に微細な白い点が現れはじめますが、放っておくと白い点が拡大しながら角膜全体にぽつぽつと広がっていき、視野を狭めていきます。 個人差がありますが、非常にゆっくりと進行する病気です。 また、レーシックを受けると急速に症状が進むことが分かっています。 この病気は発症していないと診察で発見することはできません。 アベリーノ遺伝子保持が分からないままレーシックを受けて発症することもあります。 アベリーノ遺伝子保持者であるかどうかは、アベリーノDNA検査をして確認することができます。 レーシックなどの屈折矯正手術前には、DNA検査をしておくことをおすすめします。 また、レーシック以外でも、角膜の傷や紫外線による影響で症状が現れることもあります。 アベリーノ角膜変性症に有効な治療法はない このまた、アベリーノ角膜変性症には有効な治療方法はありません。 白濁した部分をレーザーなどで削ることで濁りを取り、透明な角膜を取り戻すことはできますが、3ヵ月ほどすると再び白い点が現れ再発します。 角膜の厚みに限界があるため、4回ほどしか削ることができません。 角膜移植をしても再発するといわれています。 角膜フリクテン 黒目の、白目との境部分に水泡状の明灰色の点が現れる病気です。 「めぼし」とも呼ばれます。 結膜炎の一種で、もちろん、結膜に出ることもあります。 目の異物感、涙が出る、目が痛い、光をまぶしく感じるなどの症状があり、めぼしの周りが充血してきます。 充血部分の中心が炎症して隆起してきたりもします。 他の眼病とは違い、目やにが出ることはありません。 ほとんど1週間ぐらいで水泡状の点は消えていき炎症もなくなりますが、何度も再発を繰り返すケースもあります。 放っておくと角膜が濁って、視力の低下を招くこともあります。 必ず眼科を受診して、適切な処置を受けてください。 この病気はアクネ菌やブドウ球菌、結核菌、真菌、クラミジアなどに感染した後の遅延型アレルギー反応であるといわれています。 したがって、通常の結膜炎のように他人に移るようなことはありません。 ただ、アレルギー検査でも原因が分からないことが多いようで、様々な原因物質があると考えられています。 乳幼児、女性に多く見られるといわれています。 「偏食」でも発症しやすいとされていますので、食生活を見直してみる必要もあるかもしれません。 翼状片 これは白目である結膜の一部が目頭側から黒目(角膜)の上に三角状に流れ込んでくる病気です。 自分の組織の一部が被さってきますので、とくに悪いものではないのですが、異物感を感じて、黒目に大きく被さるようだと乱視などの症状を呈すこともあります。 原因はよく分かっていませんが、紫外線が影響しているともいわれています。 根本治療には手術が必要となります。 高齢者に多く見られ、手術をしても再発することが多く、若い人ほどその傾向が強いといわれています。 外傷や角膜潰瘍などが治りかけている際に、翼状片に似た症状が現れることがあります。 これを偽翼状片といいます。 治療については翼状片と同じです。 まとめ 黒目に白い点が現れる症状についてまとめました。 黒目に現れる白い点は、アレルギーもあれば、自然に治ってしまうものもありますが、放っておくと取り返しがつかなくなって、場合によっては大きな手術を避けられないケースも多々あります。 疾患が軽いのか重いのかかは眼科医でなければ判断できません。 異常が見られたら、すぐに眼科医を受診するようにしてください。 また、コンタクトレンズの不適切な使用によって引き起こされる例が増えています。 くれぐれもコンタクトレンズのケアには十分な注意を払って、未然に予防してください。

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黒目にできた白い点はなに?原因や気になる病気を解説!

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黒目が白くなる原因と対処法 老人環 黒目の周りに白い縁ができて、ぐるっととりかこんでいる。 これは、「 老人環」と呼ばれる症状です。 黒目の周りが白くなっていると、一見ビックリしてしまいますが、これは単なる老化現象です。 黒目 角膜 の部分に、コレステロールなどの脂質が沈着することで起こります。 最初は角膜の下部分が白くなり、それが上へ伸びていって、最後には黒目の周りをぐるりと取り囲む形になることが多いです。 この老人環があっても、視力に影響はありませんし、病気ではありませんので、安心してくださいね。 ただし、40歳以下の若年で老人環が見られる場合は、体内で何らかの脂質代謝異常や、血管の異常が起こっている可能性が考えられますので、内科を受診した方がよいでしょう。 翼状片 翼状片とは、黒目 角膜 を白目 結膜 が侵食する形で起こる病変です。 目の片方から、結膜の組織が角膜部分へ伸びていき、白くなった部分が三角形のように見えるので、一目瞭然です。 眼頭側から増殖することがほとんどですが、稀に目尻から結膜の増殖が起こることもあります。 この他に、• 異物感• 目が疲れやすい• 視力低下 などの症状が現れます。 角膜が歪むため、乱視の症状が出ることもあります。 紫外線やホコリ、逆さまつげなどにより、眼球表面が刺激されて起こると考えられています。 翼状片の症状は、人によって異なるため、症状の進み具合に応じて治療が施されます。 結膜の侵食が小さく、今後も角膜中央部分へ入ることがなければ、そのまま様子を見ることになります。 一方で、結膜組織が角膜の中央まで伸びてしまうと、視力に影響を及ぼすため、中央まで伸びる前に手術することになります。 手術により翼状片を全て取り除き、患者の状態に応じて、結膜移植や放射線治療などを施します。 手術するとほぼ完治し、安心して生活を送れますが、稀に再発することもあります。 角膜潰瘍 角膜潰瘍とは、黒目 角膜 の組織が、目の表面から欠けていく病気です。 角膜が傷つき、潰瘍が生じることで、黒目の部分が白く濁ったように見えます。 ブドウ球菌・レンサ球菌・肺炎球菌・緑膿菌などの細菌感染によって起こる「細菌性角膜潰瘍」。 そして、アレルギーや関節リウマチなどの自己免疫疾患、またその他の原因で起こる「非感染性角膜潰瘍」があります。 黒目が白くなる症状の他、• 異物感• 目やにが出る 涙が出やすい などの症状も見られます。 角膜潰瘍が起こると、視野の中央部分が見えにくくなり、視力の低下が進みます。 視界が歪んで見えたり、暗いと感じることもあります。 また、色覚の異常が現れる場合もあります。 重症化すると、角膜に穴が開き、失明する危険性もありますので、可能な限り早期の段階で、治療を開始することが望ましいです。 ちなみに、細菌性と非細菌性とで治療方針が異なります。 細菌性の場合、抗菌薬を用いながら、原因となっている菌を特定します。 菌が特定できたら、それに適した点眼薬や目軟膏、また内服薬などを使用し、治療に取り組むことになります。 非細菌性の場合は、抗炎症薬を投与しつつ、目軟膏の使用によりで角膜上皮の治癒を促すのが一般的です。 また患者の状態により、ステロイド剤や内服薬を併用することもあります。 いずれの場合も、薬によってめざましい回復が見られない場合、角膜移植などの手術が必要となるケースもあります。 角膜潰瘍は、放置すると角膜に穴が開き、失明の恐れがある危険な病気です。 目に異常を感じたら、できるだけ早く眼科を受診しましょう。 角膜フリクテン 角膜フリクテンとは、黒目と白目の境界部分に、フリクテン=白い斑点ができる病気です。 黒目の中に白い星ができたように見えるので、「めぼし」とも呼ばれます。 斑点の正体は水泡で、斑点の周りが充血した後、充血部分の中心が隆起します。 感染はしませんので、感染性のない結膜炎のような状態です。 その他の症状として、• 異物感• 光が眩しい• 目が痛い• 涙が出る といったものがあります。 なお、目やにが出ないのが特徴です。 原因は、ブドウ球菌やクラミジア、結核菌などのアレルギー反応と考えられます。 放置しても、1週間程度で斑点も消え、炎症も治まることが多いですが、何度となく再発を繰り返すこともよくある病気です。 なのでやはり、眼科でしっかり診てもらった方がよいでしょう。 抗生物質の点眼薬やステロイド剤、また目軟膏を医師と相談しながら治療していくことになります。 白内障 黒目が白くなる病気として、 白内障が最も有名な病気と言えるでしょう。 白内障は、目の中にある水晶体が、加齢などにより白く濁り、視力が低下する病気です。 失明する病気と思われがちですが、放置せず治療すれば、失明することはまずありません。 視力の低下の他、かすみ目や光が眩しいといった症状があります。 薬により白内障の症状を治すことはできませんので、手術という選択が一般的です。 白く濁ってしまった水晶体を外科手術によって取り出し、眼内レンズ 人工の水晶体 と交換する、というものです。 ポピュラーな外科手術で、手術当日も目の周りの局所麻酔と20~30分の手術だけで済みます。 そして、術後約1週間で普通の生活に戻れます。 白内障は、アトピーや糖尿病によるものやステロイドなどの薬剤の影響の他、まれに先天性のものも見られますが、ほとんどが老化によって発症します。 なので、日頃からバランスのよい食事を心がけ、適度な運動と十分な睡眠により、アンチエイジングを心がけることで、白内障の予防になります。 まとめ 人は、外界からの情報の80%を視覚から得ているとも言われます。 目というのは、それほどに人間にとって重要な器官です。 なので、黒目が白くなるなどの異常を感じたら、早めに眼科を受診した方がいいですね。

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