キルア。 キルア=ゾルディックとは (キルアゾルディックとは) [単語記事]

【ハンターハンター】キルア=ゾルディックを徹底解剖!

キルア

ハンター試験編 ねーねートンパさん!さっきのジュースもっとくれる? ハンター試験会場に着き、新人潰しを生きがいにしているトンパに無邪気に近づくキルア。 毎年ハンター試験を受けているトンパって、実は身体能力高かったり!?笑 心配?俺なら平気だよ、鍛えてるから。 毒じゃ死なない とっくに下剤が効いているはずだ、と首を傾げるトンパの心の声が聞こえたのか…。 もう只者ではありません。 毒って鍛えてなんとかなるんですね!笑 やっぱオレも走ろーっと 持久力のテストでは無い、そうわかっていながらも初めてゴンと言葉を交わして、興味を持ったシーンですね。 別にハンターになんかなりたくねえよ、物凄い難関だって言われてるから面白そうだなって思っただけ ゴンにハンター試験を受けた理由を聞かれ、さらっと答えています。 この頃は特に何もやりたい事がなかったみたいですね。 ゴール!! 付いてくるのがやっとのコースを、ゴンと2人で両手を上げてゴールしたシーンです。 試験管のサトツさんを唖然とさせました。 おっかしいなー、どこまでが本気かわからないってのがオレのチャームポイントなのに いつも冗談の中に真実を話していたキルア、ゴンが今まで出会った事のない人種だと思ったのではないでしょうか。 オレんち、暗殺家業なんだよね。 家族ぜーんぶ。 で、その中でもオレすっげー期待されててさ 家族の事をゴンに聞かれ、ここで初めて身の上を明かします。 でもさ、オレ嫌なんだよね。 人にレールを敷かれる人生ってやつ ハンターになりたかったわけじゃない、ただ親の決めた人生を歩みたくなかった…幼いながらの苦悩が垣間見えます。 ハンターの資格取ったら、まずウチの家族取っ捕まえるんだー、その首にかかってる賞金きっと高いぜー! さらっと言ってますが、幻の暗殺一家です。 相当なお金になる事でしょう。 あれ以上やってたら、あのじーさん殺してでもボール取りたくなっちゃうもんな これはかなり有名なシーンですね!ネテロ会長とキルア…見てみたい気もします。 と言ってもさすがに…また、唯一キルアが特に理由もなく人を殺してしまったシーンでもありますね。 名シーン・心臓抜き取り キルアと言えばこの技です。 自身の爪を変化させて瞬時に相手の心臓を抜き取る…ジョネスさんお疲れ様です。 オレと一緒に遊ばない? ザバン市史上最悪の大量殺人犯・ジョネスの心臓をいとも簡単に抜き取った後のセリフです。 殺人鬼なんて言っても結局アマチュアじゃん。 オレ、一応元プロだし クラピカにどうやって心臓を抜いたのか聞かれた時、末恐ろしいコメントをしています。 オレ2、3日寝なくても平気だから クラピカに寝ないのかと聞かれ、こう答えています。 さらっと言ってしまう所がカッコいいですね! バーカ 4次試験のゼビル島での一言です。 大人3人に囲まれても、いつもの余裕ぶりです。 動かないでね、オレの指ナイフより良く切れるから キルアと言えばこれ!と言えるほどですね! 戦いたくないのは53番かな、戦っても面白そうじゃないし ネテロ会長に誰と戦いたくないか聞かれて、ポックルを指名しています。 つくづくポックルが可哀想… 試験の結果はオレの方が上のはず。 資質でオレがゴンに劣っているのか? 最終試験のトーナメント表の配置を見て、自分とゴンを比較するキルア。 キルアに無くてゴンにあるもの…それは一体… 悪いけど、あんたとは戦う気がしないんでね トーナメント戦だと言うのに、宣言通りキルアはポックルに勝ちを譲ってしまいます。 クールでカッコいい反面、ここでポックルと戦っていれば… 兄貴… ここに来てキルアが初めて見せる、恐れや恐怖。 それほどまでに、キルアにとって兄であるイルミの存在は大きい。 確かに…ハンターにはなりたいと思ってるわけじゃない…だけど…オレにだって…欲しいものだってある! 何も望まない殺人人形…そうやって育てた、恐ろしい事を言うお兄さんです。 ゴンと友達になりたい…もう、人殺しなんてうんざりだ… 普通の家庭なら友達をつくる事は悪い事では無い。 しかし、ゾルディック家は別。 ゴンと普通の友達になることはキルアにとっては悲願だった。 参った…オレの負けだ… イルミと戦わないとゴンが殺される、それでもどうしても動けない…キルアの葛藤が伺えます。 名シーン・ボドロ殺害 イルミによって洗脳状態にあったキルア、自暴自棄になりレオリオの対戦相手・ボドロを殺してしまいます。 この表情はまさに、熱を持たない殺人人形なのではないでしょうか。 ゾルディック家編 ゴンは…必ずここまで辿り着く 拷問部屋で鞭に打たれるキルア、ゴンの事を心底信頼しているみたいです。 それにして…やはり普通の家ではありませんね。 友達になってよ、カナリア こちらはキルアの幼い頃の回想シーンですね!ミニキルアが可愛いです。 やっぱわかる? 口ではミルキを刺した事を謝るキルア、しかし本心は全く悪いとは思っていません。 天空闘技場編 もう遅いよ、もう知っちゃったんだから…オレもゴンも 教えてはならない相手に念能力を教えてしまったのでは…と考えていたウィングの心を察した一言ですね。 あのヤロー… 約束を違えたサダソに、完璧にキレたキルア。 目力が凄いです。 動くと殺す…念を使うと殺す…声を出しても殺す…わかったらゆっくり目を閉じろ サダソに対して殺気MAXのキルアです。 怖いけどカッコいいですね! 二度とオレ達の前に、汚ねーツラ出すな…約束だぜ? 子供とは思えないほどの迫力です…。 今回はサダソもきちんと約束を守りました。 というより、逃げましたね! 拷問の訓練で電流は慣れっこさ、オレには効かない 大量の電気を浴びさせられながら、余裕の一言。 さすがキルアですね! ったく、どんだけ痛いかわかったか!バカヤロー 電気は我慢できるだけで、痛くないわけではないそうです…。 くじら島編 ずーっと家にこもりっぱなしでさ、人殺しの技術ばかり磨いてたからな だからゴンが初めての友達、というシーンです。 ここで2人は、これからも共に旅をする事を誓いましたね! あーあ、オレもミトさんみたいな母親が良かったな キルアにとったら切実な願いかもしれませんが、キキョウさんもなかなか素敵ですよ!ある意味では… 嘘つけよ!あいつが外出するわけねーじゃん! ブタ君を電話に出せ、という辺りが完璧に馬鹿にしているみたいですね。 可哀想なミルキ…。 ヨークシンシティ編 金で買えるような物なら、真の宝とは言えないって事だろ?この程度の物、楽勝で入手してこそプロのハンターなんじゃねえの? さらっと決めゼリフを言っていますね。 グリードアイランドはお金さえあれば手に入る、ハンターならではの入手方法とは? あそこにヒソカが2人座ってると考えたら、少しはわかるか? 幻影旅団がどれほどの存在か、ヒソカで例えています。 確かにこの頃のヒソカは、最強の存在でしたね。 こちとら3つの時からずっと、命がけの尾行ごっこをさせられていたんだ!見落とすなんてマヌケな真似は、絶対にしない! ノブナガとマチを尾行しながら、絶対の自信を持っているキルア。 しかし、幻影旅団は更にその上を行きましたね。 ゴン、オレが囮になる。 その隙にお前だけでも逃げろ ノブナガの監視から逃げられないと判断したキルアは、ゴンだけでも逃がそうとします。 カッコ良いですね! 癖になってるんだ、音殺して動くの セリフだけ見ると中二病臭いセリフが多々ありますが、キルアが言うと納得です。 名シーン・キルアのお菓子 名シーンと言うよりも、わりと真面目なシーンなのになぜかドアップになったので笑 キルアのチョコロボ君への思いを感じます 逃げるっつーの! いつも好戦的な姿勢のキルアが、一目散に逃げ出したシーンです。 幻影旅団はなぜか皆愛されキャラですね! だから交換で済むなら、それが一番良いんだよ クラピカに人殺しはさせたくない、以前のキルアならそんな考え方はしなかったでしょう。 ゴンの影響を受けている証ですね! ゴン、もたもたしてっと、一気に置いてくぜ! 念能力の一つ、発を決めた時のセリフですね。 大抵電気キャラは強いと相場が決まっています。 あーゆーうんちく垂れるヤツに限って、落ちたりするんだぜ たまに毒を吐く、それがキルアです。 冒険しないと前に進めない、それだけ危険な道! 勝てる勝算も無いのに、技を見せるのは愚かな事。 それはシルバの考えだ、と考えるようになったキルア。 オレはもう殺し屋じゃない、ハンターだ! とてもカッコ良い決めセリフです!しかしこの頃はまだ、ライセンスは持ってないのでは…と思った人も何人か居ますね。 どう?もう少し見るかい? ツェズゲラに対し、余裕たっぷりなキルア。 この態度こそ、キルアなのでは? 強力な電気ね、生まれた時から浴びてたぜ。 家庭の事情でね オーラを電気に変えるには、数年のイメージ修行がいるそうですが、キルアは拷問の訓練で浴びていましたね。 グリードアイランド編 オレに…何した…? 恐ろしい殺気を放っているキルア。 まだスペルカードの存在を知らないので、敵意むき出しです。 逆だよ。 ゴン、オレなんだ。 ゴン、オレお前にあえて、本当によかった。 キルアに会えて良かった、そう言ったゴンの言葉に照れながらも心の中でそう呟きました。 ババアじゃん!! キルアと言えば、この口の悪さです。 念歴40年のビスケ、一体何歳なのでしょうか…? それじゃ、速攻で合格して戻ってくるぜ ハンター試験をまるで、ちょっとトイレ行ってくるわ!ぐらいのノリで考えています。 やる?二次試験 一次試験で受験生全員を倒してしまったキルア。 他の受験生が気の毒ですね… 必殺技はこんな大勢の前で見せるもんじゃない、まぁ任せとけって! じゃじゃんけんを使おうとしていたゴンを静止し、あっさりと相手を負かしてしまいます。 はい、オレの勝ち このセリフを、こんなにナチュラルに堂々と言えるキャラが他に居るでしょうか… やれるさ!!もう1球ぐらいなら大丈夫だ!ゴン、オレやれるからな!! レイザーとのドッチボール対決でのシーンです。 痛み以外の感覚がないほど、ボロボロになっているのに…2人の絆を感じるシーンです。 クソ!拳の痛みが頭の芯まで響く!! 痛がっている時でさえ、カッコ良いキルアです。 オレの兄貴に特注した合金製ヨーヨー、重さ50キロぐらいあるからくらったら…きくぜ!! 兄貴とはミルキの事でしょうか。 そしてそのヨーヨーを入れているズボンも特注ですか? あれ、ヨーヨー2個あるって言わなかったっけ? 一見やられたかと思いましたが、キルアの計画通りでした。 このバトルは本当にカッコ良いです! 3つ?冗談だろ、動き全てが罠だぜ ここまで完璧に勝たれたら、負けた方もいっそ気持ちが良いかもしれませんね。 キメラアント編 久々にスイッチ入れるか… 殺し屋モードのキルアって、見るからに強そうでカッコ良いですね! 落雷 なるかみ こちらは初めてキルアが落雷を使ったシーンです。 やっぱり電気はカッコイイですね! 蛇骨 キルアが殺し屋時代に覚えた技です。 腕の関節が大変な事になってますね。 毒…効かない体質なんだよねオレ おとなしくしてれば楽に殺ってやるけど? これを聞いた敵のキメラアントは、「あぁ…そうなの」と答えていますが、反応絶対おかしいと思います笑 オレ達は…大馬鹿だ… カイトの足でまといにはならない自信があったキルア、うぬぼれていたと痛感します。 ゴン、お前は光だ。 時々眩しすぎて真っ直ぐ見られないけど…それでもお前の側に居て良いかな? この頃のキルアはとても切なそうで、序盤のキルアとは一味違いますね。 なんで…わかったの…? シュートとの勝負の途中での一時です。 作品を通してキルアがこんな弱気な話し方をするのは、このシーンぐらいではないでしょうか? ゴン…お前が念を使えない30日間…オレが守る。 何に代えても…それが過ぎたら…お別れだ ビスケにいつか自分はゴンを見殺しにすると言われ、ゴンの側から離れる決意をします。 だって、友達だもん…オレの大事な…友達だもん! 決意通り命懸けでゴンを守るキルア、この頃が一番精神的に不安定でしょうか… やられた…イルミのヤロー…こんなもん差し込んでやがった 呪縛とさえ言われた、イルミの戦闘教育。 それは、操作系であるイルミの能力でもありました。 あーなんかすげースッキリした、完全に目が覚めた。 いや、開放されたって感じかな イルミの針を抜いたキルアは、戦闘への考え方が一気に変わります。 ここからのキルアは、本当に強いですね! 他のアリにも言っといて、オレ達に近づいたら命ねーぞって さっきまで涙を流していたとは思えないほどの豹変ぶりです! あのヤロー!オレに…屁かましやがった!! 果たしてこれが名言と言えるのか怪しい所ですが…ある意味名シーンではないでしょうか笑 カッコイイから。 違う形で出会えてたら、ツレになれたなって思うくらいな これは文句無しの名シーン、イカルゴと出会った時ですね!イカルゴとキルア、なかなか良いコンビです。 あー、ほっとする。 やっぱ敵はオメーみたいなクソがいい。 すげー殺(や)りやすいから。 イカルゴを助けた後、絵に描いたようなクズな敵キャラに対する一言です。 6才で極めた、修業の初歩だね 7才だったかな、まあいいや 敵にダーツ歴を聞かれたシーンでの一言です。 いちいちさらっと答えるのがカッコイイですね! 名シーン・腹筋 あえて名シーンとさせてもらいます。 キルアの腹筋凄くないですか!?笑 次にこんな時があっても、もういちいち礼とか言わないから。 だからもし今度、逆にオレがお前を助ける事があっても、お前もオレにありがとうとか言うなよ。 ツレがツレ助けるのは当然だろ イカルゴだけでなく、ファンの心も鷲掴みにする一言です。 キルアは今まで友達、という表現をしていたのにツレという表現になりましたね! 命を賭けることと命を軽く扱うことは似てるようで全然違うぞ。 生死の境で生きてる奴は、死んでもいいなんて絶対思わない 感激のあまり死んでも良いというイカルゴに、キルアが放った一言です。 なかなか深い言葉ですね。 毎日完璧な体調管理をこなしながら、致死量ギリギリの毒をいつでも躊躇いなく飲める奴が生き残れるんだ イカルゴが足を踏み入れようとしているのは、そんなシビアな世界だという事ですね。 なかなか言える言葉じゃありません。 しっかりしろよテメー!! ゴンに「良いよね、キルアは…関係無いから」という残酷な言葉を言われたシーンです。 この頃のゴンは、本当に思いやりに欠けるどころか周りが見えていませんね… 名シーン・神速 カンムル ユピーとの対戦で、初めてキルアが神速を見せたシーンです。 冨樫先生は技の名前のセンスが秀逸ですね! 名シーン・疾風迅雷 しっぷうじんらい こちらも同じくユピーとの対戦です!作画もカッコイイですね。 どれだけの代償を払えばこのオーラを…? ピトーを倒すために、別人のように成り果てたゴン。 キルアから見ると、その後の恐怖しか無かったのではないでしょうか。 選挙編 結局お前一人で片付けちまったな… それでも一緒に戦おうって言って欲しかった、キルアの気持ちはゴンに全然伝わっていません… オレの尻拭いはオレがする ナニカにお願いする尻拭い、それはすなわち死を表しています。 ゴンを助けるためとは言え、なかなか言える事ではありません。 30分以内にオレ達2人が一緒に山を下りられたら、オレのほっぺにちゅーしろ。 わかったな アルカをゾルディック家から連れ出す時、それが叶わなければ母親を殺せと命令します。 それにしてもアルカの性別はどちらなのでしょうか… ファインプレーだぜ、ゴトー なぜこう、いちいち決めセリフになるのでしょうか?笑 上等だ、返り討ちにしてやる! ハンター試験の頃はイルミに対して恐怖しか無かったキルアが、ここまで言えるようになりました。 もしも世界中でアルカの事大好きなのが、お兄ちゃんだけだったら悲しいか? アルカはとっても喜んだこのセリフ、すっかりお兄ちゃんの顔ですね。 これからはずっと一緒だよ、約束だ アルカを一生守り抜く覚悟ができた瞬間ですね。 名シーン・ボロボロのゴン ボロボロのゴンの手を持った時のキルアの表情です。 心臓を平気で掴むキルアでも、親友のボロボロな姿は無理みたいですね… ナニカ、もうお前は出てきちゃダメだ ナニカが出てくるとアルカの時間は短くなる、そしてイルミに利用される…。 キルアは不安で仕方が無いのですね。 これからのキルアが知りたいので、冨樫先生どうか続きを描いて欲しいですね….

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【ハンターハンター】キルアとアルカの兄妹についてまとめ!どうして旅に出ることになった?ゴンとの再会はあるのか?

キルア

概要 [ ] 主要人物の1人である キルア=ゾルディックの生家。 伝説の一家と称され、「誰も真の顔を見たことがない」「顔写真ですら1億ジェニーの値がつく」と噂されていたが、実際には潜伏などは一切しておらず、パドキア共和国デントラ地区のククルーマウンテンにある邸宅外では観光スポットになっている。 地元では暗殺を請け負う家業は知られているが、恐れられず名家として慕われている。 内訳は、現地の観光ガイドには当主夫妻と5人の子供(第三子がキルア)、祖父夫妻、長老の曽祖父の10人と言われているが、実際の長老は高祖父(曽々祖父)である。 山中に入るための巨大な正門は正式名称を「試しの門」(別名「黄泉への扉」)と呼ばれており、その名の通り入る者の力を試す門である。 扉の重さは片方2トンずつで、押す者の力に応じて1から7までの大きい扉が開く仕組みになっており、数が増えるごとに重さが倍になっていく(7の扉の重さは片方128トンずつ)。 試しの門を開ける以外の手段で入った者は侵入者と見なされ番犬のミケに攻撃されるため、最低でも片方の2トンの扉を開ける力がなければゾルディック家を訪れる資格はないとされる(ただし、正しく入れば無理に2~7の扉で入る必要はないし、1の扉でも数人がかりや、押さなくても門が開いている隙に入ってもミケに攻撃されない)。 家族間で考え方・方針の違いが生じた場合、敢えて意見を統合せずに、『家族は殺さない』という条件のもと、それぞれが自分の望む方法を通すために最大限努力する、通称「家族内指令(インナー・ミッション)」と呼ばれる方式が取られ、作中では、「会長総選挙・アルカ編」において、ネフェルピトーとの戦いで念能力の「『誓約』と『制約』」の反動で危篤状態になったゴンを救う為に、キルアがアルカを解放しようとしたことをきっかけとして生じた「キルアとイルミ・シルバ・キキョウの対立」という形で表されている。 一族間で暗殺に関してのルールはなく、各自の判断によって暗殺が行われる。 そのため、対象者以外は極力殺傷をしないようにしている者(ゼノ等)や、目的のためには、無関係な人間を道具として利用する者(イルミ)など、その手段や思考は様々である。 第288期ハンター試験合格者。 年齢は12歳(初登場時は11歳)。 誕生日は。 身長158cm。 体重45kg。 血液型はA型。 の親友。 家族や執事ら使用人以外と接する機会のない生活を送ってきたが、母親と次男を滅多刺しにして家出をした後 、暇潰しのつもりで受けた第287期ハンター試験でゴンと出会い、彼が自分にとって生まれて初めての友達となる。 以後、多くの時間をゴンと共に行動する。 第287期ハンター試験は最終試験でレオリオの対戦相手であったを殺害し自主的に失格となるが、第288期で他の参加者を軒並み叩きのめして唯一の合格者となった。 幼少から暗殺者になるための英才教育を受けており、少年ながら既に多数の実戦経験を積んでいる。 の才能はゾルディック家史上随一と言われるほどで、次男のミルキ以外の家族は全員、キルアをゾルディック家の後継者と認めており(そのミルキも、キルアの才能はゾルディック家で随一と評価している)、執事一同からも敬愛されている。 逆にキルアは家族に対し、母のキキョウを鬱陶しく感じ、長男のイルミに畏怖の感情を抱き、次男のミルキを軽蔑し、五男のカルトには無関心で、祖父のゼノには少し甘えており、父のシルバのことを尊敬している。 四子アルカに対しては、「妹」として時に過保護とも言えるくらいに愛おしんでおり、彼女を道具扱いする事に激しい怒りを見せ、彼女を守るためならば他を巻き込む事も辞さない。 時々ゴンと口喧嘩になるが、それは彼と仲が良いからである。 また、グリードアイランド編のドッジボールで、ゴンに「ボールに全力でオーラをぶつけられるのは、キルアがボールを持っていてくれるから」と言われるほど、彼に信頼されている。 念を習得する前は自身の実力を過信していたようで、とのボール取り合戦では、あれ以上続けたら殺してでも奪いたくなると考え、その衝動が抑えられないあまりに、因縁をつけてきた他の受験者2名を殺害している(アニメ第1作では受験者は一人。 半殺しに留まり、殺害までには至っていない)。 またウイングから殺したいと思ってもいいかという問いかけに対し「無理だから」と了承するなど、遥か上の実力者の実力を推し量れていなかった。 また、ハンター試験でゴンがキルアより好成績だとわかった時には焦りを覚えるなど、ゴンへのライバル心もある。 直情径行で無邪気・無鉄砲なゴンとは対照的に、冷静沈着で頭の回転が速く、まず状況を把握した後、危険を避けるよう現実的な行動を取る。 また、ゾルディック一家の中では社交的。 ただし、時に見せる臆病さは生活環境によって培われただけではなく兄イルミによる洗脳によるものでもあり、洗脳が解かれた後には根本の堅実さはそのままに、以前よりも覇気のある性格となり、最終的にはイルミからも決別した。 もっとも、元来慎重派であるゆえに、仲間とは意見が分かれることもある。 年若いながらも達観した考え方を持ち、自身が認めた者以外には例え身内であっても限りなく冷淡な態度を取るなど、割り切った一面も持つ。 父のシルバの「俺の子だ」という確信に基づき、「勝てない敵とは戦わない」というイルミの針の操作により、敵前逃亡してゴンを裏切り、「仲間を裏切るな」という父との誓いを破ることで自発的に殺し屋になるように仕向けられていたが、キルアが自ら針を引き抜いた事でこの目論みは失敗に終わった。 最終的にアルカとキルアに対する警戒令が解除されたため、二人の家出は事実上ゾルディック家から黙認される事となった。 一時は初めての友人であるゴンに執着するような態度も見られたが、旅を続けるにつれなどゴンを介さない友人も増えていき、封じられていた最愛の存在であるアルカのことも思い出すなど精神的に成熟していく。 会長選挙・アルカ編までの作品前半にて出番が多く、ゴンが半主人公退場状態になったアルカ編では特に活躍を見せ、作中では心身ともに成長しており、ツボネに「イルミ様に遅れを取らない」と太鼓判を押されている。 暗黒大陸編では、イルミの追求からアルカを守るため、ゴンとのパートナーを解消し旅立つ。 礼儀知らずでややデリカシーに欠けるところがあるため、ゴンとは逆に大人の女性にはあまり好かれない傾向がある。 作中ではやからはよく怒りを買っており、 アニメ第1作ではメンチから一方的に目の敵にされていた。 その一方でミトからは純粋にゴンの友達として大切に扱われており、キルアもミトを理想の母親像として慕っている(実母に対する嫌悪とは対照的である)。 お菓子やゲームが好きなど、趣味と嗜好は今時の子供らしい。 金に困ったことのない育ちであり、金銭感覚に乏しく賭け事に嵌りやすい。 ギャンブルにハマった時は、ほぼ無一文になっている。 第287期ハンター試験から戻ってきた時は試しの門は3の扉(16トン)まで開けているが、キメラ=アントとの戦いが終わって戻ってきた時は5の扉(64トン)まで開けている。 念能力 [ ] 変化系能力者である。 その特性を生かし、オーラを電気に変える能力を身に着けている。 使用回数や威力はスタンガンなどによって自らの体内に充電した電気の量に応じて変化するという制約を持つ。 普通ならば数年は電撃に耐える修行が必要なのだが、キルアは幼い頃から日常的に電流を浴びていた(拷問の訓練)ため、数日でこの能力を習得した。 電気で筋肉を痺れさせるという原理であるため、相手が人間でもキメラアントでも誰であっても有効で、また電気耐性を持つキルアでなければとても使えない能力である。 この念能力を身に付けてからは、能力を生かすため、ストリングに鎖を用いた重量50kgになる特注の合金製2個を、武器として携帯している。 このヨーヨーは死角から周囲を探るための手鏡代わりとしても用いられる。 キメラアント編にて、蟻パームの強化パンチで破壊されて失った。 円などのオーラを体から放す事を非常に苦手にしており、円の範囲は半径57cmである(正確には円とは呼べないレベル)。 雷掌(イズツシ) 近接攻撃技。 両手からスタンガンのように高圧電流を発する。 敵を感電させ、一時的に動きを封じる。 落雷(ナルカミ) 遠隔攻撃技。 落雷のように高圧電流を敵の頭上に落とす。 神速(カンムル) 超スピードの補助技。 脳から、体幹脊柱の神経を通さずに、体外に纏った電気オーラを通して、もっと速く手足に指令を送る。 使用している間は髪が稲妻状に毛羽立つ。 欠点は、大量の電気を必要とするためすぐに電池切れになってしまうこと。 電光石火(でんこうせっか) 先の先を取る技。 自身の肉体を操作することで、超高速の初動をすることができる。 週刊少年ジャンプ掲載時には「雷光石火」と表記されていた。 疾風迅雷(しっぷうじんらい) 後の先を取る技。 体外オーラで感知した瞬間、自動でカウンター攻撃を返す。 脳で認識するよりも早く先手を取る。 暗殺術 [ ] キルアが幼いころから受けてきた、暗殺者としての訓練により身についた技術。 毒耐性を持つがそれが不完全であるシルバに対し、キルアの肉体はあらゆる毒に対して完全な耐性を持つなど才能の差がある。 さらに家庭の教育方針によって拷問を受けることにも慣れており、傷の治りも早い。 特に電気への耐性が鍛えられていたことは、後に自身の念能力へと応用された。 暗歩(あんぽ) 無音歩行術。 キルアは暗殺家業を廃業した現在でもこれを使って走行(歩行)するのが癖になっている。 肢曲(しきょく) 暗歩の応用技。 歩行速度に緩急をつけることで、敵に残像を見せる。 肉体操作 自らの爪を鋭く変形させ、相手を殺傷する。 作中でこれが使用されたシーンでは、相手の心臓を高速で抜き取って殺傷している。 ゾルディック家は特にこの動作を「(相手の心臓を)盗む」と表現している。 蛇活(だかつ) 自らの体の関節を自在に曲げ、相手に絡み付いて四肢などを破壊する。 蚊女戦にて使用。 関節を外す 自らの体の関節を瞬時に外し拘束から脱出する。 念能力による拘束にも効果がある。 幻影旅団のマチに念糸で捕まったときに関節を外して抜け出した。 キルアの兄弟 [ ] 五人兄弟。 名前は生まれ順に、真ん中の文字を「ル」とする3文字のしりとりになっている [ ]。 第287期ハンター試験合格者。 24歳。 身長185cm。 体重68kg。 血液型A型。 試験時は自分のオーラを込めた針で顔を変え、「 ギタラクル」という偽名を使っていた。 操作系能力者。 基本的な一人称は「オレ」だが、「ボク」と言う事もある。 長髪の青年。 父と共にキルアを一流の暗殺者に教育した人物。 その教育方針は、どのような状況下でもキルアが絶対に死ぬことがないようにすること。 キルアを歪ませた張本人であるが、これらの仕打ちは、キルアに対する屈折した愛情からくるものである。 執事のツボネによると、母親似。 殺し屋として、父シルバ、祖父ゼノとはギブアンドテイクの対等の関係である。 仕事の都合でハンターの資格が必要となったためハンター試験を受け、合格する。 ヨークシンではクロロの依頼によりマハ、カルトと共に十老頭を暗殺した。 やクロロとビジネス上の交流がある。 ゾルディック家の中でも特に冷酷な心の持ち主であり、目的のためには率先して一般人を犠牲にし(後述の針人間)、野心が高く、キルアのみ、ナニカに「命令」することで無条件で願いを叶えることができる事を知るとキルアとアルカを手中に収めようと企む。 ハンター協会にも(選挙の政治活動を交えて)手配されたが、意に介さず返り討ちにしている。 能力もバレているが、危険人物すぎるイルミからの報復を恐れて公開されていない。 ヒソカにとっては、ビジネスの付き合いに加えて遊び相手(オモチャ)ともみなされており、ヒソカはキルアもオモチャにしたい(戦いたい・殺したい)ので、挑発したり一触即発しかけたりと、あやういバランス関係にある。 後にヒソカの依頼で幻影旅団のナンバー11に新加入して、B・W1号船に乗船する。 殺しのターゲットは依頼者のヒソカ自身で、ヒソカが死ねば報酬が得られる「婚前契約(エンゲージメントリング)」という条件。 船内では家族・旅団員であるカルトとチームを組んでいる。 アニメ版第1作では、ヒソカの怒りを買うと分かっていながら、キルアの人格に影響を与える恐れのあるゴンをハンター試験終了後に抹殺しようとし(ヒソカの視線に気づき断念)、その歪んだ愛情がより強調されている。 操作系能力 針を刺したものを操る操作系能力。 対人に用いることが多い。 相手に自白を強要したり、暗示を与えることもできる(キルアは脳に針を刺され「確実に勝てない敵からは逃げる」よう暗示をかけられていた)。 自分に刺して顔を変えることもできる。 他人に変装することも可能で、旅団アジトでヒソカの替え玉を務めたこともあった。 針を刺し続けないと4、5時間で顔が戻ってしまうという欠点がある。 針人間 オーラを込めた特別製の針を対象の頭部に刺し、身体能力を上げつつ死ぬまで従属させる。 対象はもっぱら無関係の一般人であり、刺された時点で再起不能の廃人同様になる。 数十人以上を同時に操ることが可能。 「ギタラクル」 頭部に何十本もの針を刺して、操作系能力で顔を変えた姿。 針を刺し続けているので、長時間顔を変えて潜伏することができる。 この顔と名前でハンターになっているものの、ハンター協会は素性を把握してはいる。 ハンター協会会長選挙のときも、この姿で再登場した。 1981もしくは82年生まれ。 19歳。 身長182cm。 体重141kg。 血液型A型。 操作系能力者。 フィギュアやゲームなどを収集している。 切れ長の目をした青年で、大食で滅多に家から出ないので肥満体である。 キルアを溺愛するゾルディック家の中では唯一キルアと対等な口をきき、兄弟仲は悪くない。 一家の期待を集めるキルアのことを快く思っておらず、家庭では唯一冷たい態度を取っている。 キルアの実力と才能は一族随一と認めるも、性格面が殺し屋向きでないと冷静に評価する。 キルアからは陰で「ブタくん」と呼ばれるなど普段は見下されており、キルアが家出した際には脇腹を刺されている。 殺し屋としては、外出せずに済む仕事を担当しており、主力である父や兄の暗殺の技術支援を行っている。 キルアの武器であるヨーヨーは、彼の特製品である。 コンピュータや機械全般に強いが、理論だけが先走って役に立たないものを作ることも多いようで、「頭はいいがバカなのが玉にキズ」と祖父ゼノに評される。 オタクとしての意地と執着からG・I入手のために奔走し、ヨークシンまで旅立つ精力的な面を見せたが、オークションで大富豪バッテラに全敗するとあっさり帰宅した(第2期アニメでは、キルアがオークションで本人の存在に気づいていた)。 ミュージカル版ではヒソカとの戦いで外見によらない高い身体能力を披露したが、返り討ちに遭って家族や使用人達と共にヒソカの操り人形と化した(後にイルミに助けられる)。 アルカ=ゾルディック 声 - (第2作) ゾルディック家第四子。 巫女のような服装をしており、喜怒哀楽を模した髪留めをしている。 容姿は女性そのもので、一人称も「あたし」。 キルアは「妹」と称し女の子扱いしているが、イルミは「弟」、ゾルディック家の執事は「坊ちゃま」と呼んでいるため性別は正確には不明。 その特異な能力からシルバには「別の何処かからきた闇(なにか)」と称され、その能力の危険性ゆえに幼少期から地下室に厳重に隔離されていた。 殺し屋としては全く扱われておらず、戦闘能力も皆無で、自衛すらできない普通の子どもである。 家族たちからは遠ざけられているがゾルディック家としては珍しく無邪気で素直な性格の持ち主。 キルアのことが大好きで、キルアと再会した時は彼に抱きつくほど喜んでいた。 名前自体は初期から出ていたが、本格的に登場したのは会長選挙編から。 その関係でゾルディック兄弟で唯一、アニメ第1作とミュージカル版には登場していない。 ナニカ アルカのおねだりを三回連続で叶えるとアルカが変化する姿。 真っ黒な目と笑っているかのような半開きの口が特徴。 アルカがキルアを「お兄ちゃん」と呼んでいるのに対し、ナニカはキルアを「キルア」と呼んでいる。 他人の願いを叶える能力を持ち、願いを一つ叶えるとアルカに戻る。 おねだりを聞けないと相手は死ぬ。 願い事を言われると「あい」と返事をする。 何かを治した後は必ず「キルア、いい子いい子して」と言う。 基本的にはアルカの顔が変わった状態が「ナニカ」であるが、正確なことを言えば、アルカの表情のままでナニカであるときもある。 先述の「キルアへの呼び方」で区別はつくものの、単純な容姿で今どちらであるかの見分けは困難(詳細な条件は後述する)。 なお、以下のルールのいくつかはミルキなどによって一般人や召使を犠牲にすることで調べられた。 ナニカの能力• おねだりを三回連続で叶えるとどんな願いでも一つだけ叶えられる。 おねだりを4回連続で断ると、おねだりされた人物とその人物が最も愛する人物の最低二人、それ以降はその人物と長時間接していたものから順に死ぬ。 願い事の難易度に比例して、次のおねだりの難易度が上昇し、おねだりを叶えることができなかった場合の死者も増える。 同一人物が連続して願い事はできない。 おねだりに応えることができずに死者がでた場合、次からはおねだりの難易度がリセットされる。 「治す」場合には対象に直接触れなければならない。 キルアのみ、ナニカに「命令」することで無条件で願いを叶えることができ、代償を必要としない。 またキルアだけは連続して願い事ができる。 キルアが例外なのは、ナニカがキルアを慕っているため。 キルアいわく治すお願いの後に残酷なおねだりをしたことはない。 なお、アルカの姿に戻った時におねだりを言うものの、実際におねだりをしているのは「ナニカ」である(容姿で見分けはつけられない)。 そのために厳密には、アルカがアルカとして存在していられるのは「おねだりが失敗し、死者が出たあと、他の誰かにナニカがレベル1のおねだりをするまでの間」「おねだりが中断されている(おねだり中の相手が不在)時」「ナニカが何かを治して眠った後、誰かが『アルカ』にお願いをしてそれが叶うまでの間」だけになる。 アルカ自身はナニカの存在も自覚している。 ゴン治療後にキルアがアルカのためを思って、ナニカに「もう二度と出てくるな」と命令するが、アルカは「ナニカが泣いている」「ナニカも大切にしてくれなきゃダメ」とキルアを責めるなど、アルカはナニカを大切にしている様子。 単行本33巻の幕間で、ナニカが暗黒大陸出身であることが明言された。 おねだりの犠牲者の遺体は、ひも状にねじれたり圧縮されたりと、厄災の犠牲者に酷似する。 ガス生命体アイは、ナニカと同じように「あい」と鳴く。 10歳。 身長150cm。 体重31kg。 血液型A型。 性別は不明(データブックでは弟とされている。 小説では妹という設定)。 一人称は「ボク」。 団員ナンバー4。 操作系能力者。 ヨークシンではイルミやマハと共に十老頭を暗殺した。 兄(誰なのかは今のところ不明)を取り戻すため、ヒソカの抜け番として幻影旅団に入団する。 最初はすぐにNo. 2の地位に登りつめるつもりだったが、フェイタンを始めとする旅団員と自分との圧倒的実力差に打ちのめされ、考えを変える。 B・W1号船では、旅団に新加入した兄イルミと共に行動している。 なお、「旅団入りの事実」はハンター協会にも把握されている。 キルアとの接点は今の所は描かれておらず、彼からの印象も不明であるが、カルト自身はキルアに対し屈折愛を抱き(総集編treasure2の相関図より)、同時にアルカに対して嫉妬心を抱いている。 女物の着物姿から一見物静かな印象を受けるが、獲物をいたぶる癖があり、また、時として苛立ちも見せる。 紙製の扇子と紙吹雪を武器として使用する。 紙を操作する能力(仮称) 扇子を使って自在に紙を操り攻撃をしたり、紙片を対象者に付着させることで、紙人形を介して対象者の周囲の音や会話を聞くことができる操作系能力。 蛇咬の舞(だこうのまい) 無数の紙吹雪を蛇のように連ねて、それを一箇所に集中して飛ばす攻撃技。 威力もの体を切断するほど高い。 探索能力(仮称) G・I編で除念師であるアベンガネを見つけた能力。 詳細は不明。 キルアたち5兄弟の父親。 46歳。 身長198cm。 体重110kg。 血液型A型。 変化系能力者。 相手の傷口から血を出さずに心臓を盗む事が出来るほどの暗殺技術を持つ。 かつて幻影旅団の1人を仕事で殺しており、とも面識がある。 後に旅団の事に対し「割に合わなかった仕事」や「旅団とは関わるな」などといった言葉でキルア達兄弟に警告していた(ただし、「割に合わない」とは標的への賛辞でもあるとキルアは語っている)。 ヨークシンではマフィアに依頼され、ゼノと2人がかりでクロロと闘い追い詰めるが、クロロが依頼したイルミ達の十老頭暗殺が先に片付いたため、結果的には中断している。 ベンズナイフのコレクターで、クロロが使った毒ナイフもベンズの中期型と分析するなど、かなりのマニアである。 また、半機械生物的なオブジェクトに彩られた自身の部屋を持つ(部屋内にはペットらしき動物もいる)。 実力の高さが伺えるが、戦い方は慎重確実で、過度のリスクは冒さない。 ゼノが体験した「心滴拳聴」(一流武道家の体感現象)も話半分に聞き流している。 キルアと同様に、肉体には毒耐性がついている。 ただし、不完全な自身の耐性に対し、キルアは完全な毒耐性を持ち、実力とは異なる才能の差が現れている。 キルアに対しては一度戻ってきた際にキルアの意思を尊重し、ゴンや他の「仲間を裏切るな」と静かにかつ強く言い聞かせるなど父親らしさを示したが、キキョウに詰問された際に「俺の子だ」という事を根拠にキルアがいつかは実家に帰ってくると断言するなど、キルアを後継者にすることはまだ諦めていなかった。 「勝てない敵とは戦わない」という命令を込めた針 イルミの針 を刺しておく事で、キルアは強敵を前に逃亡しゴンを裏切り、誓いを破ったキルアは自発的に殺し屋となると考えていたようだが、キルアが自ら針を抜き、キルア自身も成長した事でこの目論みは失敗に終わった。 選挙編でキルアからゴンを助けるための直談判を受けるも、アルカを解放するという願いを聞き入れずキルアと対立しており、「家族内指令(インナー・ミッション)」に則り行動する事で家族間の対立を解決しようとする。 最終的にはキルアとアルカに対する警戒令を解除し、彼らの家出を事実上黙認する形となった。 非常に寡黙であり感情を表に表す事は少ないが、ゾルディックの家族のために必要な言動を生真面目に実行している。 家族内ではゼノと相性が良く、共に行動する事が多い。 元々はアルカを我が子として可愛がっていたのだが、周囲に災厄をもたらすナニカの力は危険視する慎重派でもあり、アルカを隔離し家族だとは思っていけないと周囲に言い聞かせている(回想シーンでは、おもちゃで遊ぶアルカを穏やかに見守っており、パソコン欲しさにナニカの能力を悪用したミルキを睨み付けている)。 キメラ=アント編では、ゼノを追ってきたを上空からの不意打ちで一撃で殺している。 操作系能力者。 42歳。 身長170cm。 体重41kg。 血液型A型。 流星街出身。 キルアに対して歪んだ愛情を注ぐ母親。 機械式ゴーグルを常に装着し、素顔を見せたことはない。 キルアに顔面を刺された際泣いていたが、「(母親を刺すほど殺し屋として)立派に育ってくれて嬉しい」という喜びによるもので、母親としての愛情はあるものの、少々常軌を逸した感性の持ち主である。 またキルアと同じ位に [ ]カルトの事も溺愛しており、カルトとの親子仲は良い。 キルアに友達は必要ないと考えているため、キルアと年の近いカナリアを厄介者扱いしており、ゴンにキルアを任せようとした彼女を気絶させた上「クソ見習い」呼ばわりして酷評した(アニメ第1作では「私がキルアを虐めているかのような言い方をされた」と苦言を呈する程度)。 アニメ第2作ではミルキに対して異常に厳しく、カナリアの事も原作以上に良く思っていない様子。 前述のように素顔を見せた事はないが、ツボネによると第一子であるイルミがキキョウ似とのこと。 また、子供達からはそれぞれ呼ばれ方が異なる。 このゴーグルはミルキとの連携によって遠隔視の性能が備わっており(機械と念能力の併用か)、アルカを巡るインナーミッションを監視していた。 選挙編で人間的成長を見せた息子キルアに対しては戸惑った様子だったが、キルアとアルカに対する警戒令を解除する事を止めず、彼らの家出を事実上黙認する形となった。 変化系能力者。 「一日一殺」や「生涯現役」等の刺繍が入った服を着ている。 67歳。 身長161cm。 体重58kg。 血液型A型。 心滴拳聴の逸話を自ら体感する一流の武道家。 本気を出せば半径300mの「円」を使える。 ヨークシンでは十老頭の依頼によりシルバと共にクロロと交戦する。 後衛にシルバを控えさせ、自らは率先してクロロに攻め込み、「隙ができたら自分ごと仕留めろ」とすら命じる。 勝負無しとなったクロロに一対一ならどちらが勝つかと問われ「十中八九ワシ」なおかつ「お主が本気で殺ろうと思えば話は別」と語っている。 仕事では非常に物騒な人物だが、それ以外では比較的好々爺で、特にキルアには甘いという。 殺しはあくまでもビジネスと割り切り、「好きでやってる仕事ではない」と公言する。 仕事以外での殺しはせず、仕事中でも依頼者が死亡したらその時点で仕事を打ち切るというルールで行動する。 ネテロとも親交があり、ハンター協会の表沙汰にできない難仕事なども請け負っていたようである。 その縁からの依頼でネテロと共に討伐軍に参加し、と護衛軍の分断を担当した。 ゼノがの円に触れた際、ネフェルピトーが「円を解き完全な臨戦態勢をとる必要がある」と感じるほどの実力者である。 念のエリア攻撃でコムギを誤爆してしまい、「家業を継いで初めて無関係の人間を殺めてしまったかもしれない」と悔恨する旨の発言をしている。 TVアニメ第2作では、生後間も無い赤子のゼノと老人のネテロが対面するシーンがある。 龍頭戯画(ドラゴンヘッド) オーラを物理的攻撃力を持つほどに圧縮し、龍の形に顕現させる変化系能力。 ゼノの能力の基本形で、ここから様々な派生技を繰り出す。 創り出した龍はゼノの意思通りに様々な動きをする。 体から離して龍を飛行させたり、その龍に乗って空を飛ぶことも可能。 牙突(ドラゴンランス) 手に集中させたオーラを龍の頭部に模し、それを伸ばして攻撃する技。 伸縮・旋回も自由自在で、龍に対象を噛み付かせて捕縛したり、場合によってはそのまま噛み砕いたりして攻撃できる。 龍の胴体部分を縮め、噛み付いた相手に急接近することも可能。 龍星群(ドラゴンダイヴ) 無数の小さなオーラの龍を上空から雨の様に降り注がせる、広範囲無差別攻撃技。 放出系能力との複合技。 小さな龍1つ1つがコンクリートの建物を3階から1階まで容易く貫通するほどの威力を持っている。 作中では、上空を飛行していた「龍頭戯画」が弾けて分裂して降り注ぐと言う連携技として登場している。 キルアの祖母 バスガイドの話の中でいることがわかる。 未登場。 アニメ第2作では彼女のものと思われるシルエットが登場している。 マハ=ゾルディック ゾルディック家家長。 ゼノの祖父で、キルアの高祖父。 当初の説明ではキルアの曾祖父とされていた。 強化系能力者。 ネテロと同い年の高齢ながら、未だに現役。 身長140cm。 体重65kg。 血液型A型。 過去にネテロと一戦を交えたことがあるという。 旅団団長クロロからの依頼を受け、イルミやカルトと共に十老頭を暗殺した。 ゾルディック家の家督は代替り済で、アルカをめぐるインナーミッションなど、当代の家族間のもめごとにはノータッチを貫いている。 ZZIGG 50年以上前に、アイザック=ネテロ、リンネ=オードブルと共に暗黒大陸を目指した。 詳細は不明。 執事 [ ] 本邸との連絡調整、外敵排除、来客対応ほか、雇用主からのあらゆる命令をこなす。 敷地内に養成所があり、そこで執事として教育を受ける。 イルミによると恋愛は禁止されており、恋人を作ると死刑になる。 身長182cm。 体重61kg。 瘦せ型で眼鏡をかけている。 厳格で威圧的な雰囲気を持つ。 キルアへの情愛が強く、キルアをゾルディック家から連れ出そうとやって来たゴンたちへの怒りと執事長としての責任からコインゲームで戦い、ゴン一行に命のやりとりを要求した(この時、最初は執事らしい丁寧な対応だったが、途中から敵意剥き出しの態度に変わった)。 しかし、同時にフェアプレーを重んじる精神と良心の持ち主でもあり、結局最後はゴン達にキルアを託した上でゴンに人生の不条理さを説いた。 キルア曰く「曲がったことが嫌い」。 キルアがゴンを助けるためにアルカを連れ出した際は、カナリア、アマネと共に監視役として彼に付き従う。 キルアを可能な限りサポートしつつ、モラウとの連絡役もこなすが、途中キルアを追ってきたヒソカと交戦になる。 一時ヒソカを追い詰め善戦するも、頭上からの攻撃を回避しきれず、首を斬られ死亡した。 彼の死はカナリアと凶狸狐の息子の優しさによってキルアには隠し通された。 遺体はゾルディック家の敷地内に埋葬され、コーヒーとコインが供えられていた。 コインを弾丸以上の威力で連射できる能力(仮称) 両手の指先でコインを弾き、念弾として発射する能力。 射程距離は数十メートル。 弾丸以上の威力で速射性、連射性共に優れ、命中精度も高い。 弾速か回転力のいずれかにパワーの振り分けが可能。 発射されたコインは命中すると、そのまま目標物を貫通し、標的内部で止まった場合は回転運動によって致命的損傷を与える。 一度に数十枚発射できるが、実物のコインを使用する為、手中のコインがなくなれば再装填が必要となる。 百戦錬磨のヒソカが認めるパワーを持ち、命中した木を完全になぎ倒し、手元から完全に離した状態であるにもかかわらず、回転力によってバンジーガムごとヒソカを絡めとり、絞め殺しかねない威力を発揮した。 身長164cm。 体重52kg。 AB型。 グリップに球体をはめ込んだ杖による戦闘術を修めており、シークアントの部下100人を纏めて返り討ちにするほどの実力を持つ。 キルアと年が近いため、彼に対しゾルディック家ではご法度の友情を抱いているが、カナリア自身もそれを押し殺さなければならない事にジレンマを感じていた。 ゴン達の入庭を阻止しようとしたが、ゴンの強い意志を目の当たりにして「キルアを助けて欲しい」と本心を明かし、入庭を許可した。 キルアがゴンを助けるためにアルカを連れ出した際は、ゴトー、アマネと共に監視役として彼に付き従う。 ミュージカル版ではが彼女を演じている。 なお、そのミュージカル版ではカナリアは絶命したと思われたが、ヒソカのバンジー・ガムで九死に一生を得る。 TVアニメ第2作では流星街出身で、肢曲も使えるという設定になっている。 ツボネ 声 - (第2作) シルバ直属の執事。 キルアを唯一「キルアちゃん」と呼べる古参で、肝っ玉の据わった巨躯の老婆。 キルアが唯一苦手としている執事であり、執事長であるゴトーからも「ツボネ先生」と呼ばれ恐れられている。 キルアの成長を感慨深く見ることもあるが、殺しへの哲学からキキョウにあまりいい印象をもっておらず、母親似のイルミも好きになれないという。 シルバの命令でアマネと共に、キルアとアルカのお目付役となる。 大和撫子七変化(ライダーズハイ) 自らの体を元に様々な乗り物を具現化する。 原動力は乗り手のオーラなので、自力では操作できない。 乗り物のノーズには自身の顔が戯画化されてくっついており、言葉も発することができる。 バイクを具現化してカナリアとアマネが乗ったときは舗装路をキルアの電光石火をはるかに上回るスピードで走った。 アマネ 声 - (第2作) ツボネの孫娘で、執事。 ツボネと共にシルバからキルアとアルカの監視を任される。 職務中は冷静な立ち振る舞いを見せるが、素の性格は感情をむき出しにするタイプ。 キルアを敬愛している。 ゴトーの時間潰しゲームに協力。 ゴン達の背後で長い刃物を取り出して緊迫感を与えた。 コインゲームの締めくくりにもこっそり参加するが、ゴンにあっけなく見破られる。 キルアがゴンを助けるためにアルカを連れ出した際は、キルアとアルカが乗った飛行船の着陸場所に車で到着し、二人を車に乗せてゴンがいる病院に向かう。 しかし、すでにイルミに針人間にされており、キルア達をイルミの罠に掛ける。 アニメ第2作では執事室にやって来たゴンの傷の治療を担当している。 原作及びアニメ第1作では黒髪だが、第2作ではオレンジ色の髪をしている。 ミツバ 声 - (第2作) ゾルディック家の女性の執事。 アルカの世話係をしていた。 アルカの「ナニカ」をキルアの次に発見する。 キキョウに「おねだり」を断ることと言われ、4回断った途端に身体がミンチ状になって死亡した。 その際、別の場所にいた同僚のハサムが同じ様に死亡したため、ハサムが最も愛する人物であったらしいが、詳しい関係は不明。 ハサム ゾルディック家の執事。 ミツバが「おねだり」を4回断ったのと同時に、ミツバと同じ様にミンチ状になって死亡した。 ヤスハ 声 - (第2作) ゾルディック家の女性の執事。 ミツバの後任でアルカの世話係をしていたが、魔が差してアルカに「億万長者にして下さい」という願いを言ってしまう。 直後、突如現れた現金輸送船から全ての現金が自分の周りにばら撒かれた。 カスガ 声 - (第2作) ゾルディック家の女性の執事。 電脳ネットで知り合って意気投合した恋人がいた。 アルカの実験のためイルミに恋人を人質に取られ、アルカの世話係に指名された。 「おねだり」が出来たら二人とも解放すると言われたが、とても叶えられない「おねだり」を4回されたため死亡した。 その際、恋人を含む自分に関係がある計67人が巻き添えになった。 しかし、恋人が出来る前の最愛の人は実母であったが、巻き添えにはならなかった。 表向きは門の警備係だが、実は正門以外から入った侵入者をミケが襲った際の後片づけ係。 力は強く、正門のうち第1の門は開けることができる。 これが開けられなくなると解雇されるため、結構な年であるが今でも鍛錬を重ねている。 キルアを訪ねて来たゴン達には優しく接した。 ミュージカル版では途中でイルミが化けた偽者も登場した。 元賞金首ハンター。 かつて100人の子分を連れてゾルディック家に乗り込むも、カナリアただ一人に全滅させられてそのまま使用人となった。 アニメ第2作では賞金首ハンターは別の大男(声 - )に差し替えられ、彼自身は子分達のリーダーといった立ち位置に変更された。 ミケ ゾルディック家の巨大な番犬。 体長377cm。 体重405kg。 意思を持たず、「侵入者は噛み殺せ」という命令の意識しか無い(実際は食い殺して白骨にしている)が、「試しの門を開けて入ってきた者は攻撃するな」という命令も与えられている。 ゾルディック家以外の者には一切コントロール出来ず、外部の人間にも絶対に懐かないよう徹底調教されており、ゴンでさえ一目見た瞬間に冷や汗を流すほどに怖がり、接触を拒否している。 大きさは別として、姿形は犬種に酷似している。 ミュージカル版でも名前のみが登場した。 ゾルディック家門前も観光名所になっているため、ミケに喰い殺された人間の白骨死体を見ても平然とガイドを続ける図太い女性(ただし、アニメ第2作では大声で驚いていた)。 原作では名前はなく、アニメ第1作で名前が付けられた。 「ココちゃん」というニックネームがある。 脚注 [ ] []• イルミは、この「インナー・ミッション」においては「『家族』は殺さない」とキルアに話している一方で、シルバ同様、アルカを「家族」とは見なしておらず、またキルア・アルカ追跡の際に、自身が協力を申し出たヒソカに「キルアと行動を共にしている執事(ゴトー、カナリア、アマネ)の排除」を依頼していることから、ゴトーら執事に対しても「『家族』ではない」と考えている模様。 母親はそれをキルアの成長と受け止め、喜び涙を流した。 なお、マハやカルトに対して、キルア自身はどう思っているのか不明で、総集編treasure2の相関図にも書かれていない。 総集編treasure2の相関図によると、マハは基本的に家族の事についてはノータッチとなっているため、キルアと交流があるのかも不明。 会長選挙・アルカ編では、ダミーの飛行機を飛ばしイルミに襲わせるなど、一般人を巻き込むことも辞さないほどである。 ビスケをババア呼ばわりする等。 キルアによると、「ナニカは俺に褒められたくて力を使っているだけ」。 ナニカが何かを治した後に、「キルア、いい子いい子して」と言うのはそのため。 アルカは不明だが、イルミは「母さん」、ミルキは「ママ」、キルアは「おふくろ」、カルトは「お母様」.

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【パズドラ】キルアの評価と使い道|ハンターハンターコラボ

キルア

概要 [ ] 主要人物の1人である キルア=ゾルディックの生家。 伝説の一家と称され、「誰も真の顔を見たことがない」「顔写真ですら1億ジェニーの値がつく」と噂されていたが、実際には潜伏などは一切しておらず、パドキア共和国デントラ地区のククルーマウンテンにある邸宅外では観光スポットになっている。 地元では暗殺を請け負う家業は知られているが、恐れられず名家として慕われている。 内訳は、現地の観光ガイドには当主夫妻と5人の子供(第三子がキルア)、祖父夫妻、長老の曽祖父の10人と言われているが、実際の長老は高祖父(曽々祖父)である。 山中に入るための巨大な正門は正式名称を「試しの門」(別名「黄泉への扉」)と呼ばれており、その名の通り入る者の力を試す門である。 扉の重さは片方2トンずつで、押す者の力に応じて1から7までの大きい扉が開く仕組みになっており、数が増えるごとに重さが倍になっていく(7の扉の重さは片方128トンずつ)。 試しの門を開ける以外の手段で入った者は侵入者と見なされ番犬のミケに攻撃されるため、最低でも片方の2トンの扉を開ける力がなければゾルディック家を訪れる資格はないとされる(ただし、正しく入れば無理に2~7の扉で入る必要はないし、1の扉でも数人がかりや、押さなくても門が開いている隙に入ってもミケに攻撃されない)。 家族間で考え方・方針の違いが生じた場合、敢えて意見を統合せずに、『家族は殺さない』という条件のもと、それぞれが自分の望む方法を通すために最大限努力する、通称「家族内指令(インナー・ミッション)」と呼ばれる方式が取られ、作中では、「会長総選挙・アルカ編」において、ネフェルピトーとの戦いで念能力の「『誓約』と『制約』」の反動で危篤状態になったゴンを救う為に、キルアがアルカを解放しようとしたことをきっかけとして生じた「キルアとイルミ・シルバ・キキョウの対立」という形で表されている。 一族間で暗殺に関してのルールはなく、各自の判断によって暗殺が行われる。 そのため、対象者以外は極力殺傷をしないようにしている者(ゼノ等)や、目的のためには、無関係な人間を道具として利用する者(イルミ)など、その手段や思考は様々である。 第288期ハンター試験合格者。 年齢は12歳(初登場時は11歳)。 誕生日は。 身長158cm。 体重45kg。 血液型はA型。 の親友。 家族や執事ら使用人以外と接する機会のない生活を送ってきたが、母親と次男を滅多刺しにして家出をした後 、暇潰しのつもりで受けた第287期ハンター試験でゴンと出会い、彼が自分にとって生まれて初めての友達となる。 以後、多くの時間をゴンと共に行動する。 第287期ハンター試験は最終試験でレオリオの対戦相手であったを殺害し自主的に失格となるが、第288期で他の参加者を軒並み叩きのめして唯一の合格者となった。 幼少から暗殺者になるための英才教育を受けており、少年ながら既に多数の実戦経験を積んでいる。 の才能はゾルディック家史上随一と言われるほどで、次男のミルキ以外の家族は全員、キルアをゾルディック家の後継者と認めており(そのミルキも、キルアの才能はゾルディック家で随一と評価している)、執事一同からも敬愛されている。 逆にキルアは家族に対し、母のキキョウを鬱陶しく感じ、長男のイルミに畏怖の感情を抱き、次男のミルキを軽蔑し、五男のカルトには無関心で、祖父のゼノには少し甘えており、父のシルバのことを尊敬している。 四子アルカに対しては、「妹」として時に過保護とも言えるくらいに愛おしんでおり、彼女を道具扱いする事に激しい怒りを見せ、彼女を守るためならば他を巻き込む事も辞さない。 時々ゴンと口喧嘩になるが、それは彼と仲が良いからである。 また、グリードアイランド編のドッジボールで、ゴンに「ボールに全力でオーラをぶつけられるのは、キルアがボールを持っていてくれるから」と言われるほど、彼に信頼されている。 念を習得する前は自身の実力を過信していたようで、とのボール取り合戦では、あれ以上続けたら殺してでも奪いたくなると考え、その衝動が抑えられないあまりに、因縁をつけてきた他の受験者2名を殺害している(アニメ第1作では受験者は一人。 半殺しに留まり、殺害までには至っていない)。 またウイングから殺したいと思ってもいいかという問いかけに対し「無理だから」と了承するなど、遥か上の実力者の実力を推し量れていなかった。 また、ハンター試験でゴンがキルアより好成績だとわかった時には焦りを覚えるなど、ゴンへのライバル心もある。 直情径行で無邪気・無鉄砲なゴンとは対照的に、冷静沈着で頭の回転が速く、まず状況を把握した後、危険を避けるよう現実的な行動を取る。 また、ゾルディック一家の中では社交的。 ただし、時に見せる臆病さは生活環境によって培われただけではなく兄イルミによる洗脳によるものでもあり、洗脳が解かれた後には根本の堅実さはそのままに、以前よりも覇気のある性格となり、最終的にはイルミからも決別した。 もっとも、元来慎重派であるゆえに、仲間とは意見が分かれることもある。 年若いながらも達観した考え方を持ち、自身が認めた者以外には例え身内であっても限りなく冷淡な態度を取るなど、割り切った一面も持つ。 父のシルバの「俺の子だ」という確信に基づき、「勝てない敵とは戦わない」というイルミの針の操作により、敵前逃亡してゴンを裏切り、「仲間を裏切るな」という父との誓いを破ることで自発的に殺し屋になるように仕向けられていたが、キルアが自ら針を引き抜いた事でこの目論みは失敗に終わった。 最終的にアルカとキルアに対する警戒令が解除されたため、二人の家出は事実上ゾルディック家から黙認される事となった。 一時は初めての友人であるゴンに執着するような態度も見られたが、旅を続けるにつれなどゴンを介さない友人も増えていき、封じられていた最愛の存在であるアルカのことも思い出すなど精神的に成熟していく。 会長選挙・アルカ編までの作品前半にて出番が多く、ゴンが半主人公退場状態になったアルカ編では特に活躍を見せ、作中では心身ともに成長しており、ツボネに「イルミ様に遅れを取らない」と太鼓判を押されている。 暗黒大陸編では、イルミの追求からアルカを守るため、ゴンとのパートナーを解消し旅立つ。 礼儀知らずでややデリカシーに欠けるところがあるため、ゴンとは逆に大人の女性にはあまり好かれない傾向がある。 作中ではやからはよく怒りを買っており、 アニメ第1作ではメンチから一方的に目の敵にされていた。 その一方でミトからは純粋にゴンの友達として大切に扱われており、キルアもミトを理想の母親像として慕っている(実母に対する嫌悪とは対照的である)。 お菓子やゲームが好きなど、趣味と嗜好は今時の子供らしい。 金に困ったことのない育ちであり、金銭感覚に乏しく賭け事に嵌りやすい。 ギャンブルにハマった時は、ほぼ無一文になっている。 第287期ハンター試験から戻ってきた時は試しの門は3の扉(16トン)まで開けているが、キメラ=アントとの戦いが終わって戻ってきた時は5の扉(64トン)まで開けている。 念能力 [ ] 変化系能力者である。 その特性を生かし、オーラを電気に変える能力を身に着けている。 使用回数や威力はスタンガンなどによって自らの体内に充電した電気の量に応じて変化するという制約を持つ。 普通ならば数年は電撃に耐える修行が必要なのだが、キルアは幼い頃から日常的に電流を浴びていた(拷問の訓練)ため、数日でこの能力を習得した。 電気で筋肉を痺れさせるという原理であるため、相手が人間でもキメラアントでも誰であっても有効で、また電気耐性を持つキルアでなければとても使えない能力である。 この念能力を身に付けてからは、能力を生かすため、ストリングに鎖を用いた重量50kgになる特注の合金製2個を、武器として携帯している。 このヨーヨーは死角から周囲を探るための手鏡代わりとしても用いられる。 キメラアント編にて、蟻パームの強化パンチで破壊されて失った。 円などのオーラを体から放す事を非常に苦手にしており、円の範囲は半径57cmである(正確には円とは呼べないレベル)。 雷掌(イズツシ) 近接攻撃技。 両手からスタンガンのように高圧電流を発する。 敵を感電させ、一時的に動きを封じる。 落雷(ナルカミ) 遠隔攻撃技。 落雷のように高圧電流を敵の頭上に落とす。 神速(カンムル) 超スピードの補助技。 脳から、体幹脊柱の神経を通さずに、体外に纏った電気オーラを通して、もっと速く手足に指令を送る。 使用している間は髪が稲妻状に毛羽立つ。 欠点は、大量の電気を必要とするためすぐに電池切れになってしまうこと。 電光石火(でんこうせっか) 先の先を取る技。 自身の肉体を操作することで、超高速の初動をすることができる。 週刊少年ジャンプ掲載時には「雷光石火」と表記されていた。 疾風迅雷(しっぷうじんらい) 後の先を取る技。 体外オーラで感知した瞬間、自動でカウンター攻撃を返す。 脳で認識するよりも早く先手を取る。 暗殺術 [ ] キルアが幼いころから受けてきた、暗殺者としての訓練により身についた技術。 毒耐性を持つがそれが不完全であるシルバに対し、キルアの肉体はあらゆる毒に対して完全な耐性を持つなど才能の差がある。 さらに家庭の教育方針によって拷問を受けることにも慣れており、傷の治りも早い。 特に電気への耐性が鍛えられていたことは、後に自身の念能力へと応用された。 暗歩(あんぽ) 無音歩行術。 キルアは暗殺家業を廃業した現在でもこれを使って走行(歩行)するのが癖になっている。 肢曲(しきょく) 暗歩の応用技。 歩行速度に緩急をつけることで、敵に残像を見せる。 肉体操作 自らの爪を鋭く変形させ、相手を殺傷する。 作中でこれが使用されたシーンでは、相手の心臓を高速で抜き取って殺傷している。 ゾルディック家は特にこの動作を「(相手の心臓を)盗む」と表現している。 蛇活(だかつ) 自らの体の関節を自在に曲げ、相手に絡み付いて四肢などを破壊する。 蚊女戦にて使用。 関節を外す 自らの体の関節を瞬時に外し拘束から脱出する。 念能力による拘束にも効果がある。 幻影旅団のマチに念糸で捕まったときに関節を外して抜け出した。 キルアの兄弟 [ ] 五人兄弟。 名前は生まれ順に、真ん中の文字を「ル」とする3文字のしりとりになっている [ ]。 第287期ハンター試験合格者。 24歳。 身長185cm。 体重68kg。 血液型A型。 試験時は自分のオーラを込めた針で顔を変え、「 ギタラクル」という偽名を使っていた。 操作系能力者。 基本的な一人称は「オレ」だが、「ボク」と言う事もある。 長髪の青年。 父と共にキルアを一流の暗殺者に教育した人物。 その教育方針は、どのような状況下でもキルアが絶対に死ぬことがないようにすること。 キルアを歪ませた張本人であるが、これらの仕打ちは、キルアに対する屈折した愛情からくるものである。 執事のツボネによると、母親似。 殺し屋として、父シルバ、祖父ゼノとはギブアンドテイクの対等の関係である。 仕事の都合でハンターの資格が必要となったためハンター試験を受け、合格する。 ヨークシンではクロロの依頼によりマハ、カルトと共に十老頭を暗殺した。 やクロロとビジネス上の交流がある。 ゾルディック家の中でも特に冷酷な心の持ち主であり、目的のためには率先して一般人を犠牲にし(後述の針人間)、野心が高く、キルアのみ、ナニカに「命令」することで無条件で願いを叶えることができる事を知るとキルアとアルカを手中に収めようと企む。 ハンター協会にも(選挙の政治活動を交えて)手配されたが、意に介さず返り討ちにしている。 能力もバレているが、危険人物すぎるイルミからの報復を恐れて公開されていない。 ヒソカにとっては、ビジネスの付き合いに加えて遊び相手(オモチャ)ともみなされており、ヒソカはキルアもオモチャにしたい(戦いたい・殺したい)ので、挑発したり一触即発しかけたりと、あやういバランス関係にある。 後にヒソカの依頼で幻影旅団のナンバー11に新加入して、B・W1号船に乗船する。 殺しのターゲットは依頼者のヒソカ自身で、ヒソカが死ねば報酬が得られる「婚前契約(エンゲージメントリング)」という条件。 船内では家族・旅団員であるカルトとチームを組んでいる。 アニメ版第1作では、ヒソカの怒りを買うと分かっていながら、キルアの人格に影響を与える恐れのあるゴンをハンター試験終了後に抹殺しようとし(ヒソカの視線に気づき断念)、その歪んだ愛情がより強調されている。 操作系能力 針を刺したものを操る操作系能力。 対人に用いることが多い。 相手に自白を強要したり、暗示を与えることもできる(キルアは脳に針を刺され「確実に勝てない敵からは逃げる」よう暗示をかけられていた)。 自分に刺して顔を変えることもできる。 他人に変装することも可能で、旅団アジトでヒソカの替え玉を務めたこともあった。 針を刺し続けないと4、5時間で顔が戻ってしまうという欠点がある。 針人間 オーラを込めた特別製の針を対象の頭部に刺し、身体能力を上げつつ死ぬまで従属させる。 対象はもっぱら無関係の一般人であり、刺された時点で再起不能の廃人同様になる。 数十人以上を同時に操ることが可能。 「ギタラクル」 頭部に何十本もの針を刺して、操作系能力で顔を変えた姿。 針を刺し続けているので、長時間顔を変えて潜伏することができる。 この顔と名前でハンターになっているものの、ハンター協会は素性を把握してはいる。 ハンター協会会長選挙のときも、この姿で再登場した。 1981もしくは82年生まれ。 19歳。 身長182cm。 体重141kg。 血液型A型。 操作系能力者。 フィギュアやゲームなどを収集している。 切れ長の目をした青年で、大食で滅多に家から出ないので肥満体である。 キルアを溺愛するゾルディック家の中では唯一キルアと対等な口をきき、兄弟仲は悪くない。 一家の期待を集めるキルアのことを快く思っておらず、家庭では唯一冷たい態度を取っている。 キルアの実力と才能は一族随一と認めるも、性格面が殺し屋向きでないと冷静に評価する。 キルアからは陰で「ブタくん」と呼ばれるなど普段は見下されており、キルアが家出した際には脇腹を刺されている。 殺し屋としては、外出せずに済む仕事を担当しており、主力である父や兄の暗殺の技術支援を行っている。 キルアの武器であるヨーヨーは、彼の特製品である。 コンピュータや機械全般に強いが、理論だけが先走って役に立たないものを作ることも多いようで、「頭はいいがバカなのが玉にキズ」と祖父ゼノに評される。 オタクとしての意地と執着からG・I入手のために奔走し、ヨークシンまで旅立つ精力的な面を見せたが、オークションで大富豪バッテラに全敗するとあっさり帰宅した(第2期アニメでは、キルアがオークションで本人の存在に気づいていた)。 ミュージカル版ではヒソカとの戦いで外見によらない高い身体能力を披露したが、返り討ちに遭って家族や使用人達と共にヒソカの操り人形と化した(後にイルミに助けられる)。 アルカ=ゾルディック 声 - (第2作) ゾルディック家第四子。 巫女のような服装をしており、喜怒哀楽を模した髪留めをしている。 容姿は女性そのもので、一人称も「あたし」。 キルアは「妹」と称し女の子扱いしているが、イルミは「弟」、ゾルディック家の執事は「坊ちゃま」と呼んでいるため性別は正確には不明。 その特異な能力からシルバには「別の何処かからきた闇(なにか)」と称され、その能力の危険性ゆえに幼少期から地下室に厳重に隔離されていた。 殺し屋としては全く扱われておらず、戦闘能力も皆無で、自衛すらできない普通の子どもである。 家族たちからは遠ざけられているがゾルディック家としては珍しく無邪気で素直な性格の持ち主。 キルアのことが大好きで、キルアと再会した時は彼に抱きつくほど喜んでいた。 名前自体は初期から出ていたが、本格的に登場したのは会長選挙編から。 その関係でゾルディック兄弟で唯一、アニメ第1作とミュージカル版には登場していない。 ナニカ アルカのおねだりを三回連続で叶えるとアルカが変化する姿。 真っ黒な目と笑っているかのような半開きの口が特徴。 アルカがキルアを「お兄ちゃん」と呼んでいるのに対し、ナニカはキルアを「キルア」と呼んでいる。 他人の願いを叶える能力を持ち、願いを一つ叶えるとアルカに戻る。 おねだりを聞けないと相手は死ぬ。 願い事を言われると「あい」と返事をする。 何かを治した後は必ず「キルア、いい子いい子して」と言う。 基本的にはアルカの顔が変わった状態が「ナニカ」であるが、正確なことを言えば、アルカの表情のままでナニカであるときもある。 先述の「キルアへの呼び方」で区別はつくものの、単純な容姿で今どちらであるかの見分けは困難(詳細な条件は後述する)。 なお、以下のルールのいくつかはミルキなどによって一般人や召使を犠牲にすることで調べられた。 ナニカの能力• おねだりを三回連続で叶えるとどんな願いでも一つだけ叶えられる。 おねだりを4回連続で断ると、おねだりされた人物とその人物が最も愛する人物の最低二人、それ以降はその人物と長時間接していたものから順に死ぬ。 願い事の難易度に比例して、次のおねだりの難易度が上昇し、おねだりを叶えることができなかった場合の死者も増える。 同一人物が連続して願い事はできない。 おねだりに応えることができずに死者がでた場合、次からはおねだりの難易度がリセットされる。 「治す」場合には対象に直接触れなければならない。 キルアのみ、ナニカに「命令」することで無条件で願いを叶えることができ、代償を必要としない。 またキルアだけは連続して願い事ができる。 キルアが例外なのは、ナニカがキルアを慕っているため。 キルアいわく治すお願いの後に残酷なおねだりをしたことはない。 なお、アルカの姿に戻った時におねだりを言うものの、実際におねだりをしているのは「ナニカ」である(容姿で見分けはつけられない)。 そのために厳密には、アルカがアルカとして存在していられるのは「おねだりが失敗し、死者が出たあと、他の誰かにナニカがレベル1のおねだりをするまでの間」「おねだりが中断されている(おねだり中の相手が不在)時」「ナニカが何かを治して眠った後、誰かが『アルカ』にお願いをしてそれが叶うまでの間」だけになる。 アルカ自身はナニカの存在も自覚している。 ゴン治療後にキルアがアルカのためを思って、ナニカに「もう二度と出てくるな」と命令するが、アルカは「ナニカが泣いている」「ナニカも大切にしてくれなきゃダメ」とキルアを責めるなど、アルカはナニカを大切にしている様子。 単行本33巻の幕間で、ナニカが暗黒大陸出身であることが明言された。 おねだりの犠牲者の遺体は、ひも状にねじれたり圧縮されたりと、厄災の犠牲者に酷似する。 ガス生命体アイは、ナニカと同じように「あい」と鳴く。 10歳。 身長150cm。 体重31kg。 血液型A型。 性別は不明(データブックでは弟とされている。 小説では妹という設定)。 一人称は「ボク」。 団員ナンバー4。 操作系能力者。 ヨークシンではイルミやマハと共に十老頭を暗殺した。 兄(誰なのかは今のところ不明)を取り戻すため、ヒソカの抜け番として幻影旅団に入団する。 最初はすぐにNo. 2の地位に登りつめるつもりだったが、フェイタンを始めとする旅団員と自分との圧倒的実力差に打ちのめされ、考えを変える。 B・W1号船では、旅団に新加入した兄イルミと共に行動している。 なお、「旅団入りの事実」はハンター協会にも把握されている。 キルアとの接点は今の所は描かれておらず、彼からの印象も不明であるが、カルト自身はキルアに対し屈折愛を抱き(総集編treasure2の相関図より)、同時にアルカに対して嫉妬心を抱いている。 女物の着物姿から一見物静かな印象を受けるが、獲物をいたぶる癖があり、また、時として苛立ちも見せる。 紙製の扇子と紙吹雪を武器として使用する。 紙を操作する能力(仮称) 扇子を使って自在に紙を操り攻撃をしたり、紙片を対象者に付着させることで、紙人形を介して対象者の周囲の音や会話を聞くことができる操作系能力。 蛇咬の舞(だこうのまい) 無数の紙吹雪を蛇のように連ねて、それを一箇所に集中して飛ばす攻撃技。 威力もの体を切断するほど高い。 探索能力(仮称) G・I編で除念師であるアベンガネを見つけた能力。 詳細は不明。 キルアたち5兄弟の父親。 46歳。 身長198cm。 体重110kg。 血液型A型。 変化系能力者。 相手の傷口から血を出さずに心臓を盗む事が出来るほどの暗殺技術を持つ。 かつて幻影旅団の1人を仕事で殺しており、とも面識がある。 後に旅団の事に対し「割に合わなかった仕事」や「旅団とは関わるな」などといった言葉でキルア達兄弟に警告していた(ただし、「割に合わない」とは標的への賛辞でもあるとキルアは語っている)。 ヨークシンではマフィアに依頼され、ゼノと2人がかりでクロロと闘い追い詰めるが、クロロが依頼したイルミ達の十老頭暗殺が先に片付いたため、結果的には中断している。 ベンズナイフのコレクターで、クロロが使った毒ナイフもベンズの中期型と分析するなど、かなりのマニアである。 また、半機械生物的なオブジェクトに彩られた自身の部屋を持つ(部屋内にはペットらしき動物もいる)。 実力の高さが伺えるが、戦い方は慎重確実で、過度のリスクは冒さない。 ゼノが体験した「心滴拳聴」(一流武道家の体感現象)も話半分に聞き流している。 キルアと同様に、肉体には毒耐性がついている。 ただし、不完全な自身の耐性に対し、キルアは完全な毒耐性を持ち、実力とは異なる才能の差が現れている。 キルアに対しては一度戻ってきた際にキルアの意思を尊重し、ゴンや他の「仲間を裏切るな」と静かにかつ強く言い聞かせるなど父親らしさを示したが、キキョウに詰問された際に「俺の子だ」という事を根拠にキルアがいつかは実家に帰ってくると断言するなど、キルアを後継者にすることはまだ諦めていなかった。 「勝てない敵とは戦わない」という命令を込めた針 イルミの針 を刺しておく事で、キルアは強敵を前に逃亡しゴンを裏切り、誓いを破ったキルアは自発的に殺し屋となると考えていたようだが、キルアが自ら針を抜き、キルア自身も成長した事でこの目論みは失敗に終わった。 選挙編でキルアからゴンを助けるための直談判を受けるも、アルカを解放するという願いを聞き入れずキルアと対立しており、「家族内指令(インナー・ミッション)」に則り行動する事で家族間の対立を解決しようとする。 最終的にはキルアとアルカに対する警戒令を解除し、彼らの家出を事実上黙認する形となった。 非常に寡黙であり感情を表に表す事は少ないが、ゾルディックの家族のために必要な言動を生真面目に実行している。 家族内ではゼノと相性が良く、共に行動する事が多い。 元々はアルカを我が子として可愛がっていたのだが、周囲に災厄をもたらすナニカの力は危険視する慎重派でもあり、アルカを隔離し家族だとは思っていけないと周囲に言い聞かせている(回想シーンでは、おもちゃで遊ぶアルカを穏やかに見守っており、パソコン欲しさにナニカの能力を悪用したミルキを睨み付けている)。 キメラ=アント編では、ゼノを追ってきたを上空からの不意打ちで一撃で殺している。 操作系能力者。 42歳。 身長170cm。 体重41kg。 血液型A型。 流星街出身。 キルアに対して歪んだ愛情を注ぐ母親。 機械式ゴーグルを常に装着し、素顔を見せたことはない。 キルアに顔面を刺された際泣いていたが、「(母親を刺すほど殺し屋として)立派に育ってくれて嬉しい」という喜びによるもので、母親としての愛情はあるものの、少々常軌を逸した感性の持ち主である。 またキルアと同じ位に [ ]カルトの事も溺愛しており、カルトとの親子仲は良い。 キルアに友達は必要ないと考えているため、キルアと年の近いカナリアを厄介者扱いしており、ゴンにキルアを任せようとした彼女を気絶させた上「クソ見習い」呼ばわりして酷評した(アニメ第1作では「私がキルアを虐めているかのような言い方をされた」と苦言を呈する程度)。 アニメ第2作ではミルキに対して異常に厳しく、カナリアの事も原作以上に良く思っていない様子。 前述のように素顔を見せた事はないが、ツボネによると第一子であるイルミがキキョウ似とのこと。 また、子供達からはそれぞれ呼ばれ方が異なる。 このゴーグルはミルキとの連携によって遠隔視の性能が備わっており(機械と念能力の併用か)、アルカを巡るインナーミッションを監視していた。 選挙編で人間的成長を見せた息子キルアに対しては戸惑った様子だったが、キルアとアルカに対する警戒令を解除する事を止めず、彼らの家出を事実上黙認する形となった。 変化系能力者。 「一日一殺」や「生涯現役」等の刺繍が入った服を着ている。 67歳。 身長161cm。 体重58kg。 血液型A型。 心滴拳聴の逸話を自ら体感する一流の武道家。 本気を出せば半径300mの「円」を使える。 ヨークシンでは十老頭の依頼によりシルバと共にクロロと交戦する。 後衛にシルバを控えさせ、自らは率先してクロロに攻め込み、「隙ができたら自分ごと仕留めろ」とすら命じる。 勝負無しとなったクロロに一対一ならどちらが勝つかと問われ「十中八九ワシ」なおかつ「お主が本気で殺ろうと思えば話は別」と語っている。 仕事では非常に物騒な人物だが、それ以外では比較的好々爺で、特にキルアには甘いという。 殺しはあくまでもビジネスと割り切り、「好きでやってる仕事ではない」と公言する。 仕事以外での殺しはせず、仕事中でも依頼者が死亡したらその時点で仕事を打ち切るというルールで行動する。 ネテロとも親交があり、ハンター協会の表沙汰にできない難仕事なども請け負っていたようである。 その縁からの依頼でネテロと共に討伐軍に参加し、と護衛軍の分断を担当した。 ゼノがの円に触れた際、ネフェルピトーが「円を解き完全な臨戦態勢をとる必要がある」と感じるほどの実力者である。 念のエリア攻撃でコムギを誤爆してしまい、「家業を継いで初めて無関係の人間を殺めてしまったかもしれない」と悔恨する旨の発言をしている。 TVアニメ第2作では、生後間も無い赤子のゼノと老人のネテロが対面するシーンがある。 龍頭戯画(ドラゴンヘッド) オーラを物理的攻撃力を持つほどに圧縮し、龍の形に顕現させる変化系能力。 ゼノの能力の基本形で、ここから様々な派生技を繰り出す。 創り出した龍はゼノの意思通りに様々な動きをする。 体から離して龍を飛行させたり、その龍に乗って空を飛ぶことも可能。 牙突(ドラゴンランス) 手に集中させたオーラを龍の頭部に模し、それを伸ばして攻撃する技。 伸縮・旋回も自由自在で、龍に対象を噛み付かせて捕縛したり、場合によってはそのまま噛み砕いたりして攻撃できる。 龍の胴体部分を縮め、噛み付いた相手に急接近することも可能。 龍星群(ドラゴンダイヴ) 無数の小さなオーラの龍を上空から雨の様に降り注がせる、広範囲無差別攻撃技。 放出系能力との複合技。 小さな龍1つ1つがコンクリートの建物を3階から1階まで容易く貫通するほどの威力を持っている。 作中では、上空を飛行していた「龍頭戯画」が弾けて分裂して降り注ぐと言う連携技として登場している。 キルアの祖母 バスガイドの話の中でいることがわかる。 未登場。 アニメ第2作では彼女のものと思われるシルエットが登場している。 マハ=ゾルディック ゾルディック家家長。 ゼノの祖父で、キルアの高祖父。 当初の説明ではキルアの曾祖父とされていた。 強化系能力者。 ネテロと同い年の高齢ながら、未だに現役。 身長140cm。 体重65kg。 血液型A型。 過去にネテロと一戦を交えたことがあるという。 旅団団長クロロからの依頼を受け、イルミやカルトと共に十老頭を暗殺した。 ゾルディック家の家督は代替り済で、アルカをめぐるインナーミッションなど、当代の家族間のもめごとにはノータッチを貫いている。 ZZIGG 50年以上前に、アイザック=ネテロ、リンネ=オードブルと共に暗黒大陸を目指した。 詳細は不明。 執事 [ ] 本邸との連絡調整、外敵排除、来客対応ほか、雇用主からのあらゆる命令をこなす。 敷地内に養成所があり、そこで執事として教育を受ける。 イルミによると恋愛は禁止されており、恋人を作ると死刑になる。 身長182cm。 体重61kg。 瘦せ型で眼鏡をかけている。 厳格で威圧的な雰囲気を持つ。 キルアへの情愛が強く、キルアをゾルディック家から連れ出そうとやって来たゴンたちへの怒りと執事長としての責任からコインゲームで戦い、ゴン一行に命のやりとりを要求した(この時、最初は執事らしい丁寧な対応だったが、途中から敵意剥き出しの態度に変わった)。 しかし、同時にフェアプレーを重んじる精神と良心の持ち主でもあり、結局最後はゴン達にキルアを託した上でゴンに人生の不条理さを説いた。 キルア曰く「曲がったことが嫌い」。 キルアがゴンを助けるためにアルカを連れ出した際は、カナリア、アマネと共に監視役として彼に付き従う。 キルアを可能な限りサポートしつつ、モラウとの連絡役もこなすが、途中キルアを追ってきたヒソカと交戦になる。 一時ヒソカを追い詰め善戦するも、頭上からの攻撃を回避しきれず、首を斬られ死亡した。 彼の死はカナリアと凶狸狐の息子の優しさによってキルアには隠し通された。 遺体はゾルディック家の敷地内に埋葬され、コーヒーとコインが供えられていた。 コインを弾丸以上の威力で連射できる能力(仮称) 両手の指先でコインを弾き、念弾として発射する能力。 射程距離は数十メートル。 弾丸以上の威力で速射性、連射性共に優れ、命中精度も高い。 弾速か回転力のいずれかにパワーの振り分けが可能。 発射されたコインは命中すると、そのまま目標物を貫通し、標的内部で止まった場合は回転運動によって致命的損傷を与える。 一度に数十枚発射できるが、実物のコインを使用する為、手中のコインがなくなれば再装填が必要となる。 百戦錬磨のヒソカが認めるパワーを持ち、命中した木を完全になぎ倒し、手元から完全に離した状態であるにもかかわらず、回転力によってバンジーガムごとヒソカを絡めとり、絞め殺しかねない威力を発揮した。 身長164cm。 体重52kg。 AB型。 グリップに球体をはめ込んだ杖による戦闘術を修めており、シークアントの部下100人を纏めて返り討ちにするほどの実力を持つ。 キルアと年が近いため、彼に対しゾルディック家ではご法度の友情を抱いているが、カナリア自身もそれを押し殺さなければならない事にジレンマを感じていた。 ゴン達の入庭を阻止しようとしたが、ゴンの強い意志を目の当たりにして「キルアを助けて欲しい」と本心を明かし、入庭を許可した。 キルアがゴンを助けるためにアルカを連れ出した際は、ゴトー、アマネと共に監視役として彼に付き従う。 ミュージカル版ではが彼女を演じている。 なお、そのミュージカル版ではカナリアは絶命したと思われたが、ヒソカのバンジー・ガムで九死に一生を得る。 TVアニメ第2作では流星街出身で、肢曲も使えるという設定になっている。 ツボネ 声 - (第2作) シルバ直属の執事。 キルアを唯一「キルアちゃん」と呼べる古参で、肝っ玉の据わった巨躯の老婆。 キルアが唯一苦手としている執事であり、執事長であるゴトーからも「ツボネ先生」と呼ばれ恐れられている。 キルアの成長を感慨深く見ることもあるが、殺しへの哲学からキキョウにあまりいい印象をもっておらず、母親似のイルミも好きになれないという。 シルバの命令でアマネと共に、キルアとアルカのお目付役となる。 大和撫子七変化(ライダーズハイ) 自らの体を元に様々な乗り物を具現化する。 原動力は乗り手のオーラなので、自力では操作できない。 乗り物のノーズには自身の顔が戯画化されてくっついており、言葉も発することができる。 バイクを具現化してカナリアとアマネが乗ったときは舗装路をキルアの電光石火をはるかに上回るスピードで走った。 アマネ 声 - (第2作) ツボネの孫娘で、執事。 ツボネと共にシルバからキルアとアルカの監視を任される。 職務中は冷静な立ち振る舞いを見せるが、素の性格は感情をむき出しにするタイプ。 キルアを敬愛している。 ゴトーの時間潰しゲームに協力。 ゴン達の背後で長い刃物を取り出して緊迫感を与えた。 コインゲームの締めくくりにもこっそり参加するが、ゴンにあっけなく見破られる。 キルアがゴンを助けるためにアルカを連れ出した際は、キルアとアルカが乗った飛行船の着陸場所に車で到着し、二人を車に乗せてゴンがいる病院に向かう。 しかし、すでにイルミに針人間にされており、キルア達をイルミの罠に掛ける。 アニメ第2作では執事室にやって来たゴンの傷の治療を担当している。 原作及びアニメ第1作では黒髪だが、第2作ではオレンジ色の髪をしている。 ミツバ 声 - (第2作) ゾルディック家の女性の執事。 アルカの世話係をしていた。 アルカの「ナニカ」をキルアの次に発見する。 キキョウに「おねだり」を断ることと言われ、4回断った途端に身体がミンチ状になって死亡した。 その際、別の場所にいた同僚のハサムが同じ様に死亡したため、ハサムが最も愛する人物であったらしいが、詳しい関係は不明。 ハサム ゾルディック家の執事。 ミツバが「おねだり」を4回断ったのと同時に、ミツバと同じ様にミンチ状になって死亡した。 ヤスハ 声 - (第2作) ゾルディック家の女性の執事。 ミツバの後任でアルカの世話係をしていたが、魔が差してアルカに「億万長者にして下さい」という願いを言ってしまう。 直後、突如現れた現金輸送船から全ての現金が自分の周りにばら撒かれた。 カスガ 声 - (第2作) ゾルディック家の女性の執事。 電脳ネットで知り合って意気投合した恋人がいた。 アルカの実験のためイルミに恋人を人質に取られ、アルカの世話係に指名された。 「おねだり」が出来たら二人とも解放すると言われたが、とても叶えられない「おねだり」を4回されたため死亡した。 その際、恋人を含む自分に関係がある計67人が巻き添えになった。 しかし、恋人が出来る前の最愛の人は実母であったが、巻き添えにはならなかった。 表向きは門の警備係だが、実は正門以外から入った侵入者をミケが襲った際の後片づけ係。 力は強く、正門のうち第1の門は開けることができる。 これが開けられなくなると解雇されるため、結構な年であるが今でも鍛錬を重ねている。 キルアを訪ねて来たゴン達には優しく接した。 ミュージカル版では途中でイルミが化けた偽者も登場した。 元賞金首ハンター。 かつて100人の子分を連れてゾルディック家に乗り込むも、カナリアただ一人に全滅させられてそのまま使用人となった。 アニメ第2作では賞金首ハンターは別の大男(声 - )に差し替えられ、彼自身は子分達のリーダーといった立ち位置に変更された。 ミケ ゾルディック家の巨大な番犬。 体長377cm。 体重405kg。 意思を持たず、「侵入者は噛み殺せ」という命令の意識しか無い(実際は食い殺して白骨にしている)が、「試しの門を開けて入ってきた者は攻撃するな」という命令も与えられている。 ゾルディック家以外の者には一切コントロール出来ず、外部の人間にも絶対に懐かないよう徹底調教されており、ゴンでさえ一目見た瞬間に冷や汗を流すほどに怖がり、接触を拒否している。 大きさは別として、姿形は犬種に酷似している。 ミュージカル版でも名前のみが登場した。 ゾルディック家門前も観光名所になっているため、ミケに喰い殺された人間の白骨死体を見ても平然とガイドを続ける図太い女性(ただし、アニメ第2作では大声で驚いていた)。 原作では名前はなく、アニメ第1作で名前が付けられた。 「ココちゃん」というニックネームがある。 脚注 [ ] []• イルミは、この「インナー・ミッション」においては「『家族』は殺さない」とキルアに話している一方で、シルバ同様、アルカを「家族」とは見なしておらず、またキルア・アルカ追跡の際に、自身が協力を申し出たヒソカに「キルアと行動を共にしている執事(ゴトー、カナリア、アマネ)の排除」を依頼していることから、ゴトーら執事に対しても「『家族』ではない」と考えている模様。 母親はそれをキルアの成長と受け止め、喜び涙を流した。 なお、マハやカルトに対して、キルア自身はどう思っているのか不明で、総集編treasure2の相関図にも書かれていない。 総集編treasure2の相関図によると、マハは基本的に家族の事についてはノータッチとなっているため、キルアと交流があるのかも不明。 会長選挙・アルカ編では、ダミーの飛行機を飛ばしイルミに襲わせるなど、一般人を巻き込むことも辞さないほどである。 ビスケをババア呼ばわりする等。 キルアによると、「ナニカは俺に褒められたくて力を使っているだけ」。 ナニカが何かを治した後に、「キルア、いい子いい子して」と言うのはそのため。 アルカは不明だが、イルミは「母さん」、ミルキは「ママ」、キルアは「おふくろ」、カルトは「お母様」.

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