モダンpcとは。 マイクロソフトが推進する「モダンPC」とは? PCメーカー各社が集結して魅力をアピール

モダンPCとは 2012年頃までの普通のパソコン

モダンpcとは

「モダンPC」 これは日本マイクロソフトが定義する、最新PCのひとつのカタチだ。 日本マイクロソフトは、モダンPCの説明と最新モダンPCの紹介をテーマに、メディア向けの催しを実施。 普段の記者会見とは異なり、新たな発表はなかったものの、PCを取り巻く現状など興味深い話を聞けたので、内容をご報告したい。 モダンPCのメリット。 「PC」そのものとしてのポイントは、「高速起動でストレスがない」「超軽、超薄でどこへでも持って行ける(ノートPC)」といったあたりか 日本マイクロソフトが2020年までの注力領域として掲げるのは、「インダストリーイノベーション」「ワークスタイルイノベーション」「ライフスタイルイノベーション」の3つ。 モダンPCは、働き方や生活様式を改革する上で重要な存在となる。 IDG Japanの調査によれば、2018年第2四半期の国内PC出荷台数は、コンシューマー市場が前年同期比で9. これらの数値からは、「生産性を向上させるためのPCは今後も必要」「個人はスマホ(スマートフォン)で十分?」という姿が見え隠れする。 弊社の新入社員からも、キーボードが苦手という声が一部あり、『キーボードが苦手でナゼいけない?』と思っていた」というエピソードを明かす。 日本マイクロソフトも、キーボードがベストな入力デバイスとは強弁していない。 ただ、「創作活動を行うにはキーボードやペンデバイスが必要。 我々は環境やデバイスの準備が必要と考え、大学生や新入社員に対して、PC利用の効率性を高めるためのプロモーション活動が最初の一歩」(檜山氏)としている。 2in1 PC、厚さ18mmを切るウルトラスリムPC、光学ドライブや多くのポートを備えるAll-in-One PCを必要条件とし、いくつかの機能を推奨項目に掲げた。 また、日本マイクロソフトは、大手量販店におけるPC売り場環境のモダン化や、モダンPCに精通した販売員の拡大を目指す。 PC市場を活性化するため、最新の技術や機能を使ってもらえるようにするのが我々の責任。 現在のモダンPCは、PC全体の中で4割程度にとどまるが、これを6割まで押し上げたい」• 日本マイクロソフトが定義する「モダンPC」• 今回のイベントで紹介された「モダンPC」たち。 会場には実機も並んでいた 次に、国内外におけるPC市場の差について目を向けてみよう。 「グローバル視点で日本市場を見ると、教育分野のデジタル化促進が大きい。 自身専用のPCを持っている学生の割合は2割(欧米は7割)、親などから借りている小中学生は3割(欧米は8割)」(檜山氏)と、その差が大きく開いている。 PCが必須の企業においても、「PCは使うが、リースなどの関係から低スペックなPC」というケースは珍しくない。 「モダンPCが備えるパフォーマンスは、法人でも重視される。 日本と海外企業の違いは大きく、欧米ではIT環境の悪い企業に人は集まらない。 「そうした企業の経営者と話しても、現状のままで良いとは思っていない。 この課題を解決するのが、モダンPCとクラウド」(梅田氏)とし、Microsoft 365 Businessのデータ保護統制機能や、サイバー脅威の防止をアピールした。 「仕事」をしやすく、スムーズに遂行するために、自分にとってどんなPCが理想的なのか、考えてみるとよいだろう 筆者が個人的に興味を覚えたのは、Always Connected PC構想についての回答である。 Microsoftが2017年12月に発表したこの構想は、Qualcomm SnapdragonチップセットでWindows 10を20時間以上稼働させ、常にネットワークに接続することで、スマホ的なPCと体験(と生産性)を実現するものだ。 残念ながら日本市場への展開時期は未定であり、記者の1人が戦略を尋ねたところ、「Always Connected PCをカテゴリーとして推したいので、デバイスが出そろってから」(梅田氏)と述べた。 ただ、日本市場においては、MVNO業者によるSIMカードの購入などハードルも高い。 「販売チャネルの選択も課題のひとつ。 PCは顧客に対する説明(編注:機能やスペックなど)が求められる商材のため、販売員のスキル向上も必要」(梅田氏)。 市場として準備期間が必要だとはしながら、「2020年までには販売チャネルも整うと見ているので、我々も対応したい」(檜山氏)と、日本市場におけるAlways Connected PCの可能性を示した。 予めご了承ください。 関連記事•

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「モダンPC」とは? 最近のパソコンは5年前とはどう違う?

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マイクロソフトは26日、「モダンPC」に関する説明会を開催し、その現状と今後の取り組みについて語った。 「モダンPC」とは、マイクロソフトが提唱する、最新機能を搭載したPCの総称。 Windows 7が2020年1月14日にサポート終了することをうけ、PCの買い替え需要は非常に好調だが、それを後押しする取り組みとして同社がグローバル展開しているものだ。 目的は、PCの詳しい知識がなくても店頭で「モダンPCが欲しい」と言えば、一定水準を満たしたPCを選べるようにするため。 最新のWindows 10を快適に使えるPCを選ぶ指標になる。 Windows 7が発売されたのは2009年9月。 当時購入したPCであれば約10年前のPCということになる。 PCに詳しくない人でもPCを選びやすくするための取り組みといえる。 なお、モダンPCとして定義されるPCはノートPCに限定しているわけではないが、現状は実質的にノートPCのことを指す。 モダンPCの定義 モダンPCのポイントは多岐にわたるが、ストレスなく使えるPCであることが最大のアピールポイントだ。 10年前のPCでは記憶装置としてハードディスク HDD を搭載したものがほとんどだったが、現在のPCでは「SSD」と呼ばれるより高速なハードウェアが搭載されている。 SSDは、単純比較でHDDの数倍から数十倍の速度が出るものもあり、使用感の差は圧倒的だ。 高速なPCが欲しければ現在、ほぼ必須の装備で、モダンPCもSSDなど高速な記憶装置の搭載は必須になる。 HDDのように回転するディスクが無いため衝撃に強いのもメリット。 この10年で、CPUなどの進化は勿論だが「PCが速くなった!」と感じるポイントはSSDによるところが最も大きいかもしれない。 マイクロソフトではモダンPCのユーザー調査を実施しており、従来のPCよりも速くなったと感じる人が94%だったという。 SSDによる高速化がその大きな要因になっているそうだ。 94%のユーザーが速さを体感したという デザインに関しては、ノートPCとしてもタブレットとしても使える2in1ノートや、厚さ18mm以下のウルトラスリムノート、オールインワンノートなどが条件となる。 タブレットのように使いたいのであれば2in1を選びたいところだが、頻繁に持ち歩くような用途ではウルトラスリムノートがより軽量。 あまり持ち歩かないのであればオールインワンノートも捨てがたい。 このあたりは実際に手に取って判断するのがいいだろう。 そのほか、スマートフォンのように顔認証や指紋認証など最新のセキュリティ機能も利用でき、Microsoft Officeも搭載される。 バッテリに関しては推奨項目として最低8時間以上の駆動、と定義されているのにとどまるが、省電力化によって最大20時間を誇る駆動時間を持つ製品もある。 以上がモダンPCの概要だ。 細かいことは考えず、モダンPCをキーワードにPCを探せば、間違いなく「イマドキ」のPCを購入できるだろう。 現在、国内のWindows 7搭載PCは約890万台。 そのうちWindows 10へ買い換える予定のユーザーは470万人、様子見が320万人、買い換えないのが90万人とされる。 買い換え予定470万人のうち、150万人が年末までに買い換え予定で、同社ではこれらのユーザーに向け、「モダンPC」戦略を軸に年末商戦で攻勢をかける。

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「2018年にモダンPCを提唱して以来、当初は全国で24店舗しかなかった展示が200店舗へと広がり、ユーザーへの認知度が向上し、PC買い替えの指標にもされている。 とくに15. 6型のモダン化が進んだことで、地方のユーザーにおいても認知度が向上し、販売台数が大きく伸びた。 その結果、PCをこれまで持ち運ばなかったユーザーでも持ち運ぶようになった」と実績が上がってきていることを紹介した。 また、Windows 7サポート終了にあわせ、2019年末には約150万人、つまり約150万台ほどの買い替えによる市場規模が見込めるとし、これらをターゲットにしていくとした。 もっとも、モダンPCの最終目標は、Windows 7からの乗り換えや、PC市場の活性化云々というより、「ユーザーがやりたかったけど実現できなかったことを実現すること」というユーザー視点のプロモーション展開であるといい、実際にユーザーがモダンPCを使った視点のコンテンツをWeb上で掲載していくとした。 モダンPCキャンペーンの展開 発表会には、Dynabook、デル、日本HP、富士通クライアントコンピューティング、NEC レノボ・ジャパングループの代表者も招かれ、各社新製品の特徴紹介や、パネルディスカッションが行なわれた。 オフライン店舗の状況において、NEC レノボ・ジャパングループ コンシューマ事業 プレジデントの川島良輔氏は「消費税率の引き上げなどの効果もあったが、市場の盛り上がりは想像以上だった。 とくにNEC、富士通、Dynabookといった国内ブランドのPCが好評だった。 10月に多少の反動はあったが、第4四半期もこの勢いは続くと予想している」とした。 続いて新モダンPCの特徴や、今冬推したい製品、実施予定のプロモーションやキャンペーンについてメーカー各社がアピールした。

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