アジサイ 花色調整。 アジサイにぴったりな植木鉢!アジサイの育て方からかんたん剪定まで

アジサイの花の色を決める要因はコレ!好きな色に調整する方法を教えます

アジサイ 花色調整

アジサイの花の色がpHで変わるのはよく知られており、土が酸性寄りだと青色に、アルカリ性寄りだと赤色に花色が変わります。 酸性雨の影響もあって、庭植えにしていると、徐々に酸性寄りになるので青色が強くなっていくこともあり、など酸性寄りの土に植えると青色が強く出る傾向があります。 これに対して、苦土石灰を少量まいてpHを調整しておくと、赤色の花を楽しむことができます。 土壌のpH調整が中途半端の場合、アジサイが色とりどりの花を咲かせてしまうこともあります。 は、pHによらず花色が変わらない品種「紅(くれない)」のようなものもあれば、pHによってアジサイらしい色変わりを見せる品種「藍姫(あいひめ)」のようなものもあるため、色が変わるとも変わらないとも一概には言えません。 ヤマアジサイの日当たりと置き場所 はアジサイとしては小ぶりの方ですが、庭植えにすると水切れしにくく、冬越しも容易になるので、より庭植えにする方が育てやすくなります。 庭植えの場合は、植穴にしっかりと有機やを混ぜてから植え付けし、冬に入る前に、敷き藁などして寒さ除けするとき、株元に穴を掘って有機を埋めて土をかぶせておく「寒肥」をしておくと翌年の花つきがよくなります。 開花前や花後に株もとに緩効性化成をまくこともあります。 にするときは、鉢が小さい方がより水切れしやすいことを念頭に置きながら、水切れに十分注意して栽培しましょう。 真夏は鉢皿に水をためておく「腰水」をして管理すると水枯れしにくくなります。 また、鉢が小さいと、冬の寒さで根が凍って枯れてしまうこともあるので、よりしっかりとした鉢の防寒対策が必要になってきます。 鉢植えのヤマアジサイの植え付けと植え替え アジサイは翌年の花芽を8月ごろにつけるので、それ以降に剪定すると花芽まで切り取ってしまいがちで、翌年花が咲かなくなってしまうことがあります。 この性質はも同じです。 剪定するなら花後すぐに、7月末までに剪定を済ませます。 で育てている場合は、大きくなりすぎないように・形を整えるために、絡まった枝を整理し、枝分かれしたところから2、3節残してその上を切り落とします。 切り落とした枝は、挿し木に使ってを増やすこともできます。 剪定枝の2〜3節分を挿し穂にして、葉先を半分ほど切り詰めてから30分ほど水の中に入れて水揚げさせます。 湿らせたやを敷き詰めた苗床を用意し、棒で穴をあけたところに挿したら涼しいところに置いておいて、水を切らさないように管理します。 新芽が伸びてきたら挿し木に成功しています。 挿し木後3か月くらいは苗床で育て、その後は新しく植えつけて、新しい苗木として育てます。 ヤマアジサイを自然放置にすることも 7月末までに剪定を済ませたくても、まだきれいに咲いているとなかなか剪定しにくいものがあります。 また、はあまり大きくならない上に、剪定しなくても花つきが悪くなりません。 剪定のタイミングを逃した時や、剪定したくないときは、剪定なしで育てます。 まったく剪定しないで花殻摘みもせず、自然任せにした場合は、翌年春に枝先に花芽がついているのを確認してから花殻や生育の悪い枝を剪定するようにします。 枯れた花をつけっぱなしにするので、冬の間中、全体的に枯れたような姿になって見栄えはしませんが、アジサイの装飾花は「ガク」なので、秋になるとガクが真っ赤に紅葉します。 剪定しないでを育てると、花後にも、いつもとはまた違ったアジサイの秋花を楽しむことができます。 清楚で美しいヤマアジサイの魅力と人気品種 シーボルトが書いた日本誌に「七段花(シチダンカ)」の記述があるものの、記述にあるようなが長い間見つからなかったため、幻の花とされていました。 そんな中、1959年に兵庫県で、専門家ではない人によって、「七段花」はひょっこり見つかりました。 七段花の装飾花は八重咲きで、中央部分の両性花は退化していて開花に至ることはほとんどなく、装飾花がきれいに咲きほこるころ、枯れ落ちてしまいます。 七段花は土のPHによらず、花色が変化します。 基本は薄い水色ですが、薄いピンク色になったり、濃い紫色や紺色に変化することもあります。 七段花は、花も葉も小さめで、樹高も大きくならないので、でも育てやすい品種です。 丸みのある装飾花が可愛らしい「瀬戸の月」.

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アジサイの花色調整:栽培ガイド:栽培ガイド 『園芸ネット』本店 通販 stwww.kayakfishmag.com

アジサイ 花色調整

スポンサーリンク アジサイの鉢の植え替え時期はいつが良いか 母の日に贈るアジサイの鉢植えは、ここ最近ずっと人気がありますが、植え替え時期をいつにするのか? これに悩むお母さん、以下に紹介する時期で植え替えてください。 一般的に花木は落葉してから植え替えするのが基本になります。 下の画像は5号サイズから7号サイズに、4月16日に植え替えしているところです。 3月は過ぎていますが、慣れてくれば根を崩さずに根鉢のままで植え替えすれば枯れることはありません。 園芸店や花屋でアジサイの品種が多く出まわるのは、母の日前です。 生産者も母の日が最大に売れる時期なので、それに合わせて出荷されます。 よくプレゼントされたアジサイの鉢が小さかったから、咲いてたまま1サイズ大きな鉢に植え替えをして、枯らす方がいます。 この場合に考えられるのは、根を傷つけたか、植え替えする時間、その後の置き場所、水やりなどによる原因が考えられます。 アジサイなどの鉢植えの生産者は鉢を市場に出荷する際には、生産時や輸送時のコストダウンのために小さいサイズの鉢で出荷します。 それは花を咲かせやすくもします。 市場には鉢のサイズとアジサイの大きさが合わないタイプも多く出荷されます。 花好きの方ならそれを見て大きなサイズに植え替えしようとする気持ちは分かりますが、注意して植え替えする必要があります。 鉢植えのアジサイの植え替えは花が咲き終わったあとか、葉が落葉したあとでの植え替えが基本です。 上の写真は一番上の画像のアジサイで、植え替え後の6月ごろの咲いた状態です。 アジサイの鉢を地植えに移植する時の注意 地植えのアジサイも植え替えは、鉢植えと同じですが、枝は全体の半分ぐらいを目安にしてカットし植え替えします。 カット(剪定)して植え替えするのは、葉の大きなアジサイはそれだけ水分を多く蒸散しますので、それを抑えるために剪定してから植え替えします。 なるべく植え替えの移植先は半日陰なところか、午前中は陽が当たっても、午後からは日が陰るところで西日を避けた場所に植え替えします。 それと植え替え後の8月以降はなるべく剪定はしません。 花芽をつける花芽分化が8月以降から始まるので、アジサイの剪定は遅くも8月に入る前までに行ないます。 基本地植えのアジサイは自然に放っておいても、株全体はきれいに丸く整います。 株が大きくなりすぎて問題の時には剪定の必要がありますが、アジサイの株の大きさに問題がなければ剪定はしなくて良いです。 スポンサーリンク アジサイは植え替えの土で色を鮮やかにする! アジサイは有機質に富んで、肥沃な土が好きですが、鉢植えでの植え替えに必要な土は、アジサイ専用の土か、一般の用土に腐葉土や堆肥を混ぜて植え替えします。 地植えの場合は腐葉土か堆肥をねのまわりにほどこして、植え替えするのが最適です。 また、アジサイの本来の色を強く出すには、その色によって土壌を変える必要があります。 肥料や培養土も色合いによって専用のものが販売されています。 青色系の色を強く出す色や、ピンク系を強くする肥料や用土が園芸店やホームセンター、通販などで販売されています。 額アジサイの「城が崎の雨」という種類があります。 ピンク系の「城が崎」と青紫系の「城が崎の雨」に分かれます。 これが中々ハッキリと色が違う年と、微妙に青紫がピンクに近かったり、あいまいな中間的な色合いの年があります。 これは生産者が土の調整で、うまく配合が出来なかった年があるからです。 大量に生産するから個別に調整できずに、いっぺんに色合いが微妙なピンクや青紫だったりするときがあります。 アジサイは土の酸性度によって、雨などによって土中の金属が溶けてイオンになり、根から吸収されてアジサイの色素と反応して色が変わっていきます。 酸性が強いと土壌のアルミニウムがとけて、アジサイの色素が青くなったり、鉄分が多いと濁った緑色に変化していきます。 土壌がアルカリ性が強いとアルミニウムが吸収されにくくなり、花はピンク色を帯びていきます。 アジサイのこの性質を利用して青色に咲かせるには、青色系の品種に酸性度の強い赤土や、ピーとモスを主体にした用土で植え替えします。 またピンク系の赤みを強くするには、赤ピンク系の品種には用土に石灰を入れて中性にすると良いです。 肥料によっても色合いが変わってくるので、青色系を濃くするにはカリ肥料を多くし、ミョウバンや硫酸アルミニウムを与えます。 赤ピンク系を強く出すには先の用土に、窒素とリン酸肥料を多く施します。 アジサイの色合いをハッキリと出すには、専用の肥料で色を変えていくことができます。 以上、書いておりますが実際には微妙なさじ加減で色は変わります。 プロでも思い通りの色が出ないのですから。 しかし上記を参考にして、毎年試していきましょう。 記録に残していけば貴重なデータになります。 また、専用の用土や肥料を使用してみるのが良いですね。 まとめ アジサイは植え替えする時期があります。 花が終わった後と、葉が落ちた後での二通りの植え替えです。 この時期での植え替えは根がつきすいので、ガーデニングが初めての方にはおすすめです。 ただ、注意点がいくつかあるので、本サイトをお読みになってから植え替えしてください。 アジサイはもともと日本在来の植物ですから、日本の風土には適しています。 培養土や肥料もそれぞれの色に適したものを施していくようにして下さい。 来年にはきれいな思い通りのアジサイの色になることが期待できます。 人気記事• 母の日のプレゼントにアジサイの鉢は人気がありますが、花後の植え替えや移植のタイミングで悩む方は多いです。 203,082ビュー• 梅酢の作り方は意外と簡単にできます。 梅とお酢に砂糖があれば誰にでもできますが、さらにまろやかで香り高くしたりフ... 197,593ビュー• 人気のオリーブの鉢植え、植え替えする際の土はオリーブの土専用がありますが、代用して使用できる 土もあります。 190,559ビュー• オリーブをバルコニーで15年以上育て、毎年実を付けています。 品種の組み合わせで、実が付きやすくなったり... 172,925ビュー• 卒業式に贈る花束のプレゼント。 花束を送った経験がない人は、 1本の値段がわからないですよね。 157,741ビュー• アジサイは季節感が感じられる育てやすいお花です。 初心者でも挿し木で簡単に増やす事ができ、ガーデ... 150,583ビュー• 手や足の指先のしもやけ、非常にかゆいですよね。 毎年この時期になると恒例のしもやけ。 139,281ビュー• 魚の目の治療を会社近くの皮膚科で受診したところ、 そこのクリニックでは靴の選び方と歩き方を指南され、 魚の... 121,482ビュー• ハイビスカスの花はトロピカルをイメージさせ そばにあると南国のリゾート気分になります。 一番の... 116,518ビュー• ユリの花粉が付いたからといって、クリーニングに出したり染み抜きを頼まなくても、ほとんどの花粉はお落とせます。 104,402ビュー.

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紫陽花を青く咲かせる「青アジサイの土」 by ひで

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アジサイの花は両性花 完全花 と装飾花 不完全花、中性花 の2種で構成されています。 両性花は生殖能力のあるいわば花の本体で、雄しべと雌しべを持ちますが、開花してもあまり目立ちません。 装飾花は大きな花びら じつは萼 をもっていますが雄しべや雌しべが退化しており、実を結ぶことはありません。 アジサイの花を見て多くの人が「外見上の花」と認識している部分はたいがいが装飾花だと思います。 土の酸度がひとつの要因となって 装飾花の 花色が変化し、アルカル性で赤っぽく、酸性で青っぽくなるとされます。 その性質を利用して西洋アジサイは酸度調整によって花色を変化させた鉢花が出回ります。 しかし、種によって変化には強弱があり、例えばヤマアジサイは酸度によって影響される変化は弱く、一概にすべてのアジサイに当てはまる性質とは言えません。 名前の由来 アジサイの名前は藍色の花が集まるという意味の「あづさあい 集真藍 」が変化したものと言われています。 属名のハイドランジアはギリシア語のハイドロ 水 とアンジェイオン 容器 からなり「水の器」「水がめ」と解釈されます。 これはアジサイが根から非常に水をよく吸うから、果実の形が水がめの形に似ているからなど諸説がありはっきりません。 シーボルトはアジサイにハイドランジア・オタクサという学名を付けましたが現在では使われていません シーボルト以前に違う学名を命名・発表していた人がいたので。 また、オタクサの名前はシーボルトの愛人「楠本滝~通称、お滝さん」の名前から付けられたと、植物学者の牧野富太郎は推測しています。 主な仲間 〔〕内は学名、H. はHydrangeaの略 アジサイは非常に多くの形態があり、広く「アジサイの仲間」とし認識されているものには主に以下のようなものがあります。 ガクアジサイ〔H. macrophylla f. normalis〕 日本に分布、漢字で書くと「額紫陽花」で両性花の周りに咲く装飾花を額縁に見立てたのものです。 アジサイの仲間の花姿は本種が基本タイプとなります。 アジサイ〔H. macrophylla〕 両性花がすべて装飾花に変化したガクアジサイの1タイプと言われており、日本では古くから親しまれています。 狭い意味でアジサイというと本種を指し、あまり使いませんがホンアジサイの呼び名もあります。 ユニークな品種に装飾花が丸みを帯びるウズアジサイ〔f. concavosepala〕があります。 ヤマアジサイ〔H. macrophylla sub. serrata〕 ガクアジサイを小ぶりにしたような花姿で、どことなく野趣があります非常に多彩な品種があります。 代表的な品種にシチダンカ〔f. prolifera〕があります。 アメリカノリノキ〔H. annabelle〕は球状に固まったボリュームのある白花を咲かせます。 ノリウツギ〔H. paniculata〕 低木が多いアジサイの中では高性で、樹高は5m近くに達します。 円錐状の花穂からピラミッドアジサイとも呼ばれます。 花色は白で、品種のミナヅキ〔f. grandiflora〕は大きな花穂が美しい。 樹皮から採れるねばねばが和紙のつなぎ 糊 となったので、この名前があります。 カシワバアジサイ〔H. quercifolia〕 北アメリカ原産、葉が落葉樹のカシワに似ているのでこの名前があります。 花色は白、円錐状に咲く花が特徴的です。 タマアジサイ〔H. involcurata〕 日本に自生する種で、つぼみがまん丸で玉のように見えるのでこの名前があります。 西洋アジサイ〔H. macrophylla f. hortensia〕 日本に自生しているアジサイが中国経由でヨーロッパに渡り、そこで品種改良され、日本に逆輸入されたものの総称です。 花色が豊富で主に鉢花で扱われているアジサイの主流です。 装飾花だけの品種もあれば、両方の花を咲かせる品種もあります。 従来のアジサイと区別するために属名の「ハイドランジア」の名前で呼ばれることも多い。 その他の画像• ガクアジサイ 城の崎• アメリカノリノキ アナベル• カシワバアジサイ• セイヨウアジサイ ロゼア• セイヨウアジサイ ブルースカイ• カムイ(桂夢衣)• ウズアジサイ• シチダンカ• セイヨウアジサイ ロシタ• セイヨウアジサイ クリスマス• ヤマアジサイ富士の滝• マキノヒメアジサイ• オオアマチャ(大甘茶)• セイヨウアジサイ ヨーロッパ• セイヨウアジサイ インマクラタ• セイヨウアジサイ ミス・ヘップバーン• セイヨウアジサイ マダム・ブルムロック• ヤマアジサイ ミヤマヤエムラサキ• ホソバヒメアジサイ• アマギアマチャ(天城甘茶)• ヒメアジサイ• クロヒメアジサイ 関連する植物•

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