フィアット 500 故障。 フィアット500【車検後に恐い2つの高額故障】とは?!

故障が心配?フィアット500のスペックやおすすめ中古車をチェック![2020年02月04日]

フィアット 500 故障

・フィアット500は安心安全の車?イタリア車は故障しやすい ・長く乗り続けるために必要なメンテナンスのポイントは?ゴム製品のチェックやタイミング ・お気に入りの中古車を見つけよう!スペックや現行モデルから過去のモデルまでおすすめの中古車を紹介 フィアット500などのイタリア車は故障が心配? 日本は「衛生管理や審査基準が徹底している」というイメージが強いため、国産という言葉に安心感を得ている方は多いでしょう。 それは車にもいえることで、高い技術力が注目され続けてきた日本車は、故障の心配なく安心して購入できます。 その一方で、外車はカッコいい反面、故障などのリスクが高いのではないかと心配している方も多いでしょう。 外車の中でもイタリア車は壊れやすいといわれることが多いのですが、当然イタリア車も販売するうえでの試験を行っており、安心して通常走行が可能です。 路上や交差点でエンジントラブルなどを起こして、立ち往生してしまうといったことはほとんどありません。 メンテナンスをしっかり行えば、安心して長くカーライフを楽しめます。 フィアット500のメンテナンスで注意するべき点 イタリアの人気メーカー、フィアットが販売している「フィアット500」も走行試験を行っているので、安心してカーライフを楽しめる車です。 しかし、試験を行っていても消耗品や長く乗っている間に起こる不具合は発生します。 定期的にメンテナンスを行うことが故障を防ぐことにつながるため、ここではメンテナンスの注意点について紹介します。 ゴム製品は特に注意 1番気をつける点は気候の差です。 先述しているとおりフィアットも試験を行って販売していますが、日本の気候を基準にした試験を行っているわけではないことを把握しておきましょう。 日本には四季があり、気候の変化がとても厳しい国です。 もちろん、厳しい気候である日本でも、問題なく乗ることができるように設計はされています。 しかし、日本専用として製造されている車ではないので、通常よりも劣化が早くなってしまうことは否めません。 特にゴム製品は気温の変化によって劣化しやすいので、定期的にチェックする必要があります。 車の代表的なゴム製品といえばタイヤですが、タイヤはすぐに劣化しませんし、日本のメーカーの物に付け替えればいいだけです。 しかし、窓枠やワイパーなど、ゴムはさまざまな部品に使われているため、チェックを忘れないようにしましょう。 メンテナンスは走行距離で もうひとつのポイントは、メンテナンスを行うタイミングです。 日本車に乗っている方は、特別問題がなければ、メンテナンスは車検のときに見てもらうだけという方も多いでしょう。 つまり、3年や2年間隔で車をチェックしてもらうといった形で「年月」でタイミングを計ります。 しかし、イタリアでは車検の時期というタイミングではなく「走行距離」でタイミングを計るのが一般的です。 ヨーロッパでは、車はメンテナンスをしながら長く乗るという考え方をします。 そのため、イタリア車に乗るのであれば、走行距離を目安にメンテナンスをすることがおすすめです。 最低5万kmごとにしっかりとメンテナンスをしましょう。 フィアット500のスペック メンテナンスの必要性と注意点が分かったところで、人気車であるフィアット500のスペックについて紹介していきます。 お気に入りの1台を見つけるのはもちろんですが、スペックによって細かなメンテナンスの方法が変わるため、把握する必要があります。 長く楽しいカーライフを実現するためにメンテナンスは欠かせないので、しっかりチェックしてください。 車体サイズ 車体のサイズは、全長:3,570mm、全幅:1,625mm、全高:1,515mmと非常にコンパクトで、街乗りにも便利で人気があります。 フィアット500には「フィアット 5001. 2 ポップ」「フィアット 500 ツインエア ポップ」「フィアット 500 ツインエア ラウンジ」という種類がありますが、サイズは基本的にすべて同じです。 サイズは同じですが、重量には差があります。 ・フィアット 5001. 2 ポップ:990kg• ・フィアット 500 ツインエア ポップ:1,010kg• ・フィアット 500 ツインエア ラウンジ:1,040kg すべて4人乗りの2ドア設計となっており、運転席はゆったりですが、後部座席は少し狭く感じる方もいるかもしれません。 7mです。 とても小回りが利く車なので、運転があまり得意ではない方にもおすすめします。 エンジン型式 フィアット500には、どんなエンジンが積み込まれているか見ていきましょう。 まず、フィアット5001. 2 ポップには、直列4気筒 SOHC 8バルブ(可変バルブタイミング付)を採用しています。 可変バルブタイミングを付けることによりパワーはもちろん、燃費性能も高く走行性と燃費を両立した車です。 フィアット 500 ツインエア ポップとフィアット 500 ツインエア ラウンジのエンジンは、直列2気筒8バルブ マルチエア インタークーラー付ターボです。 インタークーラー付ターボによって、加速力など走行性が格段に上がっています。 さらに、マルチエアで効率的に力を発揮できるようになり、燃費も非常によい車です。 フィアット500には非常に優秀なエンジンを採用しているため、燃費・走行性ともにハイレベルな車になっています。 価格 次にフィアット500の価格をバリエーションごとに紹介します。 全国メーカー希望小売価格(消費税込)は以下のとおりです。 ・フィアット 5001. 2 ポップ……200万円(税抜価格:181万8,182円)• ・フィアット 500 ツインエア ポップ……241万円(税抜価格:219万909円)• ・フィアット 500 ツインエア ラウンジ……276万円(税抜価格:250万9,091円) すべて200万円台で購入できます。 国産車と比べてもそこまで高い価格ではなく、外車の中では比較的リーズナブルで手の届きやすい価格設定です。 もちろん、オプションを付けることで購入価格は大幅に変わるケースもあります。 ボディカラー カラーバリエーションは、ボサノバホワイト、パソドブレレッド、ミントグリーン、アイスホワイトの4色が用意されています。 「ボサノバホワイト」は、ソリッドカラーに分類され、フィアット 500のすべての車種で標準装備されているカラーです。 「パソドブレレッド」「ミントグリーン」は、スペシャルソリッドに分類され、フィアット 500のすべての車種において別途オプション費用5万5,000円で選べます。 「アイスホワイト」は三層仕上げパールペイントに分類され、フィアット 500 ツインエア ラウンジのみに別途オプション費用11万円で選択可能です。 また、内層カラーはすべてアイボリーで統一されています。 手軽に購入!フィアット500のおすすめ中古車 フィアット500は走行性も非常に高く燃費もよいため、おすすめの車です。 メンテナンスをしっかり行えば、長くカーライフを楽しむことができます。 ここでは、実際に販売されている中古車を紹介します。 フィアット500のさまざまなモデルを紹介しますので、フィアット500に興味がある方や興味がわいてきた方は、チェックしてみましょう。 フィアット 500 ツインエア ラウンジ 最初にフィアット500は、フィアット 500 ツインエア ラウンジ ガラスルーフ HID ABA-31209を紹介します。 比較的に新しい車のため、走行距離が少ないものを入手しやすくなっています。 ABSやトラクションコントロール、盗難防止システムといった安全装備も付いています。 中古車を選ぶときは、修復歴のない車を選ぶとよいでしょう。 ガラスルーフなどの後付けをしにくいオプションが初期装備として付いているので、開放感が感じることができる1台です。 (参考: フィアット 500 スーパーポップ おすすめのフィアット 500 スーパーポップ フリースタイル 純正オーディオ ABA-31212を紹介します。 ネクステージ尼崎店にて89万9,000円で販売している2016年式の中古車です。 走行距離は4. 2万kmと少なめで、修復歴もありません。 車検も残っているため、購入の際に別途費用がかからない点もおすすめです。 ETCや盗難防止システムといった装備も付いているので、特にこだわりがない方は別途装備を揃えることなく使用できます。 JC08燃費で19. 自社買取の中古車で、中間に業者を介してないため、前オーナーの使い方など情報を正確に聞くことができます。 100万円以下で購入できる優良車両です。 (参考: フィアット 500 1. 4 ここで紹介するフィアット500は、フィアット 500 1. 4 16V スポーツ レザーシート 外付けETC ABA-31214です。 ネクステージ松坂店にて39万9,000円で販売しています。 2010年式の中古車で、走行距離は4. 1万kmです。 カラーは、ボサノバホワイトで修復歴もありません。 ナビはついていませんがETCが付いているので、携帯のナビなどを利用すれば不便なく使うことができます。 年式は多少古いモデルですが、コンパクトでおしゃれなデザインは変わりなく、価格も40万円弱とお手頃です。 内装には、本革レザーを使用し、高級感があるデザインに仕上がっています。 禁煙車で、内装のヤニ汚れやたばこの匂いがしないため、たばこの匂いが苦手な方にもおすすめです。 (参考:) フィアット 500X クロス フィアット 500X クロス プラス 社外SDナビTV バックカメラ 本革シート ABA-33414を紹介します。 ユニバース名東店にて、204万9,000円で販売している2016年式の中古車です。 走行距離は3万kmと少なめで、修復歴もなく次回車検時期も残っています。 人気カラーの レッド ヒュプノティックで、本革シートと非常に状態のよいおすすめの車です。 純正ナビがついており、ETCも装備されています。 シートヒーターやUSB専属端子があり、禁煙車で内装の装備も状態も良好です。 ターボエンジンを積んでおり、クルーズコントロールなど運転アシストも充実しているので走行性能も非常に高くなっています。 長距離運転をされる方にとってもストレス負荷が少ない車のため、おすすめです。 (参考: フィアット 500C 1. 2 ポップ 最後におすすめするフィアット 500は、フィアット 500C 1. 2 ポップ ワンオーナー 5速デュアルロジックセミAT ABA-31212です。 2019年式のフィアットを198万9,000円で、ユニバース埼玉戸田店にて販売しています。 まだ初回登録から1年足らずの車で、走行距離は1. 5万kmとあまり走っていません。 また、修復歴もなく、車検も2年以上残っている非常に状態のよい車です。 現行モデルなので、新車には手が出ないという方にもおすすめします。 純正ナビがついており、音楽再生・ラジオを楽しむことはもちろん、Bluetoothハンズフリーで携帯電話をつなげることも可能です。 ターボエンジンを積んでおり、加速性のも優秀で、運転好きにはたまらないモデルでしょう。 1オーナー車で、車の状態も明確に分かっているため、安心して購入できます。 (参考: まとめ フィアット500が、壊れやすいというイメージは間違いです。 メンテナンスさえしっかりしておけば、路上でエンジントラブルに見舞われることもほとんどありません。 しかし、日本の厳しい気候にあわせた車ではないので、走行距離を目安にしっかりメンテナンスをしましょう。 コンパクトカーで小回りが利き、走行性能も非常に高い車で女性にも男性にも人気の車です。 中古車には多くの車が販売されており、型式も古いものから新しいものまで幅広くラインアップされています。 ネクステージでは、さまざまな状態のフィアット500を見て触って購入することが可能です。 フィアット500に興味がある方はぜひ一度ネクステージにご相談ください。

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前任のソライロ号(チャチャチャアズール)が新車から乗り始めて4年半、走行距離45,000kmほどで、デュアロジックが不調となったので体験談をここに。 クラッチ操作は自動なのでセミオートマチック車という分類になるわけで、もちろんAT限定免許でルール上OKですが、普通に「オートマ」と呼べるかどうかは謎です(こんな話も、フィアット乗りの間ではよく自虐ネタにしますが笑) さて、怖~い噂では聞いていましたが、その、自動でギアの切り替えを行ってくれていた油圧装置の『』ですが、うちの前任チンクでも不具合が生じました。 走行中の減速時に、突如、ニュートラルに「 ギア抜け」してしまうという症状… たとえ走行中であっても、コンピュータがエラーを検知すると危険回避のために、強制的にニュートラルになってしまうという「 ギア抜け」現象。 ECU的には安全のための措置のつもりかもしれませんが、イキナリ空走状態にされたら 危ないっつーの!!こんな、厄介かつ危険な症状が走行中に発生した場合は、即ディーラーさんに持ち込むべきだと思います。 その時は、すぐさまキーOFFして、幸いなことにエンジンは再始動してくれる状態だったので事なきを得ましたが、一度だけ全くエンジンが掛からなくなったこともあります。 (路肩に停車中で助かりましたが…) もちろん、個体差というかケース・バイ・ケースでしょうから、徐々に弱って不調になっていったり、急に不動になってしまったりと様々だとは思います。 僕のチンクに関しては前者で、常時ではなく、ときどき「 ギア抜け」してしまう。 発生するタイミングは信号待ちのため減速時です。 シフトダウンしていく途中で急にエラー音が「ピーンピーンピーン」と鳴って「N」表示のニュートラルになってしまうという症状。 ネット上の報告では、加速中にギア抜けするというケースもあるようで、その場合は後続車に追突される危険性があります。 他にもシフトアップしなくなったりと症状は様々です。 デュアロジックはディーラーでは分解整備はしないそうなので、症状が出ない場合はエラーログのリセットだけで返されてしまいます。 デュアロジックのオイル漏れによる油圧低下で、ギアチェンジ時にコンピュータがエラー判定する?そういった状態ではないか、という見立てでしたが、怪しそうな部分は丸ごとアッセンブリー交換(ASSY)を勧めるのがディーラー側の立場ですね。 たしか、アキュームレータ諸々の交換で 20万程だったと思います。 このような製品を分解する過程において、パーツ一つ一つまで分解する前にユニット(構成)の状態にまで分解する事ができる。 この1つのユニットをASSYと言う。 製品を修理する時には、ASSYで交換する例が多い。 上記のような製品でASSY交換をする理由としては、効率性 や確実性 、品質 などを確保するために、該当するような個所をASSY交換する事がある。 出展: wikipedia「ASSY」項 以上のように、アッセン交換自体は悪い事ではないです。 ディーラーさんも当然ながらボってるわけでもないですが、 いずれ交換の必要が生じる重要箇所であることは間違いないデュアロジックに対して特にメンテナンス・プログラムを用意するわけでもなく、点検項目にも加えていないという全体的な方針には問題が大アリ!と、とある識者はおっしゃってましたね… 実際、FIATのデュアロジックについて研究・探求を深めて、それこそメンテナンス・プログラムや、デュアロジックオイルの交換を推奨するガレージやショップさんも増えてきています。 自分の大切なクルマですし。 そのとき、FIAT車のデュアロジックを熱心に取り扱っているガレージをネットで調べて、相談してみました。 (写真は車のコンピュータにスキャンツールを接続、診断してもらっている所) デュアロジック本体からのオイル漏れの形跡は見当たらず、「ギア抜け」の症状も頻発してないので、「もう少し様子を見ましょう」と、この時は入院せず。 ディアロジックのコンピュータ制御のセッティングを最適化してもらい、運転の仕方も、ミッション・ギアチェンジに負荷を掛けない方法を教わりました(また別の記事にて)。 ウチのも、低速ギアにシフトダウンする時の方がミッション自体に掛かる負荷が大きくなると同時に、デュアロジックの油圧不足がセンサーで検知されてエラー判定するが出ていたので、乗り方で小康状態を保つことは可能でした。 でも、ドナドナも覚悟しなければならないですし、危ないので乗り続けない方が無難なのは確かです。 交換は不可避です。 (特に第一世代) グランデプント時代から「鬼門」の一つとされてるらしいですが、技術的には熟成も進み、対策部品が採用されてるため、最新版チンクのデュアロジックはもっと良いらしいですね。 とはいえ、折り返し地点の走行距離4~5万kmあたりが怪しいらしいですからチェックは必要とのこと。 当然ながらクルマ自体の個体差、メンテナンスや乗り方も人それぞれです。 (モノによっては10kmオーバーでも何事もないレアケースも) 原因の大半は消耗です。 繰り返しになってしまいますが、自動車の大きなパワーを一手に引き受けるミッションに関わっているデュアロジックの各部が経年で壊れるのは当たり前。 ただ、不具合が出始める時期が早すぎるから、「 壊れやすい!」「 聞いてないよ!?」という悪評になってしまうのかな…、と。 これはエンジンオイルやミッションオイルも同様ですが、やはりオイル系は人間で言うところの血液なので大切です。 だからメンテナンスやオイル交換してあげれば健康に長生きできるワケで…(ほんと人間と同じです) まあ、そうは言っても、オーナーやドライバーの大半は素人なのだから、デュアロジックって名前は知ってても理屈や構造なんてワケ分かんないですよ。 そういう意味ではフィアットは決してメンテナンスフリーな車ではないので、お互いがんばりましょう!できる範囲で、気を使ってメンテして、いたわってあげるほどに、長持ちする確率は少しずつでも上がっていく… それは機械の理(ことわり)のような気はします。 まあ、壊れる時は壊れるし、裏切られる時は裏切られますが(笑)人生そんなもんです。 幸せな事なのですが、長い間、日本は至れり尽くせりな不自由の無い社会だったので、ちゃんと機能しない物事に対応したり…とか、壊れたものを直しながら…とか、なかなか対応しにくいですよね(世界のほとんどは後者)。 でも、それでも新型フィアット500は今なお支持を得ているわけで、また時代がひとつ変わったというか、成熟しているのでしょう。

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フィアット500 オーバーヒート修理

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フィアット500ツインエアの故障はどうなのか? フィアット500ツインエアの故障はどうなのか?というテーマでお伝えしていきます。 フィアットのツインエアにご興味のある方は以下の記事も参考になります。 クルマはマニュアル車派のあなたへ贈るもう一つの考え方 フィアット車に必要なメンテナンスとは? フィアット車と国産車の意外な共通点とは? 最新のフィアット車の故障の現実とは? フィアット車解説の完全版!もっと深く知りたいあなたへ すでにフィアットのツインエアについてご存知の方もいるかもしれませんが、改めておさらいしてみましょう。 「ツインエア」とは、すでに4気筒に採用されている電子制御油圧式の吸気バルブコントロールシステム「マルチエア」テクノロジーを採用した「ツイン」=2気筒エンジンという意味で、従来のスロットルバルブの代わりにインテークバルブを開閉することで吸気量を直接コントロールするマルチエアの採用も先進的ではあるが、最も画期的なのは2気筒を採用したことにある。 出典: 現在普及している自動車では4気筒エンジンというものが主流です。 この気筒数が3気筒のものでは軽自動車くらいのエンジンになります。 ですがツインエアエンジンはさらに小さい、2気筒というところが最大の特徴ではないでしょうか。 さすがにそこまで小さいエンジンだと、• 振動が大きい• パワーが弱い などのデメリットがありそうです。 ですがフィアット社はそんなデメリット対策として• バランサーシャフトを導入し気になる振動を抑え込んだ• ターボで足りないパワーを補った というところまでやっています。 それによってフィアットのツインエアエンジンは、• 最近の軽自動車に肉薄する実燃費の良さ• リッターカークラスのパワー• イタリア車特有の細マッチョなトルク感• クラシックなエンジン音 を実現している、 車好きにとっても家計を気にする世の奥様方にとっても夢のようなエンジンです。 私の母は近所の買い物などで使用することが多いですが、実燃費はリッター15~18くらいにはなります。 高速だと20は軽く超えてきます。 高速走行では同クラスの日本車では70~80キロくらいからのスピードの伸びが苦しいところですが、ツインエアを搭載したフィアット500は、900cc弱とは思えない踏めば踏むほどぐいぐい加速していきます。 ストップ&ゴーが多いと言われる日本の道路事情においても、軽い車重と太いトルク(出足のパワー)のおかげでアクセルをそれほど踏まずとも加速していきます。 アクセルをそれほど踏み込まないということは燃費にも貢献することになります。 また「エンジン音にこだわってます」的な自動車メーカーは結構多いのですが、ツインエアの場合は地の音から現代のエンジンとはかけ離れています。 古めかしい、人によっては懐かしいという表現をする人もいます。 なので普通に街中を流していても面白いと感じるクルマです。 さらにデュアロジックというセミオートマのミッションとの組み合わせでエフワンドライバーみたいな運転もできてしまいますので、さらに楽しい痛快なドライブが体験できます。 一方で、その特殊な感じから「ツインエアエンジンは故障しないのか?」という疑問を抱く方もいるかもしれません。 私はフィアットの正規ディーラーの販売の現場でも働いていた経験がありましたが、率直に言うと「心配は無用」だと思います。 これはイタリア車だから心配だというわけではないですが、どんな車でも購入する場合は製造の過程が原因とされる「初期トラブル」はゼロではない、ということは覚えておいた方がいいです。 現在、フィアット500の輸入元のFCAジャパンでは新車無料保証が3年(最大5年)と10万キロ付帯が当たり前となってきているので、仮に保証期間内で故障があったとしても実害はありません。 しかしツインエアエンジンに限った話ではありませんが、「メンテナンスフリーということではない」ということもしっかり把握しておかなくてはなりません。 完全に個人の見解になりますが、ツインエアエンジンに限らずメンテナンスをディーラーに完全に任せっぱなしは不安要素が大きいです。 ディーラー整備士は「故障したら直す」というスタンス 私は2016年9月までイタリア車をメインに販売の現場にいました。 そこでは数多くの歴代フィアット車やアルファロメオ車のメンテナンス事情にも触れてきました。 整備士の数は3~4名と決して多くはなかったものの、中には10年を超えるベテランの方もいました。 私はその方からも実車に触れつつ色々教えてもらっていました。 あるとき走行8万キロのフィアット500のツインエアが「エンジン異音」で入庫してきました。 エンジンをスタートさせるとヒュルルル…という音がしていました。 整備士さんたちは「なんだろうなあ」という感じでしたが、調べていくとウォーターポンプという部品から音が出ていることが分かりました。 ウォーターポンプはエンジンを冷やすための冷却水を循環させる大切な部品です。 この部品は冷却水が常に触れているため劣化が進行する宿命にあります。 なので定期交換が大前提の部品なはずです。 私は内心「走行距離が8万キロであれば最初からウォーターポンプの交換を疑うべきなのでは?」と疑問に思っていました。 なぜなら、欧州車では車格によっても異なりますがだいたい7~8万キロでウォータポンプは交換時期というセオリーがあるからです。 私がこれまで乗ってきたオペル・アストラクーペやアルファ147、アルファ155でもそれは変わりませんでした。 走行距離がだいたい6万キロを超えてくるあたりで交換を検討する時期となります。 アルファ147の場合はタイミングベルトキットという部品と一緒に交換すると工賃が節約できるので、ウォーターポンプも5万キロくらいで同時交換してしまうのがセオリーです。 そういった知識が私にはあったので、整備士の方に「フィアット500の場合、ウォーターポンプの交換時期はいつですか?」と尋ねると 「壊れたら交換するんだよ」という驚きの回答が返ってきました。 お客さんがメンテナンスについて知らない点があるということは自然なことです。 ですがその道10年以上の一見ベテランの整備士さんでも知らないというのですから、誰の話を信じればいいのか分からなくなります。 フィアット500の場合、ネット検索しても実例がチラホラ出てくることからも放置しておくとだいたい8万キロくらいで「冷却水漏れ」が起こります。 <スポンサーリンク> 整備士はベテランなら腕がいいというウソ 漏れると分かっているならばなぜ交換を勧めないのか?ウォーターポンプの交換の際は冷却水を抜くのですが、サーモスタットも同じです。 なので冷却水を抜く作業では同時交換したほうが工賃も冷却水も節約できるはずです。 ですが今回はウォーターポンプだけが劣化したということで「ウォーターポンプだけ」交換してお返ししていました。 そこで私は内心「サーモスタットも冷却水が漏れるまで交換しないのか?」と疑問に思っていました。 冷却水漏れはオーバーヒートを引きおこすので危険なはずです。 それでも「故障したら直す」というスタンスなのです。 私がお客さんなら、不親切な対応だと思います。 その背景としては整備士さんも仕事がしんどいんだと思います。 私たちが思っているほど自動車整備士さんはみんながみんなクルマ好きではないということと、生活のために働いているということです。 なのでメンテナンスについて提案した方がいいと分かっていても「どうせ給料は変わらないから」とか「頑張ったところで」という惰性的な気持ちで働いている整備士さんもいると思います。 なのでお客さんには「故障したら向こうから連絡来るだろう」くらいの気持ちでいるのかもしれません。 それは一部の整備士さんだけであってほしいと思います。 それさえきちんとメンテナンスしていればトラブルフリーな良いエンジンだと思いますが、デイーラーの成長なくして評判は良くなることはないと思います。 このようにディーラー整備なら心配はないという常識も疑わしい、というのが私個人の見解です。 フィアット500のツインエアモデルの検討では、ディーラーに振り回されて故障させてしまったということが無いように、事前に予備知識を取り入れることをお勧めします。 次項では私個人がお勧めするツインエアエンジンの故障を予防するメンテナンスについてお話をさせていただきます。 <スポンサーリンク> ツインエアエンジンの故障リスクを軽減するメンテナンス 基本的にどんなエンジンでもタイミングベルトキットという部品は消耗するので定期交換が前提です。 しかしフィアットのツインエアの場合はタイミングチェーンという金属製部品を採用しているので基本的に交換不要になります。 ところがフィアット500の1. 2リットルのエンジンはタイミングベルト仕様となっているので5万キロに1回の交換が必要になります。 車両価格は1. 2リットルの方が安いのでついついそちらに目がいってしまいますが、実はランニングコストはツインエアの方が安上がりになります。 実はブレーキパッドの減りもツインエアの方が長持ちします。 それでも1. 2リッターエンジンも伝統のファイアエンジンなので信頼性も高く、街乗りも高速走行も得意で実燃費もヘタな国産車よりイイです。 私は好みで選ぶ範疇だとは思います。 そしてツインエアエンジンはタイミングチェーン仕様だからメンテナンスフリー、と言いたいところですが定期的にチェーンの張り具合は点検してもらったほうがいいです。 車検ごとにチェックするくらいでもいいと思います。 ずぼらな工場ではタイミングチェーンは交換不要=点検不要と勘違いしてやらないところもありますが、そういうところは信用してはダメです。 オイル交換はメーカー指定だと1万キロごと、とは言っていますが私の母のフィアット500ツインエアを見る限りでは5千キロ、もしくは半年で早い方で交換した方がいいです。 母の500は年間走行距離が5千キロなので、オイルは1年点検ごとの交換でいいかな?という感じでいました。 でもいざ1年点検の際オイルの状態とニオイを見ると「劣化した廃油」に近い感じになっていました。 この違いは現場の整備士さんよりその車に乗っているオーナーさんの方が違いに気づきやすいと思います。 こんなことがあってもディーラーの整備士さんは「オイルは1万キロごとでいいよ」とのんきなことを言っていますから。 そこから新品の純正オイルとフィルターを投入して試走してみると明らかにエンジンフィールが軽やかになりました。 そういった点からメーカーが指定するよりはるかにオイルの劣化と汚れが蓄積しやすいのでは?と見立てて、5千キロもしくは半年に1回がイイ、という結論に至りました。 また、前述したとおり• ウォーターポンプ• サーモスタット の交換は7万キロ走行を目安に交換検討したいところです。 これらの部品はエンジンオーバーヒートに関わる大切な部品になりますので、サボらずにやっていきたいところです。 もしくは7万キロに差し掛かる前に「エンジンスタート時からヒュルヒュル音がする」そしくは「水漏れが起こる」などの予兆が起こることもありますので、その際は時を待たずに交換したほうが得策です。 その際はケチらずにウォータポンプとサーモスタットはセットで交換してもらった方がいいと思います。 これは余談になりますが、ツインエアエンジン全車種にアイドリングストップ機構が備わっています。 これが稀に不調を起こすことがありますが、たいていは「アイドリングストップコンピューター」が原因です。 コンピューター系は理解が難しそうと思われがちですが、 バッテリー、プラス端子と一緒にくっついている小さいやつです。 コンピューターといってもこんなチョロいところにあるの?という感じです。 新車で乗り出してなんか調子悪いなあと思ったら、早めに相談して交換してもらった方がいいかもしれません。 もっとも国産メーカーでも怪しい個体はいくらでもあることからアイドリングストップ機能はまだまだ過渡期という見方をしています。 その他スパークプラグの交換などがありますがこれはディーラーの指示通り3万~5万キロ毎の交換で十分です。 基本的にはこんなところを気を付けていれば、ツインエアは選んでみてもいいと思います。 <スポンサーリンク>.

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