東京 ラブ ストーリー 2020 最終 回。 東京ラブストーリー最終回!なぜカンチとリカは別れたのか?理由を徹底分析!

東京ラブストーリー2020を昔と比べるのは天使にラブソングを1・2を比べた感想と同じだ【最終回感想】

東京 ラブ ストーリー 2020 最終 回

90年代の恋愛ドラマの金字塔「東京ラブストーリー」が29年ぶりに、令和時代のエッセンスをプラスして登場。 毎週、さまざまな展開を見せてくれたこのドラマも最終回を迎えました。 令和版の最終回は平成版とは少し違った様相を見せています。 平成版にはなかったリカの妊娠。 結局カンチ、三上は誰と結婚するの?• 記事末尾でコメント欄オープン中です!• 原作漫画、平成ドラマ版ともに人気を博した「東京ラブストーリー」を、令和の時代にリブートした令和版「東京ラブストーリー」も遂に最終回。 ここまで、原作とも平成版ともまた違った展開を見せてきた令和版だが、最終回はだいぶ原作のエピソードに寄せてきた。 原作にはあったけど、平成版にはなかった要素として一番大きいのがリカの妊娠。 そのせいで平成版のラストは「リカが健気に身を引いた」という印象が強い。 令和版ではこの妊娠という要素を復活させ、大きな流れは原作版に準拠した最終回に。 しかし、決定的な部分がいくつか改変されており、結果的にかなり違った後味の残る最終回になっている。 まさかの「卒業」成功!? まずは三上健一(清原翔)と長崎尚子(高田里穂)。 親の決めた婚約者がいるにも関わらず三上と結ばれた尚子は、三上を両親に紹介することに。 しかし、その場でいきなり三上が「尚子さんを愛媛に連れて行きたい」と言い出したため、親はもちろん、尚子自身もドン引き。 結局、尚子は予定通り婚約者と結婚式を挙げることになる。 そこで、原作、平成、令和版すべてで三上が結婚式場に乗り込んで行くのだが、その後の展開が大きく違った。 この、結婚式場に花嫁を奪いに行くエピソードは当然、ダスティン・ホフマンの映画「卒業」オマージュ。 「『卒業』みたいに花嫁を略奪しようっていうの?」 原作、平成版では尚子からアッサリ拒否されてしまい、「『卒業』をやろうとして失敗した」というオチがついているのだ。 その後、新婚旅行に行った尚子が考え直し、成田離婚して三上と結ばれるのだが。 ところが令和版では一周回って、まさかの「卒業」成功! 挙式の最中に式場に乗り込んだ三上は、 「花嫁姿見せたくらいで、あきらめてもらえると思うなよ!」 対する尚子もニコッ! 「言ったろ、君を連れ去るって」 「違う、私が私の意志でアナタと生きていくの」 だったら、両親に三上を拒絶された段階で駆け落ちでもなんでもしていれば、みんなに迷惑をかけなかったのに……。 本家「卒業」ですら、親族や新郎がブチ切れて追いかけてくるのに、令和版「東京ラブストーリー」ではみんなポカーンと見ているだけ。 いいのかそれで。 とはいえ、ウェディングドレスを着たまま三上と一緒に走り去っていく尚子はメチャクチャ画になる! むしろ尚子の方が三上の手を引っ張っているように見えたのは、「私の意志でアナタと生きていくの」を象徴していた。 和賀さんのギラギラ感にドン引き さらに問題なのがカンチこと永尾完治(伊藤健太郎)、赤名リカ(石橋静河)、関口さとみ(石井杏奈)の三角関係だ。 原作との大きな違いは、リカの貞操観念と和賀さん(眞島秀和)のギラギラっぷりだ。 原作のリカは、エキセントリックな言動がメチャクチャ多く、カンチと付き合っている最中にその辺で出会った外国人と寝てしまったりと、貞操観念もかなりぶっ飛んでいる。 それ故、さとみに心移りしたカンチから何ヶ月も放置されている間に和賀さんと関係を持ったとしてもそれほど不思議ではなかった。 しかし令和版のリカは、第1話の冒頭でヤッた直後の男を捨てる描写はあるものの、カンチと付き合って以降は一途。 「超~好き、世界で一番愛している。 どんなことがあってもそれは変わらないから!」 とまで言っていたのに、チョロッとカンチに冷たくされたくらいで、和賀さんと寝てしまう理由がよく分からないのだ。 そこで注目したいのが令和版・和賀のギラギラっぷり。 原作の和賀さんは、だいぶ枯れたオッサンとして描かれているため(年齢が44歳と知ってショックを受けた)、突然、家に押しかけてきたリカの側から迫ったのではないかと想像できるが、令和版の和賀さんは眞島秀和だから……。 仕事も性欲も現役感バリバリなのだ。 リカが失踪した際も、カンチの部屋に押し入った上に家主をぶん殴るというご乱心。 弱ってるリカにここぞとばかりにつけいってヤッた感がハンパない。 「どれだけ殴られてもリカを渡す気はない。 オレが一生、リカと子どもの面倒を見る。 頼むからリカから手を引いてくれ!」 ってアンタ、何かとカンチの相談に乗っていたくせに、隙あらばリカを奪ってやろうと狙ってたのかよ!? 最終回でいきなり肉食丸出しにしてきた和賀さんがちょっと気持ち悪かった。 カンチ、言ってることがブレブレだよ カンチから別れを切り出され、なおかつDNA検査の結果、妊娠したのは和賀さんの子どもだと判明したことで、「和賀さんと結婚する」とウソをついてカンチの前から姿を消したリカ。 カンチは、一緒にいく約束だったお祭りに行っているのではないかと考え、リカを追うが……。 原作&平成版では、リカのことを心配しつつも、心は完全にさとみの方を向いているため、きちんと別れるためリカに会いに行くのだが、令和版ではまさかの展開に。 「約束しただろ、オレはリカから絶対に逃げないって!」 いやいや。 ついこの間、別れ話したのは誰よ!? 「お腹の子が誰の子でも構わないよ! オレはリカと一緒に生きていきたい。 リカを愛している!」(英語の歌&キス) なにーっ! 優しいと言うべきか、その場の雰囲気に流されやすいと言うべきか。 それとも、さとみとの件は一時の気の迷いだったのか……? これはまさかのリカとハッピーエンドパターンなのか!? と思いきや、結局リカはカンチの前から姿を消してしまう。 同情を引いて男と付き合うのは、赤名リカらしい生き方ではないのだ。 25年後のカンチ&リカが見たい! 結局、三上は尚子と、カンチはさとみと結婚しましたという予定通りの結末。 「どうしてももう一度リカに会いたいんだよ!」とさとみの腕を振り払ってまでリカに会いに行き、「オレはリカと一緒に生きていきたい!」とか何とか言ってたのに、どの面下げてまたさとみの元に戻ったんだ……。 リカがいなくなって落ち込むカンチを、再びさとみがおかゆ&傘を駆使したテクニックで落としたのか!? 令和版「東京ラブストーリー」を振り返ると、ダメダメな男たちに振り回されず、女たちが自分の決断で生きて行くというテーマが見えてくる。 尚子は両親から自立するという決断。 リカは同情なんて求めず、子どもとふたりで生きていく決断。 さとみは……嫌われ者になっても狙った獲物はゲットするという決断かな!? 坂元裕二脚本の平成版「東京ラブストーリー」がリカを主人公にしつつも、若干男に都合のよすぎる展開をしていたのに対して、北川亜矢子脚本の令和版がカンチを主人公にしながら女性の決断を描いているのは興味深い。 ちなみに「東京ラブストーリー」は、柴門ふみ自身による続編漫画『東京ラブストーリー After 25 Years』が出版されている。 カンチ&さとみの間に生まれた娘が、25年前にリカが妊娠していた息子と恋に落ち、結婚を報告するというストーリーで、50歳になったカンチやリカたちが描かれるなかなかの傑作。 妊娠エピソードが削られていた平成版からはつながらないが、令和版の続編としてならドラマ化も可能なのでは!? 平成版でカンチ&リカを演じた織田裕二と鈴木保奈美は現在、フジテレビ系のドラマ「SUITS」シリーズで共演しているが、いっそのことこのふたりで「東京ラブストーリー After 25 Years」をドラマ化してもらいたい! 「東京ラブストーリー」 出演/伊藤健太郎・石橋静河・清原翔・石井杏奈、他 「東京ラブストーリー」(1991) 出演/織田裕二・鈴木保奈美・江口洋介・有森也実、他.

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最終回「東京ラブストーリー」赤名リカ、言ってることブレブレのカンチを捨てる

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東京ラブストーリー2020【最終回】ネタバレ感想!カンチとリカの結末とは!?

東京 ラブ ストーリー 2020 最終 回

2020の最終回。 まずは出演者と制作人の方々、おつかれさまでした。 数十年ぶりに最後まで見たドラマ。 楽しく見させていただきました。 すぐに話は変わる。 ・・・ 有名な映画、私は大好だ。 恐らく大多数の方も 愛してやまない映画とは思うが、 この1・2どちらが好きだろうか? それぞれに魅力があるので甲乙はつけがたいと思う。 私的な感想を簡単に、 1はストーリーが素晴らしい 2は歌が素晴らしい よくサントラも聞いている。 それぞれのシーンを思い出せるくらい素晴らしい映画。 話は戻る。 今回のはどうだっただろう。 結局のところ リカ(今回は部長も)は救われなかった。 前回と比べると少し救われたような気がする。 それがつまらなかったかと聞かれると 最終回は見ごたえがあり新たな思いも芽生えた。 昔が良かった 今が良かった それぞれの感想があった今回、 自分は・・・ の違いに結び付けたが、 そのほか頭に思い浮かべる作品と同じではないだろうか? タイトルを受け継いだ作品。 今が良かった 昔が良かった それぞれの感じ方があって当然だが 作品が好きなことに変わりはない。 そう、 好きだからこそ、だ。 【PR:はFODプレミアムで】 もくじ• 最終回 誰も救われないまま 終わりそうな予感さえした。 前回と見どころは確かに違う。 ただ目の前の幸せのために。 これまでは盛り上がりに欠けていた。 それは最後のために、と言うわけでもない。 ただ淡々と進んできた。 悪くない。 あの絵、東京タワーをバックに 小説、マンガのように進む。 リカと部長が救われたら これはこれで面白い。 むしろ絶賛する。 もう伏線など何もない。 素直な気持ちをぶつけるだけだ。 最後の優しさを聞いて心揺らぐ・・・ 自分を取り戻すリカ。 そして見せる弱さ。 どうしてこんなふうにー 昔の自分なら大丈夫。 ずっと愛していける。 自信があったはずなのに 変わってしまった自分。 サトミに告げた言葉は、 ちゃんと(リカと)別れてきた。 だろうか? 鳴り響くチャイム。 三上か? ぶ、部長! ・・・救われない。 リカが自分を取り戻した。 伏線回収へー。 長崎の結婚式もそうだ。 わざわざ映像にするまでもない。 しかし、 それぞれの心情の変化を表わすには 言葉だけでは足りなかったのであろう。 思えば1話からずっと丁寧に描きすぎていた。 マンガのような 小説のような ドラマのような 前作と比べられるのは分かっている。 ならば凝って作るより別の、 新たなキャターたちに命を吹き込み 素直な心情を表現していたのではなかろうか。 終わりを見なければ、 これまでのことが分かりにくいから駄作だ。 そう感じる方もいると思う。 先に述べたが新たに気づいたことがある。 これまでリカの性格付けが違うと散々言ってきた。 が、 これは最終回を見てから 考え方が大きく変化した。 防波堤で夕日を眺めるリカを カンチが呼ぶシーンから畳みかける。 ほんの数秒のやり取りを見て 涙が浮かんできた自分は変だろうか? 大げさでなく (演出・演技とも) 素晴らしいのひとことだった。 (恐らく嘘をついていると思うが) ここに来てまで、 赤ちゃんはカンチの子ではないと言う。 あぁ、ハッピーエンドはないな。 本来のリカだ。 逃げる。 そう確信した。 それでいいと思った。 問題は落としどころ。 逆にワクワクしてきた。 別れた日に カンチがくれた優しさを返すリカ。 この浜辺で素直な心情を語るシーン。 それは昔のカンチを取り戻してほしい そんな気持ちからなのだろう。 リカを愛してるー 熱いキスで誤魔化したが、 返事は・・・していない。 リカが思うカンチ像 カンチが思うリカ像 誰かがそう見ているから 自分がそう見ているから それぞれが自分を演じていた。 が、 それは知らずのうちに 自分が思う相手の姿となっていた。 三上もサトミも長崎も部長だってそうだ。 部長はカンチ寄りになっている。 だからリカに結婚を断られてしまった。 家族は似てくる、に近いかもしれない。 良い親、上司、先生になろうと張り切るが 気が付けばウザがられている、みたいな。 ・・・。 お互いが魅かれすぎて、 もっと近づきたいと願って性格が変わってしまった。 恋は盲目とは少し違う。 リカはそのこと(感情の変化)に気づいたので カンチと距離を置き最終的に別れることに決める。 前回は自由奔放のまま最終回を迎えた。 しかし、今回は愛情という心象に重きを置き、 性格が変わった ヒステリックになった 心情を重ね(感情移入し)づらい 相手を好きだからこそ変わって行く姿があった。 洋画では気がつくと手に斧をに持っているだろう。 邦画ではそのような物騒な表現ではなく 心の移り変わりを描いていたとすれば。 よく心がすれ違うと言うが、 それは好きという方向が同じなだけ。 心が重なることは極まれなのだろう。 お互いの心が近づき重なった瞬間、絶頂を迎えたふたり。 普通ならばその心は自分に戻って行く。 リカだったら カンチだったら その心意を手に入れたからこそ カンチは自分では無理だと思った。 しかし、リカは違う。 カンチの心、生き方の心地よさを知った。 その心を持って付き合っていきたかったが カンチもリカの心を持ち接してくる。 出会った頃のままのカンチの心では軽い。 しかし今のカンチの心では重荷になっている。 お互いの心が重なったのは一瞬。 その都度カンチはリカの奔放さに手を焼く。 近づくほどに離れていく心。 そのもどかしさをリカは感じていたのだろう。 サトミなどの要因もあるが、 カンチがリカ化したからこそ 奔放(優柔不断)なカンチが許せなく カンチは一途なリカが許せなくなった。 カンチはリカの考えになったことに気づかずリカを怒る。 リカはカンチ目線でリカの考えになったカンチを怒る。 本当に心がすれ違っていた。 自分のことは棚に上げ キレまくるふたりの違和感はそこにあったのだ。 少しややこしいこじつけだが、 あっ、私たち・・・入れ替わってる! これと似たようなことだろう。 まとめ? 頑張れリカー 明ける空。 映し出される東京タワー 全てが晴れやかな心。 赤ちゃんはカンチの子、だよね。 雰囲気が似ていたし。 数年後ー サトミを吹っ飛ばして出て行ったカンチ。 めでたく結ばれることになったが どのような説明をしたのだろうか。 さておき、 サトミがすごく奇麗に見えたのは 化粧のせいだけではないと思う。 晴れやかな表情は長崎もそうだが この数年で気持ちの整理がつき 確固たる絆が生まれたのだろう。 部長はどうなったか知る由もない・・・ 振り返ればお祭り以外伏線はない。 行き当たりばったりかもしれないが (おっさんは不明だが) 現代のあっさりしたなのだろうか? 偽りの愛情を我慢するかの如く 決意が言い訳に聞こえてしまう。 表現しきれない感情にもイライラした。 薄っぺらく聞こえていたのは おっさんならではなのだろう。 毎回見方を変えようとしてきた。 ただ自分勝手に進んでいく物語と思ったからだ。 初見がすべて。 1話にして面白くないと感じれば 続きを見ることはないだろう。 最終回はあっさりしていた。 もちろんこれは悪くない。 が、 まだ見ていない方がいれば、 最終回を見て(面白いと思えば) 1話から見ていくのはどうだろう? 自分はまた最初から見るが (前作を知ってる方は特に) 最終回から放送するサプライズもアリだったなと感じた。 前作を知らない方は 素直な心情表現に心打たれたのかもしれない。 陰に、 自分の殻に閉じこもるような現代。 何かに、誰かに頼ろうと、すがろうとする現代。 最終回を見て感じたのは素直な心。 全編を通して良くも悪くも素直な表現が多かった。 古き良き時代のドラマを彷彿とさせる 演出を期待していたおっさんがここにいるが 時代が変わったのは映像でなく 表現の仕方もあったのだろう。 恐らく最終回だけは 見る方もいると思うが、 そこで見たこと、感じたことを踏まえつつ 最初から見始めては如何だろうか。 マンガ・小説・ドラマのような そんなことを考えつつ。 もう1週したらまた書き加えたいと思う。 そして最後の感想、 終わりは「」っぽい。 BGMで浜ショーが聞こえてきそうだ。 () (実年齢は不明だが) 若かりし20代は無茶したな。 30代は身を固めるよ。 みたいな落としどころは全然良い。 最後の希望を言うならば、 4人の落としどころは カンチとサトミの結婚式。 サトミが投げたブーケが太陽に重なり (っぽい)リカへ続くーみたいな。 アレコレ考えるくらいなら 一気見できる今ならもっと楽しめるはず。 そして前作も。 PR:はFODプレミアムで tanonobu.

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