概要 イリヤ・オーンスタインはのスマートフォンRPG『』のキャラクター。 ゲーム内での表記は主に「イリヤ」。 無印版にも同名で登場していた。 プロフィール 年齢 非公開 身長 172cm 体重 50kg 誕生日 5月5日 血液型 A型 種族 魔族 ギルド ディアボロス 趣味 世界征服 CV 人物 かつてランドソルを恐怖のどん底に陥れた「伝説の吸血鬼」で、「夜を統べる者」を自称する。 【】のギルドマスター。 どこかの古城に封印されていたがたちによって封印を解かれ、目覚めた。 封印されている状態では妖艶な美女の姿だったが魔力の枯渇で直後に子供の姿になってしまう。 そのせいですぐには信じてもらえず、が彼女に触れた際になぜか一瞬だけ元の姿に戻ったことでようやく受け入れられた。 子供の姿でも口調は変わらない(端から見ればのよう)。 主人公のことは我が眷属と呼び、共に全盛期の姿を取り戻すために奔走する。 本来は美しい女性の姿なのだが普段は子供の姿であり、魔物一匹倒せないほど弱体化している。 何らかの影響で魔力が満ちた時に元の姿に戻るが、長続きはせずすぐに子供の姿になってしまう。 最終的な目標は世界征服だが、悪魔偽王国軍 ディアボロス のメンバーたちは全く興味を示していない。 というのも、「何でも願いを叶えてくれる伝説のヴァンパイアがいる」というおとぎ話からイリヤの封印を解いたためである。 彼女にそのような能力は見られないが、本人曰く「魔力が戻ればできる」とのこと。 年齢の設定は非公開だが、無印版でにと言われた際に、ダンジョンを崩壊させるほど激昂する程度にはある模様。 ちなみに、吸血鬼ではあるが日光に当たっても日射病(或いはそれに類似したもの)になる程度である。 一方、にはかなり弱く、口にすると力を失うほど。 白木の杭に関しては不明。 Re:Diveでは初登場となるイベント『』ではメインを務める。 「伝説の吸血鬼」が復活したという噂を聞いたとは吸血鬼への対抗策としてっぽいものやを持ち出すが、それらはもちろん吸血鬼としての弱点ではない。 しかし、なんだかんだで彼女らと一緒に冒険するうちに仲良しになった。 2019年のクリスマスイベント『プレゼントパニック! ランドソルのサンタたち』では、やと共にサンタクロースの候補に抜擢される。 確信犯的にハチャメチャな行動を繰り返すクリスティーナに対してはツッコミ役になることもあったが、自身も無自覚になかなか過激な行動を取ることが多く、彼女と共にランドソル中を騒がせた。 なお、サンタクロースの能力によって魔力が増幅してるのか、イベント内では主人公不在と思われる場面でも大人の姿で活躍している。 ただし温泉関連のシーンやニンニクを食べたあとは子供の姿に戻っている。 キャラステータス 通常 【魔法】 中衛で命を削り攻撃する「夜を統べる者」。 自身のHPと引き換えに放つスキルは高い殲滅力を誇り範囲攻撃における威力では他の追随を許さない。 戦闘は主人公も伴うため元の姿で参戦する 子供姿のSDは用意されていない。 自傷ダメージ有りのスキルで身を削りながら、 高威力の範囲技でガンガン攻めるキャラ。 バトルアリーナやダンジョンの道中等の短期決戦は大得意であり、魔法攻撃に弱い前衛はあっという間に蹴散らしてしまう。 TPは被弾でも増えるため、自傷スキルを連打するイリヤはTPの溜まりが早く、それが彼女の火力に拍車をかけている。 しかし、自傷ダメージが半端ない上にそのスキル使用頻度が非常に高く、あまつさえ クリティカルまでしてしまうため何も考えずに編成すると、勝手に自滅するだけのキャラになる。 そのため基本的には誰かと組ませて、上手く被弾を減らしたりUBを連発させたりしてHPを維持させながら戦うことになる。 中でも配置が隣でTPを供給してくれるとの相性は抜群であり、半ば彼女と組むことを前提とした調整になっている節が強い。 しかし、2019年7月31日に実装されたに間を割り込まれてしまった。 役割が被る上に物理・魔法の違いもあるのでイリヤ・水着カオリ・サレンと起用するのとはまずないだろうが…。 なお、サレン、、イリヤの3人で出撃させると エールがアンナに向かってしまう。 アンナのユニオンバーストはデメリットが強く連打を控えたいものなのでこの3人を同時に出撃させるのはやめておこう。 そんなイリヤも2019年5月31日に、 何故かと共に専用装備が実装された。 元々トップクラスのアタッカーのため、スキル強化は同期ほど目立たないが、魔法防御やHP吸収の強化により場持ちの良さが改善されたのは嬉しい限り。 単純に火力上昇にも繋がるので起用機会が多いなら付けて損はない。 アタッカーの専用装備としては珍しく魔法クリティカルが上がらないが、自傷を考えるとないほうが良いとも言える。 いずれにせよ自傷クリティカルとのお付き合い自体はこれからも続く。 自傷スキルを連発する性質上、クエストでの使い勝手が非常に悪い。 クエストの敵は最後尾狙い、3番目狙い、範囲攻撃などを頻繁に使うため、中衛のイリヤは被弾しやすく倒れやすい。 アリーナにおけるイリヤ 通常 範囲スキル+UBで非タンクの前衛・中衛を瞬殺し、自軍のTPを底上げ。 そのまま自身と自軍のUBで敵軍を圧殺する。 イリヤ実装前のアリーナの防衛はタンク&回復の耐久編成が人気だったのだが、その耐久力を上回る破壊力を持つイリヤの実装によって、耐久編成は大きく衰退した。 2019年5月現在は専用装備などのインフレにより、耐久編成相手にイリヤに特化した編成を組んでも火力が足りずタイムアップするケースが増えたため、当時ほどの勢いはない。 それでも短期決戦キャラとしては最高クラスの性能を持つため、アリーナの中心人物として認知されている。 総じて「やられる前にやれ」を地でいくキャラである。 耐久に優れているとされる前衛・中衛でもイリヤにとっては紙同然である。 魔法タンクのやですら他のアタッカーと組まれると早々に倒されてしまう。 ならば魔法キラーのでいけばいい…と思いきやタマキはHPが低すぎるので逆に瞬殺される。 初心者にとってはかなり辛い相手であり、序盤のうちはイリヤ込の編成には戦いを挑まないのが無難。 対策はタンク以外の前衛・中衛を入れないこと。 あるいはや、専用持ちののような範囲アタッカーを複数投入し直接叩くとよい。 タンク・ヒーラーで固めて粘る所謂耐久戦法は、タンク・ヒーラー達がイリヤ実装当時から非常に充実したとはいえイリヤを好きに動かせる布陣だとに特大魔防デバフをかけられて狩られてしまう。 編成によってはノータンクで攻められるためイリヤをマークするキャラクターは絶対に編成しておくこと。 クランバトルにおけるイリヤ 通常 スキルが範囲中心なので単体相手には性能を活かせない…なんてことはなく、 単体を相手に戦うクランバトルにおいても純正単体アタッカーのすら歯牙にもかけない最高のDPSを誇る。 このため魔法パではデバフが得意なと共に出撃させるのが鉄板になっている。 ただし、流石に専用装備をつけたキョウカには負ける。 単体アタッカーも置き去りにしていた今までがおかしかっただけだが。 敵の火力が低いのならイリヤを先頭に立たせ、で援護してもらうことで完走難度が飛躍的に下がる。 他の二人はや、あたりが候補になるだろう。 なお、ミサトの専用装備を付けている場合、魔法クリティカルのステータスが上昇し、事故率が上がるので注意。 単体相手でもこれなのだから「マルチターゲット」を持つ敵に対するDPSがとんでもないことになるのは言うまでもないだろう。 2019年8月末には、魔法パーティにとって革命的な存在となったが実装。 これにより魔法キャラであるイリヤの立ち位置もよくなってはいるが、自軍のインフレと同時に敵の攻撃も激しくなっている2019年11月現在は、魔法アタッカー最前列である彼女はノータンク編成だと倒れやすくなっている。 そのため高スコアパーティからは外されるケースもある。 とはいえ途中で倒れることさえ無ければ強力なアタッカーであることに変わりはないため、主に「ワイバーン」や「ライライ」などの前方の火力が比較的抑えめのボスに対してぶつけられることが多い。 クリスマス 【魔法】 前衛で、血を対価に攻撃する聖夜の吸血鬼。 残りHPが低いほどダメージを上昇するスキルと、HPを消費するスキルを組み合わせ、絶大な破壊力を発揮する。 やより半月遅れて登場した、クリスマスバージョンとなるサンタ衣装のイリヤ。 と同様、季節系の別衣装バージョンだが恒常キャラとなっている。 魔法アタッカーとしては初の前衛キャラ。 やの流れをくむ背水スキル持ちのアタッカーとなった。 HPが満タンに近い状態だと並程度の火力だが、HPが下がった状態のスキルの火力が非常に高い。 そのためクリスマスイリヤの実装以降、今までは上級者でも2パンくらいで倒すことが多かったダンジョンボス「ジャバウォック」のワンパン報告が相次いでいるほか、クランバトルでも魔法パーティのDPSとして期待できる性能を持つ。 前衛初の魔法アタッカーという今までに無いポジションである都合上、相手によってはやなどの範囲指定バフが届かない時がある。 また、自傷スキルは割合ダメージなため自傷クリティカルで倒れることはないが、自力のHP回復手段はHP吸収ステータス頼りなため、他のパーティメンバーによるサポートは必須。 そのため、パーティメンバーの縛りが大きいことが弱点だと言える。 しかし火力は魔法アタッカーの中でもトップクラスなため、上手くハマった場合は「聖夜の吸血鬼」にふさわしい、格の違いを見せつける活躍ができるだろう。 …と思われたが、直後にプリコネR史上 規格外の火力を持つが実装。 超高火力要員としては彼女に立場を譲ってしまった。 ただし正月キャルが真価を発揮するのは専用パーティを組んだ場合であるため、ネネカなどと組んだ従来のオーソドックスな魔法パーティでは火力要員として活躍することができる。 尚、魔法パでは自己バフでしかなかったの防御バフの恩恵を受けることができる。 Shadowverse カード 同じ製作の対戦型デジタルカードゲーム『』では、プリコネRがテーマの一つとなっているカードパック「アルティメットコロシアム」にて参戦した。 相手のフォロワーと交戦したあと、このフォロワーが破壊されなかったなら、この体力を上限まで回復。 ファンファーレ ユニオンバースト 10; 相手のフォロワー1体に3ダメージ。 相手のリーダーに3ダメージ。 自分のリーダーを3回復。 相手のフォロワーと交戦したあと、このフォロワーが破壊されなかったなら、この体力を上限まで回復。 手札にあるとき自分のフォロワーが進化すると-1される。 クラスはもちろんヴァンパイア。 自身は自傷効果を持たないが、リーダーが自傷していた場合に発動するバフ能力を持つ。 ヴァーミリオンバイトを再現した自己回復能力はが持つ能力と類似してるが、条件が交戦なため相手ターン中にも発動する点が長所。 ユニオンバーストは相手フォロワーとリーダーへのダメージと自リーダーの回復。 発動さえすればPPコストに対して破格な効果である。 リーダースキン 「アルティメットコロシアム」のリリースに伴い、 ヴァンパイアの「リーダースキン」としても参戦した。 「リーダースキンセット」を購入することで、イリヤをヴァンパイアのリーダーとして操作できるようになる。 ちなみにShadowverseのコラボリーダースキンには既にイリヤ(と呼ばれている人物)が。 また、肌色の面積が原作と比べてかなり抑えられている。 …世界征服ではなく天下統一を目指す、かつてのアリーナにおける好敵手。 …同じくと位置が近い魔法アタッカー。 無印版ストーリーで絡みがあり、今作でもルナの塔で共演。 互いに「オーンスタイン卿」「シュテッヒパルム殿」と呼び合う仲に。 …同じのキャラクターかつ。 絶大な力を持ち封印されていたという点も一致する。 …同じくCygamesのキャラクター。 かつて封印されていたヴァンパイア、HPを自傷することでアドバンテージを得るという点が共通している。 後にそちらの作品に参戦した際も同じクラスとなった。 …のの登場人物。 「普段は幼女だが有事の際は主人公の力で大人の姿に戻って戦う女吸血鬼」。 …プリコネRのメインシナリオ担当氏の過去作品。 「吸血姫」というキャラクターが「とある理由で幽閉されていたが異能力戦闘集団を結成して出奔」。 無印版では 前作でも正真正銘の吸血鬼だが、力を失っているため子どもの姿。 アストルムにログインすることで本来の姿になるが、永く生きたせいかでVRゲームのことを殆ど把握しておらず、「本来の力を取り戻した」と勘違いしている。 アストルムはログインした本人の本来のスペックも反映されるためゲームをよく知らなくても問題なく敵を蹴散らせる。 弱点までは反映されないため弱点を克服したと勘違いし更に浮かれていた。 から年増と言われた際は激昂し、その余波でその場のダンジョンを崩落させていた。 永く生きているためか、Re:Diveではから唯一「さん」付けで呼ばれている。 関連記事 親記事 pixivision• 2020-07-19 12:00:00• 2020-07-18 18:00:00• 2020-07-18 17:00:00• 2020-07-18 12:00:00• 2020-07-17 17:00:00 人気の記事• 更新された記事• 2020-07-19 13:23:26• 2020-07-19 13:22:20• 2020-07-19 13:21:44• 2020-07-19 13:21:39• 2020-07-19 13:21:31 新しく作成された記事• 2020-07-19 13:20:27• 2020-07-19 13:05:28• 2020-07-19 13:02:06• 2020-07-19 12:48:15• 2020-07-19 12:39:54•
次のマホが星6になると強いので、この中ではマホ優先の気がします。 ダンジョンコインでメモピが集めやすいのもポイントですね。 ですが、でしたらユカリの方が優先度が高そうです。 マホは星6にしないとたいして強くないですが、ユカリは星3専用でそこそこ使えるようになります。 あと、コッコロも星6目指したいです。 かなり長い目になりますが。 エリコはとりあえず星3と専用をつけてみてください。 オブセッションが強力です。 水着スズナよりもシオリの方が優先度が高いと思います。 シオリ星3専用にしてみてください。 水着スズナは7月に専用が来たら強くなるかもしれませんが、それまでは育てなくても良いと思います。 イリヤ、クリスマスイリヤは自傷がきついのであまり入りませんが、どちらかと言ったらクリスマスイリヤでしょうか。 シズルは育てなくて良いです。 回復の強力なユイ、チカ、ミサトから1人育てましょう。 今でしたら星6が強いユイがオススメかもしれません。 水着スズナは7月まで保留。
次の概要 イリヤ・オーンスタインはのスマートフォンRPG『』のキャラクター。 ゲーム内での表記は主に「イリヤ」。 無印版にも同名で登場していた。 プロフィール 年齢 非公開 身長 172cm 体重 50kg 誕生日 5月5日 血液型 A型 種族 魔族 ギルド ディアボロス 趣味 世界征服 CV 人物 かつてランドソルを恐怖のどん底に陥れた「伝説の吸血鬼」で、「夜を統べる者」を自称する。 【】のギルドマスター。 どこかの古城に封印されていたがたちによって封印を解かれ、目覚めた。 封印されている状態では妖艶な美女の姿だったが魔力の枯渇で直後に子供の姿になってしまう。 そのせいですぐには信じてもらえず、が彼女に触れた際になぜか一瞬だけ元の姿に戻ったことでようやく受け入れられた。 子供の姿でも口調は変わらない(端から見ればのよう)。 主人公のことは我が眷属と呼び、共に全盛期の姿を取り戻すために奔走する。 本来は美しい女性の姿なのだが普段は子供の姿であり、魔物一匹倒せないほど弱体化している。 何らかの影響で魔力が満ちた時に元の姿に戻るが、長続きはせずすぐに子供の姿になってしまう。 最終的な目標は世界征服だが、悪魔偽王国軍 ディアボロス のメンバーたちは全く興味を示していない。 というのも、「何でも願いを叶えてくれる伝説のヴァンパイアがいる」というおとぎ話からイリヤの封印を解いたためである。 彼女にそのような能力は見られないが、本人曰く「魔力が戻ればできる」とのこと。 年齢の設定は非公開だが、無印版でにと言われた際に、ダンジョンを崩壊させるほど激昂する程度にはある模様。 ちなみに、吸血鬼ではあるが日光に当たっても日射病(或いはそれに類似したもの)になる程度である。 一方、にはかなり弱く、口にすると力を失うほど。 白木の杭に関しては不明。 Re:Diveでは初登場となるイベント『』ではメインを務める。 「伝説の吸血鬼」が復活したという噂を聞いたとは吸血鬼への対抗策としてっぽいものやを持ち出すが、それらはもちろん吸血鬼としての弱点ではない。 しかし、なんだかんだで彼女らと一緒に冒険するうちに仲良しになった。 2019年のクリスマスイベント『プレゼントパニック! ランドソルのサンタたち』では、やと共にサンタクロースの候補に抜擢される。 確信犯的にハチャメチャな行動を繰り返すクリスティーナに対してはツッコミ役になることもあったが、自身も無自覚になかなか過激な行動を取ることが多く、彼女と共にランドソル中を騒がせた。 なお、サンタクロースの能力によって魔力が増幅してるのか、イベント内では主人公不在と思われる場面でも大人の姿で活躍している。 ただし温泉関連のシーンやニンニクを食べたあとは子供の姿に戻っている。 キャラステータス 通常 【魔法】 中衛で命を削り攻撃する「夜を統べる者」。 自身のHPと引き換えに放つスキルは高い殲滅力を誇り範囲攻撃における威力では他の追随を許さない。 戦闘は主人公も伴うため元の姿で参戦する 子供姿のSDは用意されていない。 自傷ダメージ有りのスキルで身を削りながら、 高威力の範囲技でガンガン攻めるキャラ。 バトルアリーナやダンジョンの道中等の短期決戦は大得意であり、魔法攻撃に弱い前衛はあっという間に蹴散らしてしまう。 TPは被弾でも増えるため、自傷スキルを連打するイリヤはTPの溜まりが早く、それが彼女の火力に拍車をかけている。 しかし、自傷ダメージが半端ない上にそのスキル使用頻度が非常に高く、あまつさえ クリティカルまでしてしまうため何も考えずに編成すると、勝手に自滅するだけのキャラになる。 そのため基本的には誰かと組ませて、上手く被弾を減らしたりUBを連発させたりしてHPを維持させながら戦うことになる。 中でも配置が隣でTPを供給してくれるとの相性は抜群であり、半ば彼女と組むことを前提とした調整になっている節が強い。 しかし、2019年7月31日に実装されたに間を割り込まれてしまった。 役割が被る上に物理・魔法の違いもあるのでイリヤ・水着カオリ・サレンと起用するのとはまずないだろうが…。 なお、サレン、、イリヤの3人で出撃させると エールがアンナに向かってしまう。 アンナのユニオンバーストはデメリットが強く連打を控えたいものなのでこの3人を同時に出撃させるのはやめておこう。 そんなイリヤも2019年5月31日に、 何故かと共に専用装備が実装された。 元々トップクラスのアタッカーのため、スキル強化は同期ほど目立たないが、魔法防御やHP吸収の強化により場持ちの良さが改善されたのは嬉しい限り。 単純に火力上昇にも繋がるので起用機会が多いなら付けて損はない。 アタッカーの専用装備としては珍しく魔法クリティカルが上がらないが、自傷を考えるとないほうが良いとも言える。 いずれにせよ自傷クリティカルとのお付き合い自体はこれからも続く。 自傷スキルを連発する性質上、クエストでの使い勝手が非常に悪い。 クエストの敵は最後尾狙い、3番目狙い、範囲攻撃などを頻繁に使うため、中衛のイリヤは被弾しやすく倒れやすい。 アリーナにおけるイリヤ 通常 範囲スキル+UBで非タンクの前衛・中衛を瞬殺し、自軍のTPを底上げ。 そのまま自身と自軍のUBで敵軍を圧殺する。 イリヤ実装前のアリーナの防衛はタンク&回復の耐久編成が人気だったのだが、その耐久力を上回る破壊力を持つイリヤの実装によって、耐久編成は大きく衰退した。 2019年5月現在は専用装備などのインフレにより、耐久編成相手にイリヤに特化した編成を組んでも火力が足りずタイムアップするケースが増えたため、当時ほどの勢いはない。 それでも短期決戦キャラとしては最高クラスの性能を持つため、アリーナの中心人物として認知されている。 総じて「やられる前にやれ」を地でいくキャラである。 耐久に優れているとされる前衛・中衛でもイリヤにとっては紙同然である。 魔法タンクのやですら他のアタッカーと組まれると早々に倒されてしまう。 ならば魔法キラーのでいけばいい…と思いきやタマキはHPが低すぎるので逆に瞬殺される。 初心者にとってはかなり辛い相手であり、序盤のうちはイリヤ込の編成には戦いを挑まないのが無難。 対策はタンク以外の前衛・中衛を入れないこと。 あるいはや、専用持ちののような範囲アタッカーを複数投入し直接叩くとよい。 タンク・ヒーラーで固めて粘る所謂耐久戦法は、タンク・ヒーラー達がイリヤ実装当時から非常に充実したとはいえイリヤを好きに動かせる布陣だとに特大魔防デバフをかけられて狩られてしまう。 編成によってはノータンクで攻められるためイリヤをマークするキャラクターは絶対に編成しておくこと。 クランバトルにおけるイリヤ 通常 スキルが範囲中心なので単体相手には性能を活かせない…なんてことはなく、 単体を相手に戦うクランバトルにおいても純正単体アタッカーのすら歯牙にもかけない最高のDPSを誇る。 このため魔法パではデバフが得意なと共に出撃させるのが鉄板になっている。 ただし、流石に専用装備をつけたキョウカには負ける。 単体アタッカーも置き去りにしていた今までがおかしかっただけだが。 敵の火力が低いのならイリヤを先頭に立たせ、で援護してもらうことで完走難度が飛躍的に下がる。 他の二人はや、あたりが候補になるだろう。 なお、ミサトの専用装備を付けている場合、魔法クリティカルのステータスが上昇し、事故率が上がるので注意。 単体相手でもこれなのだから「マルチターゲット」を持つ敵に対するDPSがとんでもないことになるのは言うまでもないだろう。 2019年8月末には、魔法パーティにとって革命的な存在となったが実装。 これにより魔法キャラであるイリヤの立ち位置もよくなってはいるが、自軍のインフレと同時に敵の攻撃も激しくなっている2019年11月現在は、魔法アタッカー最前列である彼女はノータンク編成だと倒れやすくなっている。 そのため高スコアパーティからは外されるケースもある。 とはいえ途中で倒れることさえ無ければ強力なアタッカーであることに変わりはないため、主に「ワイバーン」や「ライライ」などの前方の火力が比較的抑えめのボスに対してぶつけられることが多い。 クリスマス 【魔法】 前衛で、血を対価に攻撃する聖夜の吸血鬼。 残りHPが低いほどダメージを上昇するスキルと、HPを消費するスキルを組み合わせ、絶大な破壊力を発揮する。 やより半月遅れて登場した、クリスマスバージョンとなるサンタ衣装のイリヤ。 と同様、季節系の別衣装バージョンだが恒常キャラとなっている。 魔法アタッカーとしては初の前衛キャラ。 やの流れをくむ背水スキル持ちのアタッカーとなった。 HPが満タンに近い状態だと並程度の火力だが、HPが下がった状態のスキルの火力が非常に高い。 そのためクリスマスイリヤの実装以降、今までは上級者でも2パンくらいで倒すことが多かったダンジョンボス「ジャバウォック」のワンパン報告が相次いでいるほか、クランバトルでも魔法パーティのDPSとして期待できる性能を持つ。 前衛初の魔法アタッカーという今までに無いポジションである都合上、相手によってはやなどの範囲指定バフが届かない時がある。 また、自傷スキルは割合ダメージなため自傷クリティカルで倒れることはないが、自力のHP回復手段はHP吸収ステータス頼りなため、他のパーティメンバーによるサポートは必須。 そのため、パーティメンバーの縛りが大きいことが弱点だと言える。 しかし火力は魔法アタッカーの中でもトップクラスなため、上手くハマった場合は「聖夜の吸血鬼」にふさわしい、格の違いを見せつける活躍ができるだろう。 …と思われたが、直後にプリコネR史上 規格外の火力を持つが実装。 超高火力要員としては彼女に立場を譲ってしまった。 ただし正月キャルが真価を発揮するのは専用パーティを組んだ場合であるため、ネネカなどと組んだ従来のオーソドックスな魔法パーティでは火力要員として活躍することができる。 尚、魔法パでは自己バフでしかなかったの防御バフの恩恵を受けることができる。 Shadowverse カード 同じ製作の対戦型デジタルカードゲーム『』では、プリコネRがテーマの一つとなっているカードパック「アルティメットコロシアム」にて参戦した。 相手のフォロワーと交戦したあと、このフォロワーが破壊されなかったなら、この体力を上限まで回復。 ファンファーレ ユニオンバースト 10; 相手のフォロワー1体に3ダメージ。 相手のリーダーに3ダメージ。 自分のリーダーを3回復。 相手のフォロワーと交戦したあと、このフォロワーが破壊されなかったなら、この体力を上限まで回復。 手札にあるとき自分のフォロワーが進化すると-1される。 クラスはもちろんヴァンパイア。 自身は自傷効果を持たないが、リーダーが自傷していた場合に発動するバフ能力を持つ。 ヴァーミリオンバイトを再現した自己回復能力はが持つ能力と類似してるが、条件が交戦なため相手ターン中にも発動する点が長所。 ユニオンバーストは相手フォロワーとリーダーへのダメージと自リーダーの回復。 発動さえすればPPコストに対して破格な効果である。 リーダースキン 「アルティメットコロシアム」のリリースに伴い、 ヴァンパイアの「リーダースキン」としても参戦した。 「リーダースキンセット」を購入することで、イリヤをヴァンパイアのリーダーとして操作できるようになる。 ちなみにShadowverseのコラボリーダースキンには既にイリヤ(と呼ばれている人物)が。 また、肌色の面積が原作と比べてかなり抑えられている。 …世界征服ではなく天下統一を目指す、かつてのアリーナにおける好敵手。 …同じくと位置が近い魔法アタッカー。 無印版ストーリーで絡みがあり、今作でもルナの塔で共演。 互いに「オーンスタイン卿」「シュテッヒパルム殿」と呼び合う仲に。 …同じのキャラクターかつ。 絶大な力を持ち封印されていたという点も一致する。 …同じくCygamesのキャラクター。 かつて封印されていたヴァンパイア、HPを自傷することでアドバンテージを得るという点が共通している。 後にそちらの作品に参戦した際も同じクラスとなった。 …のの登場人物。 「普段は幼女だが有事の際は主人公の力で大人の姿に戻って戦う女吸血鬼」。 …プリコネRのメインシナリオ担当氏の過去作品。 「吸血姫」というキャラクターが「とある理由で幽閉されていたが異能力戦闘集団を結成して出奔」。 無印版では 前作でも正真正銘の吸血鬼だが、力を失っているため子どもの姿。 アストルムにログインすることで本来の姿になるが、永く生きたせいかでVRゲームのことを殆ど把握しておらず、「本来の力を取り戻した」と勘違いしている。 アストルムはログインした本人の本来のスペックも反映されるためゲームをよく知らなくても問題なく敵を蹴散らせる。 弱点までは反映されないため弱点を克服したと勘違いし更に浮かれていた。 から年増と言われた際は激昂し、その余波でその場のダンジョンを崩落させていた。 永く生きているためか、Re:Diveではから唯一「さん」付けで呼ばれている。 関連記事 親記事.
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