助動詞 歌。 古文の助動詞のうた。もしもしかめよ~かめさんよ~

古文の助動詞のうた。もしもしかめよ~かめさんよ~

助動詞 歌

古文嫌いになるのは助動詞が苦手だから 高校古文が嫌いになるきっかけは、「助動詞が意味不明」となってからの生徒が圧倒的に多いと思います。 だいたい、どこの学校でも二学期から学習を始めていくことが多いようです。 「き」とか「けり」を学習している時は良いけれど、「む」とか「る・らる」とか意味の識別が始まると途端に苦手になるような生徒が出てきます。 だいたい2学期になると、国語だけでなくどの教科も学習レベルが難しくなってきて、日々の学習において着実に成果をあげている生徒との差が開きやすくなる時期です。 ここでは、改めて学習のポイントを提示するとともに、少しでも楽しく学習を進められるきっかけを伝えたいと思います。 助動詞学習のポイントは ちなみに 「風立たぬ日」だと「風が立たない日」と訳します。 B5のカードケースを用意しよう 私が高校生の時、代ゼミ(今は東進)にいる吉野先生に、助動詞活用表をカードケースに入れて、いつでも見返すことができるようにした方が良いと指導を受けたことがあります。 できない生徒に限って一度にすべてを理解して定着させるような傾向があるのではないか、と感じています。 できる生徒は、少しずつ何度も繰り返すことが得意です。 だいたいどこの学校でも文法書を購入させているはずです。 裏表紙にある助動詞活用表をコピーしてケースにいれておくことが大事です。 だいたい100均に売っていますからね。 ソフトとハードがありますが、ハードなら下敷き代わりに使えますからオススメです。 歌で覚えよう!! 私は、以下のような歌を歌うことで、生徒に「意味」「接続」を覚えさせています。 「接続の歌」は東進の富井先生の著書から学んだ内容です。 ぜひみなさんもやってみてください。

次の

【古文】これで忘れない!助動詞の効率のいい簡単な覚え方【意味・接続・活用表】

助動詞 歌

ある姫君、殿のもとへおはすべきにてありけるを、乳母 めのと 教へけるは、「やさしく尋常なることをば『物の姫君なむどのやうに』とこそ申せ。 『あはれ、この御前の、物を仰せられよかし。 春の鶯 うぐひす のまがきの竹に訪れむを聞かんやうに、珍しき御ことにて候へよ」と、教へ申しければ、「我は、ままより先に心得たるぞ。 何しにさかしく教ふる」と、のたまへば、「御心得だに候はば、それこそ心安く思ひ参らせ候へ」とぞ言ひける。 さて殿のもとへおはして後、二三日は、つやつや、物ものたまはず。 これもあまりなりと思ひける程に、殿とならびて物めしけるに、世に良き酢 す い茎のありけるを、なほ欲しく思はれけるにや、膝を立て、肩をすべ、羽づくろひするやうにして、首を延べ、声を作りて、「酢い茎食はう」と二声、鶯の鳴く声色にてのたまひける。 ちなみに、「む」の前にある 「せ給は」は「せ」が尊敬の助動詞、「給は」が尊敬の補助動詞の二重尊敬です。 「せ」に関しては、入試の助動詞の意味を選ぶ問題でよく出ますので、覚えておきましょう。 『あはれ、この御前の、物を仰せられよかし。 聞か む』の訳は、「ああ、この姫君よ、何か物をおっしゃってください。 私が話を聞き ましょう」となり、一人称が主語になりますので、「 ~よう」と訳す「 意志」になります。 姫君が鶯の鳴く声を真似たとあり、それを乳母が「また言わせまい」と思い言った言葉が「やがて参らせむ」です。 「やがて」は「すぐに・そのまま」という意味の重要単語で、板野先生のゴロの古文単語集にも載っています。 今回は「すぐに」という意味になります。 カギ括弧の部分の訳は「 私がすぐに参らせ ましょう」という意味になり、一人称が主語になりますので、「 ~よう」と訳す「 意志」になります。 姫君は何とないことでも、口やかましい癖がございますことが、ふさわしくないと思いますので、殿が姫君のお話をお聞きになる ような時は、ひどく物をおっしゃらないでください。 「ああ、姫君よ、何か物をおっしゃってください。 私が話を聞きましょう。 」などと殿がお思いになられた時に、何か物をおっしゃって下さい。 ちょうど、春の鶯がまがきの竹に訪れた時に、声を聞くように賞美すべきさまでおりまして下さい」と教え申し上げたところ、姫君は「私はそなたよりも先に心得ているぞ。 どうしてそんな小賢しいことを教える」とおっしゃったので、乳母は「心得てさえおりましたら、私は安心して思い差し上げてます」と言った。 そうして殿のもとに姫君がいらした後、二三日、姫君はまったく物をおっしゃらなかった。 乳母は「さすがにこれはひどい」と思っていた時に、殿と姫君がならんでお食事をなさる時に、おいしそうな「酢い茎」があったのを、姫君はもっと欲しいと思いなさったのだろうか、膝を立てて、肩をすぼめ、毛繕いをするように首をのばし、声を出して、「酢い茎を食おう」と二回、鶯が鳴くような声でおっしゃった。 乳母は、あまりにつらくなり、情けなさを覚え、「次は言わせまい」として、「私がすぐに酢い茎を参らせましょう」と言ったが、来るのが遅かったので、姫君は「きと、きと、きと」と鶯の鳴き声を上げた。 練習問題2 七条の南、室町の東一町は、祭主三位輔親 すけちか が家なり。 丹後の天の橋立をまねびて、池の中島をはるかにさし出して、小松をながく植ゑなどしたりけり。 春のはじめ、軒近き梅が枝に、鶯のさだまりて、巳の時ばかり来て鳴きけるを、ありがたく思ひて、それを愛するほかのことなかりけり。 時の歌よみどもに、「かかることこそ侍れ」と告げめぐらして、「明日の辰の時ばかりに渡りて、聞かせ給へ」と、ふれまはして、伊勢武者の宿直してありけるに、「かかることのあるぞ。 人々渡りて、聞かむずるに、あなかしこ、鶯うちなんどして、やるな」といひければ、この男、「なじかは遣はし候はむ」といふ。 輔親、「とく夜の明けよかし」と待ち明かして、いつしか起きて、寝殿の南面をとりしつらひて、営みゐたり。 今朝はいまだ来ざりつるか」と問へば、「鶯のやつは、さきざきよりもとく参りて侍りつるを、帰りげに候ひつるあひだ、召しとどめて」といふ。 「心も得ぬことかな」と思ふほどに、木の枝に鶯を結ひつけて、持て来たれり。 この「む」は前の文章の現代語訳から判断します。 前の文章は、「小松を長く植えた」ということが書いてあり、松を植えたのは、この話の中心人物である輔親であることが分かります。 そして、寝殿の南の廂を輔親がどうしたのかというのが、「月の光入れむ」の所になります。 ここでは、いつもやってくる鶯が正午になってもやってこないので、「鶯はどうしたの だろうか」と心配していることになります。 男が鶯を「召し留めています」という意味の分からない事を言っているので、輔親は「鶯を召し留めるということは、どういうことだ」と 仮定の話聞いています。 「さむる」はマ行下二段動詞「醒む」の連体形です。 丹後の天橋立を真似て、池の中の島を遥かに差し出して、松をたくさん植えたりなどした。 寝殿の南の廂には、月の光を入れ ようとして、格子を上げたままにした。 春の始めに軒先の梅の枝に、鶯が決まって、午前10時ぐらいに来て鳴くことを、めったにないことだと思って、それを愛でること以外なかった。 今を時めく歌人たちに、「このようなことがございました」言いまわって、「明日の午前八時頃に行って、鳴き声をお聞きください。 」とふれまわって、伊勢武者で宿直していた者に、「明日このようなことがあるぞ。 人々が来て、鳴き声を聞くだろうから、決して鶯を追いやったりするな」と言ったので、この男は「どうして鶯をよそへやったりいたしましょうか」と言った。 輔親は「はやく夜が明けてくれ」と待ち明かして、早く起きて、寝殿の南面を飾り付けて、作り整えた。 午前八時ぐらいに、今と時めく歌人たちが集まってきて、今まさに鶯が鳴くと、苦吟しあっている時に、以前は午前10時ぐらいに必ず鶯が鳴いていたが、正午過ぎまで、やってこないので、輔親は「どうしたの だろう」と思い、この男を呼んで、「どうして鶯がまだ見えないのか。 今朝はまだ来ていないのか」と尋ねれば、男は「鶯の奴は、以前よりもはやく参ってございましたが、帰ってしまいそうな様子をしておりましたので、呼び留めています」と言った。 「呼び留める ということとは、どのようなことか」と尋ねれば、「取ってきて差し上げ ましょう」と言って、立ち去った。 輔親が「よく分からないことだ」と思っていた所、男は木の枝に鶯を結びつけて、持ってきた。 (中略) 興ざめることは、言うまでもないことだ。 いかがでしたでしょうか。 助動詞の「む」は、助動詞の「べし」と同様に主語が何人称かで、種類を見分けることができます。 しかし、 古文の主語が省略されることが多いため、結局該当箇所を訳してみて考えなければなりません。 物語や会話の流れを踏まえて、その箇所の主語が何かを推測し、その人称にふさわしい「む」の意味を考えるということが必要になってきますので、日頃から訳す力をつけておきましょう。

次の

助動詞の種類と機能1(過去・完了) 和歌入門 和歌のための文語文法

助動詞 歌

古文て、もはや外国語レベル。 昔の日本語、みやびすぎるだろ…ウトウト…。 …私の学生時代の懐かしい思い出ででございます。 なぜでしょうね。 そんなダメな私でも思わず歌っちゃう、 なんだか覚えちゃう、助動詞の覚え歌セレクションです! あの国民的アイドルのヒットソングのサビは、 暗記に最適にして最強。 私でも覚えちゃった。 これ、「もしもしカメよ」でも当てはめて 歌えるようですので、試してみて下さいね。 他にはないのか?面白語呂合わせで暗記! 歌って長いし…ピンポイントで覚えたい事があるのに… という方は、面白語録で覚えておくのもいいかもしれません。 スイカとカメはなんとかイメージでききますね。 個人的には「けむちゃん」が気になります(笑) まとめ.

次の