いぼ むしり 季語。 まほろば句会

蟷螂(とうろう)/今日の俳句 ≪第2249号≫

いぼ むしり 季語

「意表を突かれた!」夏井先生がミッツを大絶賛 今回は「運動会」をお題に、特待生昇格試験に特待生3級のミッツ・マングローブ、名人10段・フルーツポンチ 村上健志が登場。 実はミッツは俳人・夏井いつき先生が「影のタイトルホルダー」と呼ぶほどの実力者。 タイトル戦ではいつも予選落ちしているが、先生から決勝戦用に書いた幻の作品を絶賛されており、決勝に進んでいればタイトル獲得も夢ではないほど。 名人となれば予選が免除されるとあって、MCの浜田雅功も「もういい加減、名人の方へ」と発破をかけると、ミッツも「上がりたいですね」と意欲をにじませる。 最後のリレーくらいになると、いろんな人の足跡で色が褪(あ)せちゃったりする。 その運動会の終盤を詠みました」 タイトル戦2連覇し、調子に乗りまくっているフルポン村上は「"最終種目"は実際の種目を言っちゃった方がいい」と上から目線で指摘。 先生の評価のポイントも「"最終種目"の是非」だと判明すると村上はドヤ顔を見せたが、査定結果はなんと1ランク昇格でミッツは「やった~!」と大喜び。 先生は「味わいが大人でしたね。 ちょっと意表を突かれたというのが正直な気持ちです」と良い意味で裏切られたことを明かし、「まず、秋の物寂しい気持ちの季語"秋声"。 それに褪せているものがある。 "石灰"と出てきた時に、私は"石灰岩"とか秋の風景を詠んでいるのかなと一瞬思いましたが、"最終種目"であの石灰のラインなんだと一発でひっくり返るように分かりました! そうすると逆に意味が詠み手の中に意味が流れ込んでくるんですよね。 この1単語だけで」と大絶賛。 さらに、先生は「具体的な種目を書いた方がいいという意見もありましたが、ここで"リレー"とかでは逆に賑やかになってしまうでしょ」と解説し、的外れな指摘をした村上にスタジオから失笑が漏れる場面も。 そして、「最後の種目、運動会もいよいよ終わる。 私は今年で定年退職する校長先生とか、しみじみとした感じを受け止めたんです。 最後の一言ですごい展開。 さすがミッツさん! しみじみと褒めたいと思います」と褒めちぎり、ミッツは「うれしい!」と満面の笑みで昇格の喜びに浸っていた。 フルポン村上"1つ後退"で赤っ恥 "永世名人への道"に挑む村上は「早くみんなに句を見てほしかった。 今日は俺の俳句だけで1時間SPがイケるんじゃないか」と豪語し、浜田が「(1時間SPが)もつか?」とイラついた表情を見せる中、カマキリの古名"いぼむしり"を用いた自信作を披露する。 あれってケースに入っていたよなって思いついて、それでうれしくなっちゃって」 村上はニヤけ顔を浮かべてそれ以上説明しようとはせず、浜田が「ちゃんと説明せえよ! 何やねん、お前!」とツッコむと、やっと「ケースが空ってことは、もうバトンが使われてるってこと。 運動会の練習かもしれないし、本番かもしれないけど、その時点でリレーって言っていないのに熱気がありありと浮かんでくるでしょ。 普通だったら"秋の日差し"とか言いたくなるんですけど、あえてのカマキリ」と得意げに解説。 しかし、まさかの"1つ後退"査定が告げられ、村上は完全フリーズしてしまう。 夏井先生は「発想はさすがだとは思いますよ」と切り出すと、納得のいかない村上は「そうですよね」とポツリ。 さらに「厳しいな... 」とブツクサつぶやくと、先生は「厳しいなんてもんじゃないですよ。 普通です、これは!」と一喝。 さらに「"空の"とかいう必要はないんですよ。 絶対にいらないよ! むしろ大事なことを自分で言ったでしょ? リレーの何をやってるかって、練習と書けばいいんですよ」と解説。 ポカンとする村上だったが、浜田が「練習をやってるってことは、もう(バトンケースが)空になってるってこと」と口を挟むと、先生は「その通りです!」。 <添削後> リレー練習バトンケースにいぼむしり 「まずリレー練習の映像。 手前の方に空っぽのバトンケースが放り出してある。 そこにかすかな影が見えて、カマキリが顔を出す。 "いぼむしり"に焦点がアップになって一句が終わる方が、季語が効果的に見えてくる」と劇的添削を施し、「せっかく面白い光景を見つけてるのに、"空の"とかいらんこと言うことで、星をドブに捨てた」と一刀両断。 バッサリ切り捨てられた村上は「厳しいわ! これが10段?」と天を仰いで、ぼう然としていた。 キスマイ宮田が「バンソウコウ」句でまさかの"才能アリ1位" ランキング戦には、元関脇・寺尾の錣山親方、元サッカー日本代表の中澤佑二が初登場。 さらに特待生候補の髙田万由子、過去2回は1位と2位で好調な増田惠子、今回が15回目の挑戦となるKis-My-Ft2 宮田俊哉が参戦。 しかし、夏井先生は厳しい顔つきで「最下位が酷すぎる。 誰だろうと思って、顔をひとりひとりじっと見ています」と明かし、スタジオに緊迫した空気が張り詰める。 "凡人2位"に増田、"凡人4位"に中澤、"凡人3位"に高田がランクインし、先生が「ホント嫌なの!迷惑!」とブチ切れる地獄の最下位をキスマイ宮田と錣山親方が争う展開に。 さらに、俳句査定に15回以上出演して特待生になれていないのは宮田とメンバーの二階堂高嗣の2人だけだと判明し、宮田は「最近、二階堂と2人で飲みに行って『全然、俳句分かんねえな』とグチり合っていた」と全く自信がない様子。 一方、「(過去に最下位となった)豊ノ島を越えられれば、親方としてのメンツは保てる」と語っていた錣山親方も雲行きが怪しくなって、「すごくキツいっすね... 」と焦りまくる。 <才能アリ1位> 運動会父とお揃いバンソウコウ Kis-My-Ft2 宮田俊哉 "才能ナシ最下位"となってしまった錣山親方が「明日からどうやって指導していこう... 」と頭を抱える中、まさかの"才能アリ1位"に輝いた宮田はガッツポーズで「うおぉぉー! やったー!」と喜びを大爆発。 「お題の写真のお父さんはケガしてるじゃないですか。 この後どうするんだろうって。 きっとお母さんが絆創膏を貼ってくれるんだろうな。 息子と同じ膝に絆創膏が貼ってあったら可愛いなって思ったんです」 夏井先生は「1位があなただったなんてビックリですよ」と笑顔を見せ、「絆創膏という物に焦点を絞ったのが成功の大きな理由。 この状況を詠むだけで"運動会"という季語が主張をし始めますね。 転んだ時の様子だとか、『お揃いだね』って親子で照れている感じとか、運動会と終わった後の場面を一緒に想像させます。 それが一番大きな効果ですね。 あえて漢字ではなくカタカナで"バンソウコウ"と書くことで可愛らしさも出ましたよ」とべた褒め。 「直しはいらない!」と先生がうれしそうに告げると、宮田も「よかったー!」と満面の笑みで久しぶりの1位を噛みしめていた。

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蟷螂 : 575筆まか勢

いぼ むしり 季語

鎌のように鋭い前肢は獲物を捕らえ、長い後肢は跳躍に適している。 怒らせると前肢をかざして向かってくる。 目の前のものを食べてしまう習性がある雌は、交尾の時、雄を食べてしまうこともある。 害虫を食べてくれる益虫である。 大聖人直結の精神で挑め。 そこに地区革命の知恵が。 氏の生前から刊行された全集は400巻に上る。 全面的に直した作品もあった。 池田SGI会長が「人間革命の歌」の作曲に取り組んだ時のこと。 曲作りが難航すると、曲調を優先するために、思い入れのあった歌詞の1行をばっさり削った。 限りない向上の道を進む、その途上にこそ、幸福と充実はある。

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いぼむしり

いぼ むしり 季語

蜘蛛の俳句と写真 <即位礼に思うこと> ・和を祈る即位の礼や (薫風士) ・ () ・の囲や親子三匹餌食待つ () ・虚空より蜘蛛も大地を見つめをり (薫風士) 今日(10月22日)は「」が行われました。 の時代も平成の時代と同様に日本国民の象徴として両陛下が国際親善を推進される平和憲法の大原則が永久に堅持されることを祈っています。 「即位礼の句に蜘蛛の俳句とはけしからん」とおしかりを受けそうですが、昨日など散歩していて親子らしい蜘蛛が3匹いる蜘蛛の巣が目についたので写真を撮りながら高浜虚子の俳句がふと浮かんだのがこの記事のきっかけです。 蜘蛛の糸は肉眼で見えたのに写真には殆ど写っていないのが不思議でしたが、 今朝撮ったは太陽光線の向きによっては写真に写っていました。 この記事の原稿を書いている間に、「」関連のテレビ放映がどんどん進展したので冒頭の拙句を掲載する羽目になりました。 は夏の季語ですが、思いつくままに掲句を作り、や、 の短編小説「」の寓話や高浜虚子の掲句に思いをはせ、世界平和を祈りつつこのブログを書く次第になりました。 、相変わらずあちこちに蛛の囲を張っていましたが、そうで、高浜虚子の掲句が必ずしも当て嵌らないことを知り、を再認識しました。 ちなみに、「蜘蛛も」と助詞「も」を用いたのは、「のみならず蜘蛛も人間の営みを見ているよ」と言いたいからですが、「それは独りよがりで分からないよ」と批判されるでしょうね。 俳句の三要素(素材・季語・切れ)を考えよう 先日、テレビ番組「プレバト」で、ミッツ・マングローブさんの俳句についてさんが絶賛したことが納得できず、『俳句の三要素』についてふと考えました。 俳句は原則として5-7-5の17音で表現することは誰でも知っている常識ですが、次の三つが重要なことは俳句を作る人の常識でしょう。 (1)何を『素材』に詠むか? (2)その素材に合う『』は何か? (3)素材と季語を生かす『切れ』は何か? 夏井先生が 「直し無し・1ランク昇格」の査定をした ミッツさんの俳句は次のとおり5-7-7で口調は良いですが 、俳句としては破調です。 ・秋声に褪する石灰最終種目 この俳句が破調であることは度外視しても、「直し無し」の昇格査定は ミスジャッジであると思いす。 この俳句の三要素は次の三つに分析できます。 (1)素材は「石灰」と「最終種目」 (2)季語は「」 (3)切れは「に」と「石灰」の二か所 季語と素材の取合せをみると、「秋声」は「褪する石灰」とはマッチしますが、運動会の「最終種目」は特に大きな声援を伴いますので、 物寂しい気持ちを表す「秋声」とはミスマッチです。 また、とされます。 この俳句は、「秋声に褪する石灰」と続けて読めば、「切れ」を一つに出来ますが、石灰は秋声に褪せるのではない(強いて言えば、運動会の声援に褪せる)ので理屈に合いません。 従って、夏井先生の査定は誤りであり、フルーツポンチ村上さんが腑に落ちない顔をしたのも当然でしょう。 夏井先生の歯切れの良い査定も間違っていることがあるのですから、先生のコメントは参考として、 皆さんが自分自身の感性でも 上記の三要素をよく考えて を願っています。 ミッツさんの俳句の問題点の詳細や添削に 興味があれば、 「」をご覧下さい。 芭蕉300句の英訳チャレンジ (31~40) (青色の文字をクリックすると、リンクした解説記事をご覧になれます。 ) 31 有難や雪をかほらす南谷 arigata-ya yuki-o-kaorasu minami-dani how grateful! 」などを使うのが良いと思いますが、この俳句や次の俳句の助詞「や」は詠嘆的切れ字なので感嘆符「!」で表現しています。 なお、芭蕉がこの句を作った背景の解説は、次の記事にあります。 「」、 「」 32 涼しさやほの三か月の羽黒山 suzushisa-ya hono-mikazuki-no haguroyama what a coolness! the dim crescent moon above Mt. (B は意訳です。 「」の記事によると、この俳句は野宿を詠んだものではなく、山形県尾花沢市鈴木清風宅宿泊の持て成しを詠んだ挨拶句とのことです。 清風が「お持て成しは何もできませんが・・・」などと謙遜して言ったことを受けて、芭蕉はこの俳句を詠んだのではないでしょうか? 芭蕉は俳句が片言であることを認識して、この句をに 入れたのでしょう。 このように、日本固有のものは無理に英訳せず、注記することにより俳句の簡潔さを優先すれば良いと思っています。 Lead my horse sideways across the field (注) A は「ほととぎすが鳴いているぞ」と「馬子に呼び掛けている」と解釈して英訳したものです。 B は「鳴いている時鳥に呼び掛けている」と解釈して英訳しています。 「牽きむけよ」という表現からすると(A)の方が妥当ですが、俳諧味を狙った比喩的表現だとすれば(B)かも知れません。 芭蕉は何れの解釈も可としてこの句を作ったのではないでしょうか? なお、HAIKUは散文ではないので、行の初めを大文字にしないのが普通ですが、この俳句は命令文を含んでいるので大文字にしています。 このような漢字の違いによるニュアンスの違い・原句の面白さは英語に訳出できませんので英語版では注記します。

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