血流改善。 血流を良くする方法

血行が悪いと病気になる? 血行不良を改善する方法

血流改善

ドロドロ血液になる主な原因のひとつとして、食べすぎや飲みすぎによって、血液中の脂質や糖質が増えてしまうことが挙げられます。 血液がドロドロの状態を改善せずにいると、血流が悪くなるばかりか、さまざまな病気の原因になることも。 特に、 脂質は動脈硬化の材料を増やしたり、血管を詰まらせたりする原因になるため、食生活には配慮する必要があります。 血液がドロドロになり、血流が悪くなっているサインは、さまざまな症状となって現れます。 これは、血流の停滞によって体の隅々まで酸素や栄養が運搬されず、老廃物を排出する働きもうまく機能しなくなるため。 血流が悪くなっているときに起こりやすい症状は、 肩こりや頭痛、倦怠感や冷え性など。 こうした不調が続く場合は、ドロドロ血液にしてしまう生活習慣になっていないか、見直すことをおすすめします。 血液をサラサラにする作用のある食品と併せてとりたいのが、体を温める食品。 体を温めることで血管を広げ、血流改善をサポートしてくれます。 代表的な食品としては、 唐辛子やシナモンといったスパイス類、たんぱく質豊富な肉や魚があります。 スパイス類は、食べたときに辛みを感じて体が温まったり、汗をかいたりします。 これは、スパイス類には熱を発生させる「褐色脂肪細胞」を刺激して、体温を上げる効果があるため。 私たちの体は、発生した熱を散らすために、血流を活性化させようとするのです。 また、たんぱく質は同量のカロリーを摂取したときに、油やでんぷんなどの栄養素よりも大きな熱を生み出すため、体を温める効果があります。 肉類は食べすぎると血液がドロドロになる原因となるため、魚がおすすめです。

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血流を良くする方法

血流改善

槙孝子(まき・たかこ) 身心健康堂院長。 鍼灸師。 ふくらはぎマッサージ療法の創始者、外科医の故・石川洋一師に出会い、ふくらはぎ療法の手ほどきを受ける。 ふくらはぎマッサージの普及活動を展開中。 著書『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』(アスコム)は100万部を超える大ベストセラーとなる。 外科医が考案した「ふくらはぎ療法」 「すべての病気は血流と関係している。 よくするには、ふくらはぎをマッサージすればよい」 これは、「 ふくらはぎ療法」の施術や指導を、十数年間続けてきた私の頭に、しっかりと刻み込まれている言葉です。 ふくらはぎ療法は、医師の故・石川洋一先生が、今から40年ほど前に考案されました。 石川先生は、世界で活躍される外科医でありながら、ある出来事をきっかけに、ふくらはぎの持つ力に着目されたのです。 それは、脱水症状を起こしていた患者さんの腕に、石川先生が点滴を投与したときのことでした。 なぜか点滴液がスムーズに落ちないので、先生は、患者さんの体の向きを変えてみようと、足に触れました。 そのとき、患者さんの腕は温かいのに、足が冷たいのに気づきました。 無意識のうちに足をさすっていると、点滴が少し落ち始めたのです。 「もしかすると足をさすったからか?」と思った先生が、今度は意識的に足に触れたところ、特にふくらはぎが、硬く冷たくなっていました。 そこで、ふくらはぎをさすったり、押したりしていると、点滴が規則的に落ち始めたのです。 青ざめていた患者さんの顔にも赤みが差しました。 ふくらはぎをマッサージすると全身の血流が瞬時によくなることを、先生が目の当たりにした瞬間でした。 この出来事をきっかけに先生は研究を重ね、ふくらはぎ療法を確立し、生涯その普及に尽力されたのです。 石川洋一先生は、アメリカの病院の救急外科部長という職を辞し、帰国後メスを捨て、ふくらはぎ療法に専念します。 「救急医療では外科に敵うものはありませんが、外科だけで病気が治るわけではありません。 大切なことは常日頃からの、未病・予防を心がけて、病気にならないようにすることです。 それには、いつでもどこでも、誰でもできる『ふくらはぎマッサージ』が一番。 これは器具を使わず、簡単で、効果が歴然とあります」と述べています。 ふくらはぎを刺激して血液を心臓に戻す 私は、石川先生から直接、ふくらはぎ療法を学ぶ機会に恵まれました。 そのときの石川先生の教えとして、頭に刻まれているのが冒頭の言葉です。 石川先生は、「とにかく血液を心臓に戻しましょう。 そのためにはふくらはぎですよ」と、くり返しおっしゃっていました。 『安心』誌で石川洋一先生のふくらはぎ健康法が紹介されたのは2001年のこと。 記事がきっかけで、先生の著書『万病に効くふくらはぎマッサージ』が生まれ、その後のふくらはぎ健康法のブームが起こりました。 私たちの体のすべての器官は、酸素や栄養素を運び、老廃物を取り去る血液がないと生きていけません。 この大切な血液は、心臓というポンプで押し出されて全身に届けられます。 このとき、「行き」は、心臓と弾力性に富む動脈とで力強く運ばれますが、問題は「帰り」です。 心臓への血液の帰り道である静脈は、動脈のような弾力性がなく重力の影響を受けるため、勢いが衰えます。 それを補うのが筋肉の力です。 静脈は筋肉の中にあり、筋肉を動かすことでポンプ作用が得られるのです。 上半身の血液は、心臓に近いうえ、重力の助けもあって比較的簡単に帰ります。 一方、血液の約70%を占める下半身の血液は、重力に逆らって帰らなければならないので、滞りやすくなります。 そこで活躍するのが、ふくらはぎです。 ふくらはぎの筋肉が下半身のポンプの役目を果たし、心臓へと血液を戻してあげることで、全身の血流がよくなるのです。 大切なふくらはぎが硬く冷たくなっていると、心臓への血液の帰りが悪くなり、不調や病気を招きます。 ふくらはぎを押すことでポンプ作用を活性化させるのが、石川先生の考案されたふくらはぎ療法なのです。 《ふくらはぎマッサージが効く理由》 ふくらはぎマッサージで血流が改善すると次のような効果が期待できます。 石川先生は、ご著書『万病に効くふくらはぎマッサージ』の中で、「ふくらはぎは最近、『第2の心臓』などと言われますが、それ以上に心臓の働きをもコントロールする大切な器官なのです」とも述べておられます。 しかも、痛みやしこりや冷たいところを感じとって、自分の手でほぐせます。 それによって、ふくらはぎというポンプ機能を正常に働かせて、不調や病気を、誰でも自分の手で改善できるのです。 「 手で触れられる下半身の心臓」を、健康づくりに役立てない手はありません。 ぜひ自分の手で触れて、まずはふくらはぎと対話をしてみませんか。 「ふくらはぎ押しマッサージ」のコツ 【ウォーミングアップをしよう】 まずウォーミングアップをしましょう。 ふくらはぎは、いきなり押すよりも、軽くストレッチをしたりさすったりしたほうがほぐれて押しやすくなり、マッサージの効果も高まります。 《健康的な「よいふくらはぎ」の5カ条》 さすりながら、ふくらはぎの状態をチェックしましょう。 ふくらはぎには自分の健康状態が現れます。 たとえ「悪いふくらはぎ」であっても、「よいふくらはぎ」に変えていくことは、十分可能です。 健康的で、よいふくらはぎの目安は上の表を参考にしてください。 どれか一つでも当てはまらない場合は、病気ではないにしても、体に不調を感じているはずです。 内側(親指側) 頭痛、首痛、肩こり、腰痛、めまい、耳鳴り、ひざ痛、肋間神経痛など アキレス腱から中央 動悸、息切れ、不眠、イライラ、頭痛、座骨神経痛、腰痛、むくみなど 外側(小指側) 冷え症、更年期障害、月経不順、便秘、排尿困難、肝臓の不調など もう一つのコツは、 呼吸に合わせて押すことです。 押すときに口から息を吐き、指の力を抜きながら鼻で息を吸います。 それによって痛みが緩和され、押しやすくなります。 三つの部位をひととおり行ったあと、しこりや痛みがある部位を、さらに丁寧に押して、ほぐしておくことも重要です。 仕上げには、 アキレス腱と ひざの裏をもみほぐし、ふくらはぎのストレッチをしましょう。 ふくらはぎマッサージを行うと汗や尿が出やすくなるので、水やぬるま湯をこまめに飲んでください。 【忙しいときはさするだけでもいい】 マッサージは、1日2回、朝と夜、毎日行いましょう。 1回10分ぐらいを目安に行います。 ふくらはぎが温まっていると筋肉がほぐれてより効果的なので、お風呂上がりは最適です。 とはいえ、ときには疲れていて気が進まない日もあるでしょう。 そんなときは、 ふくらはぎをさするだけでもかまいません。 効果の出方は人によってさまざまです。 継続してマッサージすれば、必ずよくなっていきますので、焦らずに続けることが大切です。 ふくらはぎは、全力であなたを支えてくれています。 ふくらはぎを観察し、マッサージして、ふくらはぎと体調の変化をぜひ実感してみてください。 毎日マッサージをすれば、きっとふくらはぎが万病からあなたを守ってくれるでしょう。 「ふくらはぎ押しマッサージ」のやり方.

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血流がすべて解決する

血流改善

【 血流障害の症状】 血流障害の症状は、体内に流れる血液が滞っているため肩こりや冷え性、倦怠感、慢性疲労を起こします。 睡眠時間は取れているのに眠気が取れないこともあります。 進行していくと、脳梗塞や心筋梗塞、狭心症や脳溢血を起こす可能性があります。 手や足の先が冷たくなったり、歩くときにふくらはぎが痛むこともあります。 重症になると指や足が黒くなったり皮膚に潰瘍を生じます。 【 血流障害の原因】 血流障害の原因は、名前の通り、血管内に流れている血液が血圧の異常、高脂血症、喫煙による血管の収縮によって血流が滞るまたは悪くなる点が挙げられます。 また、稀に心臓の疾病によって血液を送る機能が低下していたり、障害が発生したりすることも要因の一つとして考えられています。 他には血流が悪くなる体勢を長く続けていたりすることによっても発生します。 【 血流障害の検査と診断】 血流障害の検査方法は、超音波診断装置を使用して心拍や血流を詳しく調べます。 近年の超音波診断装置は心拍の変化を時間経過に対応して表示したり、血液の速度や方向を波形で表示できます。 また、指先を置くだけで血流を測定することができるセンサーも使用されています。 また、ごく最近では腕の血管に流れる血液の音を解析して血管の状態を判断する装置も開発されています。 【 血流障害の治療方法】 血流障害の治療法は、その原因によって様々です。 気になる症状がある場合には病院で相談しましょう。 軽度であれば生活習慣を見直すことで改善されます。 手足を冷やさないようにしたり、喫煙を控えるようにしましょう。

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